皆様、ご無沙汰しております。
掛橋沙耶香です。

まずは、4期生ライブの感想を。
自ら乃木坂を見るのも緊張したし何よりもまだ皆に會ってない狀況で、初めて配信で客観的に見た4期生ライブ。

パフォーマンスを通して、演者側(cè)の想像以上に、観客のこちら側(cè)には、頑張ってるのも、頑張ってきたのも、ストレートに伝わってきました。
総じて、皆で初めて同じ橫アリに立った時とはまったく違っていました。

アイドルは、撮影の日もあるし、練習の日もあるし、楽しい日もあるし、疲れる日もあるし、全部の日もあって。今まで皆で頑張ってきたこの4年間は本當に濃くて、體感的にはもっともっと長く感じられます。

反対にこの休業(yè)期間は、気付いたら半年経ってたような感覚です。15歳で乃木坂に入って、乃木坂に育ててもらってきたけれど、今は久々にアイドルの私を休憩できてるみたいです。東京で、楽しく普通の生活を送ってます。

今日は私の怪我について、ファンの皆さんにご心配の聲をいただくことも多いとお聞きしておりますので、スタッフさんと相談して、皆さんに怪我の詳細をお伝えすることにしました。

私は転落した時に、顔の一部を骨折して、2箇所に裂傷の怪我をしました。また、歯も1本抜けて、周りの3本は折れて、神経の機能を失いました。
現(xiàn)在は、縫合した傷跡を目立たなくするための治療、歯の治療、表情筋のリハビリ等の治療中です。

病院の先生方も優(yōu)しくて、乃木坂のスタッフの方々も全力で支えてくださってるので、このまま引き続き完治に向けて頑張っていけたら嬉しいです。