ポルトガルに住む犬の「ボビ」くんが2月1日、ギネス世界記録「存命中の最高齢の犬」と「史上最高齢の犬」に認(rèn)定されました。

2月1日，葡萄牙的一只名叫鮑比的公犬被吉尼斯世界紀(jì)錄認(rèn)定為在世的最高齡犬，同時(shí)也是史上最高齡犬。

ボビくんは1992年5月11日生まれで、犬種はラフェイロ?ド?アレンティジョ。同犬種の平均壽命は12～14歳といわれていますが、ボビくんの年齢は2月1日時(shí)點(diǎn)で30歳266日です。

鮑比出生于1992年5月11日，是一只阿蘭多獒犬。據(jù)說這個(gè)犬種的平均壽命是12-14歲，但是截止至2月1日，鮑比已經(jīng)30歲零266天了。

（7歳のボビくん／1999年撮影）

（7歲的鮑比/拍于1999年）

生まれたのはレイリア村で農(nóng)園を営むコスタ家。以來、ずっとこの家で暮らしてきました。ボビくんはとても穏やかで社交的な性格で、なでられるのが大好きとのこと。一緒に生活する4匹の貓ともよく遊びます。

鮑比出生于科斯塔家，他們在萊里亞村經(jīng)營著農(nóng)場。鮑比在那里生活至今。它性格溫和，善于交際，最喜歡的是被人撫摸。它也經(jīng)常和共同生活的四只貓一起玩。

（貓と一緒に遊ぶボビくん）

（和貓咪一起玩的鮑比）

飼い主家族いわくボビくんの長生きの秘訣は「自然に囲まれた穏やかな環(huán)境で生活してきたことではないか」とのこと。ボビくんは食べることも大好きで、食事は家族と同じものを水で調(diào)味料を洗い流して食べているそうです。

主人說鮑比長壽的秘訣就是：一直生活在被大自然包圍的寧靜環(huán)境中。它也很喜歡吃東西，主人吃的食物用水沖洗掉調(diào)味料后就成了他的盤中餐。

水をよく飲み、食事の後は休みをとるというボビくん。夜はよく眠り、寒い日には暖爐の前で過ごします。

鮑比還經(jīng)常喝水，飯后也會(huì)休息一下。晚上好好地睡上一覺，天冷了就趴在火爐旁。

（2016年撮影）（拍于2016年）

ボビくんは2018年に一度だけ呼吸困難に陥り入院したことがありますが、無事回復(fù)することができました。今では定期的に動(dòng)物病院に通っていますが、検査結(jié)果を見ると年齢の割に良い結(jié)果が出ているそうです。

鮑比只在2018年時(shí)因?yàn)楹粑щy而住過院，但最終安然無恙，恢復(fù)健康了。現(xiàn)在會(huì)定期去寵物醫(yī)院，相較于這個(gè)年齡來說，檢查結(jié)果非常不錯(cuò)。

（2023年撮影）（拍于2023年）

飼い主のレオネルさんは最近までボビくんがギネス世界記録に申請できる年齢だとは思っていなかったとのこと。実際に申請した際も「存命中の最高齢の犬」で申請しましたが、まさか「史上最高齢の犬」になるとは思っていなかったと話します。

它的主人利昂內(nèi)爾表示，直到最近，他都沒有想到鮑比已經(jīng)到了可以申請吉尼斯世界紀(jì)錄的年齡了。實(shí)際申請的時(shí)候也是申請的“在世的最高齡犬”，從來沒有想過鮑比居然會(huì)成為“有史以來最高齡的狗”。

5月11日には31歳の誕生日を迎えるボビくん。これからも健やかに暮らしてほしいですね。

今年5月11日，鮑比就將迎來它的31歲生日了。鮑比，今后也要繼續(xù)健康地生活下去哦！

配圖來源：GUINNESS WORLD RECORDS

新聞來源：ねとらぼ生物部

翻譯、整理：燈燈、四國（肥喵日語）