簡單日語閱讀:今年日本校園霸凌案件創(chuàng)新高61萬件,小學生霸凌五年增加4倍。

學校(がっこう)での子(こ)どものいじめ 今(いま)まででいちばん多(おお)い61萬(まん)件(けん)
[2020年10月23日 16時20分]
文部科學省(もんぶかがくしょう)は毎年(まいとし)、小學校(しょうがっこう)、中學校(ちゅうがっこう)、高校(こうこう)などでいじめがどのくらいあったか調(diào)(しら)べています。その結(jié)果(けっか)、今年(ことし)の3月(がつ)までの1年(ねん)に61萬(まん)2496件(けん)あって、前(まえ)の年(とし)より7萬(まん)件(けん)ぐらい増(ふ)えて今(いま)まででいちばん多(おお)くなりました。特(とく)に小學校(しょうがっこう)では、5年(ねん)の間(あいだ)で4倍(ばい)ぐらいに増(ふ)えています。
日本文部科學省每年都會對小學、初中、高中等學校的校園欺凌進行調(diào)查。結(jié)果顯示到今年3月為止的1年間一共61萬2496件。比上一年多大約7萬件,是目前為止校園欺凌最多的一年。特別是小學,5年間翻了大約2翻。
増(ふ)えた理由(りゆう)について文部科學省(もんぶかがくしょう)は「小(ちい)さないじめが見(み)つかるようになっています。いじめや暴力(ぼうりょく)を行(おこな)う子(こ)どもの年齢(ねんれい)がだんだん低(ひく)くなっています」と話(はな)しています。
文部科學省表示案件增多的理由之一是“發(fā)現(xiàn)更多小霸凌。實施校園霸凌及暴力的年齡越來越小”
子(こ)どものための活動(かつどう)をしているNPOの人(ひと)は「大人(おとな)も社會(しゃかい)もゆっくりと何(なに)かをすることができなくなっていて、小(ちい)さな子(こ)どもにもストレスになっています。學校(がっこう)に安心(あんしん)できる場所(ばしょ)を作(つく)ることが必要(ひつよう)になっています」と話(はな)しています。
NPO:non-profile organization的縮寫,非盈利組織
ストレス:stress的音譯,壓力(負面的)
為兒童進行活動的非盈利組織成員說道“大人和社會都慢慢的變得不能做什么事了,對小孩子也是一種壓力。學校要為孩子們創(chuàng)造安心的環(huán)境。”
原文鏈接:https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012676031000/k10012676031000.html