夏目漱石日語原著《我是貓》每日學(xué)習(xí)記錄22

【上期回顧】 (吾輩の家の裏に)有個(十坪ばかり)的小茶園,我(退屈)時,常去那里(當(dāng)る)、養(yǎng)(浩然の気)?,F(xiàn)在是10月(小春)天氣,今天(穏かな日),我吃飽睡足去茶園(運(yùn)動)(かたがた)(歩を運(yùn)ばす)。走著走著,來到了(西側(cè)の杉垣のそば),看見(枯菊の上に)正趴著一只(大きな貓),(前後不覚に寢ている)。這只大貓對我的(近づくの)(一向心付かざる)或者(心付くも無頓著なる),正打著(大きな鼾)(體を橫えて)(眠っている)。 【日漢對照及所學(xué)知識】 一、他(ひと)の庭內(nèi)に忍び入りたるものがかくまで平気に睡(ねむ)られるものかと、吾輩は竊(ひそ)かにその大膽なる度胸(どきょう)に驚かざるを得なかった。 它的膽識讓我驚訝,因為它竟然跑到別人家睡覺,而且還是這樣一副滿不在乎的樣子。 二、彼は純粋の黒貓である。わずかに午(ご)を過ぎたる太陽は、透明なる光線を彼の皮膚の上に拋(な)げかけて、きらきらする柔毛(にこげ)の間より眼に見えぬ炎(ほのお火焰)でも燃(も)え出(い)ずるように思われた。 這是一只黑貓,身上除了黑色,再也沒有任何其他顏色,所以它的皮毛看起來非常柔軟。此時正午剛過,在耀眼的陽光的照射下,它的皮毛仿佛變成了火焰。雖然這種火焰用眼睛看不到,但是這并不影響它的魅力。 より:動作,作用的出發(fā)點【例】赤道より北を北半球という/赤道以北叫做北半球 三、彼は貓中の大王とも云うべきほどの偉大なる體格を有している。吾輩の倍はたしかにある。 它的個頭非??啵畈欢嗍俏业膬杀洞?,簡直堪稱貓族的國王。 四、吾輩は嘆賞の念と、好奇の心に前後を忘れて彼の前に佇立(ちょりつ)して余念もなく眺(なが)めていると、靜かなる小春の風(fēng)が、杉垣の上から出たる梧桐(ごとう)の枝を軽(かろ)く誘ってばらばらと二三枚の葉が枯菊の茂(しげ)みに落ちた。 站在它面前聚精會神地看著它,產(chǎn)生的驚訝和贊嘆讓我把所有東西都忘了。此時溫暖的風(fēng)輕輕地吹過,杉樹籬笆上細(xì)小的梧桐樹枝在風(fēng)中伸展,偶爾還有兩三片梧桐葉慢慢飄落到殘敗的菊叢中 茂み(しげみ)草木繁茂處 五、大王はかっとその真丸まんまるの眼を開いた。今でも記憶している。その眼は人間の珍重する琥珀こはくというものよりも遙はるかに美しく輝いていた。 我突然,這位大王睜開了雙眼,它那圓圓的眼睛閃閃發(fā)亮,即便是與人類最寶貝的琥珀相比,也毫不遜色。即使到了今天,這雙美麗的眼睛依舊烙印在我的記憶中。 かっと 忽然:炭火が~おこる/炭火一下子旺起來了 輝く(かがやく)放光【例】ぴかぴか輝く/閃閃發(fā)光;きらきら輝く/閃耀 六、彼は身動きもしない。雙眸(そうぼう)の奧から射るごとき光を吾輩の矮小わいしょうなる額ひたいの上にあつめて、御めえは一體何だと云った。 雖然醒來后的黑貓并沒有移動,但是我那小小的額頭卻能感覺到來自它眼眸深處的銳利的目光“你是個什么玩意兒?”它毫無禮貌地問我。