【翻譯】ポストずんだロックなのだ 【世界電力】
【翻譯】ポストずんだロックなのだ 【世界電力】
是后俊達(dá)萌搖滾的說
音樂:世界電力
翻譯:misoseal
あ、あー、聞こえてるのだ?
きこえてる、のだ?
喂,喂—,能聽到的嗎?
能聽到的,嗎?
今朝もまたいつもどおり家をでていくのだ
靴に足をとおしながらドアに手をかけると
郵便受けにいつのまにかチラシがたまっていて
不在票と選挙権とワクチン接種券が
押し込まれて折れ曲がっていやな感じなのだ
どこか華奢な外付けの階段をおりて
ぽつりぽつり駅にむかう人たちにまざって
通りに出ていくのだ 朝焼けはまぶしいのだ
いつもどおりなのだ 繰り返しているのだ
今天一如既往地從家里出門了的說
一邊將腳穿入鞋子一邊用手開了門
郵箱里不知從何時(shí)開始被傳單填滿
不在聯(lián)絡(luò)票和選舉權(quán)和疫苗接種券
被塞入的時(shí)候表面彎曲曲折讓人感到不快的說
順著不知何處的豪華的外置樓梯往下走
混入了斷斷續(xù)續(xù)向著車站走的人群里
走到街上去了的說 朝霞很炫目的說
一如既往的說 開始重復(fù)了的說
知らないうちにミサイルがなんども飛んできていて
戦爭があって災(zāi)害があって大変らしいのだ
ついきのうも有名な人が死んだらしいのだ
いつもどおりなのだ 繰り返しているのだ
駅前 駅中 駅のホーム 吊り革
じぶんの重心がずっとはっきりしないのだ
良いこと 悪いこと 遠(yuǎn)すぎるのだ
リアリティがないのだ わからないのだ
在不知道的時(shí)候?qū)椂啻物w過了
有著戰(zhàn)爭有著災(zāi)害似乎非常不得了的說
就在昨天也似乎有有名人物死掉了的說
一如既往的說 開始重復(fù)了的說
站前 站內(nèi) 站臺 電車吊環(huán)
自己的重心一直都不清楚的說
好的事 壞的事 都過于遙遠(yuǎn)的說
沒有真實(shí)感的說 不明白的說
家に帰ると新しいチラシがささっていて
捨て忘れたゴミ袋の口があいていたのだ
XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
いつもどおりなのだ 繰り返しているのだ
ベタつくビニールの包裝もうまく剝がせないから
ひとりぶんの食事はいっそうみすぼらしいのだ
それなりの暮らしで、これが普通なのだ?
リアリティがないのだ わからないのだ
回到家里又被塞了新的傳單
忘記扔掉的垃圾袋開著口子的說
XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
一如既往的說 開始重復(fù)了的說
因?yàn)闊o法好好地撕開粘住的塑料袋包裝
一個(gè)人份的飯菜就更加寒酸了的說
只是這樣的生活,這就是普通嗎?
沒有真實(shí)感的說 不明白的說
じぶんだけがとくべつに不幸せだという
呪いをとくためのいいねフォローハッシュタグが
その他大勢のなかにぽつりと取り殘され
何者にも觸れ合えずにまた埋もれていたのだ
ただ「生きているだけ」を長くつとめすぎたせいで
飛べないし狂えないし変われないのだ
いつもどおりなのだ 繰り返しているのだ
這稱為只有自己是特別不幸的詛咒
為了將詛咒解開的點(diǎn)贊關(guān)注話題標(biāo)簽
在其余眾人中孤身一人殘留下來
不被任何人互相接觸又一次被埋沒了的說
只是長時(shí)間為了“僅僅是活著”而過度地努力
不能飛起來不能發(fā)瘋不能改變的說
一如既往的說 開始重復(fù)了的說
どうしてこんなに特別じゃないのだ
どうしてこんなに繰り返しているのだ
どうしてこんなに こんなに こんなに
なんて思いながら歩み続けていくときも
たったひとりきりの風(fēng)のなかできこえている
重い足取りさえも肯定する歌は
いつまでもまわる半透明の歯車みたいに
あたまをリフレインするポストずんだロックなのだ
為什么這樣的一點(diǎn)都不特別的說
為什么這樣循環(huán)反復(fù)的說
為什么這樣的 這樣的 這樣的
這樣想著的同時(shí)繼續(xù)前進(jìn)著的時(shí)候
僅僅是獨(dú)自一人在風(fēng)中聽到的
連沉重的腳步也能肯定的歌
無論何時(shí)都像是旋轉(zhuǎn)著的半透明的齒輪一般的
腦內(nèi)不斷重復(fù)的是后俊達(dá)萌搖滾的說
いつまでも
いつまでも
あたまをリフレインするポストずんだロックなのだ
無論何時(shí)
無論何時(shí)
腦內(nèi)不斷重復(fù)的是后俊達(dá)萌搖滾的說