“國學(xué)”一詞，最早起源自日本，最早是日本本土區(qū)別中國漢學(xué)的本土學(xué)詞匯即和學(xué)。近世德川江戶時期，儒教式的思維方式已經(jīng)成為人們的通識，國學(xué)正是在這樣的背景下，作為儒教思維的反對者而登上歷史舞臺。

當時的社會大背景為：和平無戰(zhàn)爭，近世社會成立，在大城市，人們開始過上多樣的生活，世俗化社會不斷發(fā)展；此外，中世的佛教失去了其整體創(chuàng)造力，這樣的時代背景下，需要重新思考人與社會之間的紐帶到底為何。初期的國學(xué)者們開始嘗試從佛教尋求答案。

一、國學(xué)概要

國學(xué)（こくがく、正字: 國學(xué)）は、日本の江戸時代中期に勃興した學(xué)問である。蘭學(xué)と並び江戸時代を代表する學(xué)問の一つで、和學(xué)、皇朝學(xué)、古學(xué)（古道學(xué)）などの別名がある。江戸時代に『古事記』や『萬葉集』など日本の古典を研究し、儒教?仏教が日本に影響を與える前の日本人獨自の民族精神を明らかにしようとした學(xué)問です。

在儒教一直占據(jù)官學(xué)地位的背景下，國學(xué)作為一種思想開始初具形態(tài)。國學(xué)是指于日本的古典，尤其是被認為未受佛教影響的《古事記》及歌物語中找出描繪日本人原本生存方式、生活態(tài)度的表達，并對此進行研究的學(xué)問。更直接地說，就是通過日本的古代典籍來探索從古至今日本人獨特的生存方式、生活態(tài)度的一種學(xué)問、思想。

國學(xué)四大人

荷田春満（かだのあずままろ）（1669-1736年）

賀茂真淵（かものまぶち）（1697～1769年） ?

本居宣長（もとおりのりなが）（1730?1801）

平田篤胤（ひらたあつたね）（1776～1843年）

二、國學(xué)的歷史

①國學(xué)先驅(qū)——契沖（けいちゅう）

國學(xué)の先駆者といわれる契沖は和歌の理想を追究していたのです。中世の和歌を批判し『萬葉集』、『伊勢物語』など古代の和歌について研究をしました。特に『萬葉代匠記』は著名です。契沖は國學(xué)を直接作ったわけではありませんが國學(xué)における研究手法を確立しました。

被譽為國學(xué)先驅(qū)的契沖一直在追求和歌的理想。批判了中世紀的和歌，對《萬葉集》、《伊勢物語》等古代和歌進行了研究。特別是他的《萬葉代匠記》非常有名。契沖雖然沒有直接創(chuàng)立國學(xué)，但確立了國學(xué)的研究方法。

荷田春満は伏見稲荷の神官に生まれ神祇、歌學(xué)に精通していました。契沖の『萬葉代匠記』に學(xué)び契沖と同じように研究手法を確立した功績があります。一般に荷田春満が日本人の民族精神を明らかにする國學(xué)の創(chuàng)始者といわれています。

荷田春滿出生于伏見稻荷的神官，精通神祇、和歌學(xué)。學(xué)習(xí)了契沖的《萬葉代匠記》后確立了和契沖一樣的研究方法。一般認為荷田春滿是明確日本人民族精神的國學(xué)的創(chuàng)始人。

?②國學(xué)的成立

賀茂真淵は荷田春満に師事しました。賀茂真淵も同じく日本の古典研究を進めましたが、賀茂真淵の思想の中心には日本の古典研究によって純粋で日本固有の民族精神を探求することにありました。賀茂真淵の頃から古代に立ち返る學(xué)問研究に移り変わっていき本格的な國學(xué)研究が始まります。賀茂真淵は『國意考』を著し儒教の影響を受けない日本獨自の思想に立ち返るべきと主張しました。

賀茂真淵師從荷田春滿，同樣從事日本的古典研究，其思想核心在于通過對日本古典文學(xué)的研究來探索純粹的、日本固有的民族精神。從賀茂真淵時期開始轉(zhuǎn)向回到古代的學(xué)術(shù)研究，正式的國學(xué)研究就此開始。賀茂真淵著有《國意考》，主張回歸不受儒家影響的日本獨特思想。

?一方で本居宣長は特に『古事記』の研究を進めます?！汗攀掠洝护摔瑜搿干瘠胜椁蔚馈埂ⅰ涸词衔镎Z』による「もののあはれ」の情に日本人固有の精神が見られると考えました。本居宣長は自身の研究手法などにおいて國學(xué)の大成者とされ、宣長において國學(xué)は完成をみます。

本居宣長主要研究《古事記》，他認為：《古事記》中的“神道”、《源氏物語》中的“物哀”體現(xiàn)了日本人固有的精神。本居宣長是國學(xué)的集大成者。

?特に『古事記伝』は有名で「漢心」（中國の儒教思想）を排した日本古來の精神である「真心」に戻るべきと主張しました。復(fù)古神道の端緒が宣長に見られます。

本居宣長的著作《古事記傳》中提到“漢心”思想主張排除儒教思想，所以他主張要回歸日本固有的精神“真心”，這正是復(fù)古神道思想的開端。

③國學(xué)的變化

平田篤胤は『日本書紀』と『古事記』の研究を進めましたが、平田篤胤の思想には宗教的な要素が強く表れており日本獨自の思想が優(yōu)れているのであり、儒教を排した日本古來の道に帰るべきだと強く主張します。平田篤胤は復(fù)古神道の大成者といわれています。

平田篤胤研究《日本書紀》和《古事記》。平田篤胤的思想具有強烈的宗教因素，他認為日本獨特的思想非常優(yōu)秀，強烈主張應(yīng)該回到摒棄儒教的日本原有的道路上來。平田篤胤是復(fù)古神道的集大成者。

?復(fù)古神道は儒教や仏教に影響されない「惟神の道」の復(fù)活を説き神意のままに行う方法を説く神道です。この考え方は天皇が政治を握るべきだと考える尊王思想を結(jié)びつき尊王攘夷運動、そして明治政府にまで影響を與えたといわれています。

復(fù)古神道是宣揚不受儒教和佛教影響的“惟神之道”的復(fù)活，并遵照神意行事的學(xué)說。這種思想不僅影響了尊王攘夷運動，甚至還對明治政府產(chǎn)生了影響。

三、國學(xué)的影響

①尊王思想との結(jié)合。

與尊王思想的結(jié)合。

②攘夷派との結(jié)びつき。

與攘夷派相聯(lián)系。

③尊王攘夷運動の失敗。

尊王攘夷運動的失敗。

知識點總結(jié)

?契沖→荷田春満→賀茂真淵→本居宣長→平田篤胤。

?和歌の研究→「純粋な日本人とは」の研究→復(fù)古神道。

?復(fù)古神道は尊王思想と結(jié)合し幕末に非常に大きな影響を與えました。

?本當に簡単に言うと國學(xué)は「儒教、仏教が入る前の日本人ってどんな考え方してたの？」を追求する學(xué)問です。

?？既宋锛皩?yīng)內(nèi)容：

?考點速記

請簡單說明國學(xué)的代表人物及其成就。

（日文）『萬葉集』の研究を手がけた僧侶契沖は、古典研究の文獻學(xué)実証主義により國學(xué)研究の方法論的な基礎(chǔ)を築いた。この學(xué)問は京都の荷田春満や江戸の賀茂真淵などによって日本の古代精神を明らかにしようという方向を持った。真淵は萬葉集を究めると同時にその歌風(fēng)を自作にも具現(xiàn)しようと努めた。彼の門下には國學(xué)の継承者としての本居宣長がいる。彼が書いた『古事記伝』は空前の名著で、『源氏物語玉の小櫛』で源氏物語の本質(zhì)を「もののあわれ」であると解明した。

（中文）多年從事《萬葉集》研究的僧侶契沖以古典研究的文獻學(xué)、實證主義構(gòu)建了國學(xué)研究的方法論基礎(chǔ)。京都的荷田春滿以及江戶的賀茂真淵等人將這一學(xué)問引向?qū)θ毡竟糯竦难芯俊ＹR茂真淵在研究《萬葉集》的同時，也嘗試在自己的作品中具體體現(xiàn)萬葉詩歌的風(fēng)格。他的弟子本居宣長繼承了他的國學(xué)研究，寫出了《古事記傳》這一史無前例的名著，并在《源氏物語玉之小櫛》中明確提出《源氏物語》的本質(zhì)在于"物哀"。

其他國學(xué)者的相關(guān)作品，可作為參考。