R!N/Gemie-夢的彼端『夢の先で君と會えるから』(無翻譯假名歌詞)-陰陽師五周年主題曲
いつの間(ま)にか
変(か)わっていた
二人(ふたり)でたどる景色(けしき)
約束(やくそく)した
道(みち)は別(わか)れ
ひとりぽっち
振(ふ)り返(かえ)って
見(み)た軌跡(きせき)は
あやふやな蜃気樓(しんきろう)
目指(めざ)す未來(さき)も
水泡(みなわ)のように
消(き)えていくの
途切(とぎ)れた足並(あしな)みは
君(きみ)との旅(たび)の途中(とちゅう)
人生(じんせい)ではほろ苦(にが)さも
やさしさと同(おな)じように
花(はな)を添(そ)えてくれる
「ありがとう」と笑(わら)い合(あ)えた
日々(ひび)が遠(とお)くに見(み)えたら
僕(ぼく)らはもう
「さよなら」を
伝(つた)えられるはずさ
未來(みらい)を信(しん)じているから
ひとときの孤獨(こどく)さえも
懐(なつ)かしいと思(おも)えるよ
そんな日(ひ)を夢(ゆめ)みてゆこう
雪(ゆき)解(と)けたら
春(はる)は來(く)るの
あたたかい眠(ねむ)りさえ
遠(とお)のいては
真夏(まなつ)の夜(よ)が
寒空(さむぞら)に
変(か)わっていくほどに
心(こころ)が泣(な)いている
わかってても
逸(はや)りだした
気持(きも)ちは彼方(かなた)に
待(ま)つ泡沫(うたかた)を求(と)める
「また會(あ)えたね」と笑(わら)い合(あ)う
日々(ひび)を近(ちか)くに感(かん)じたら
僕(ぼく)らはもう
「さよなら」を
確(たし)かな誓(ちか)いに変(か)えていける
夢(ゆめ)の先(さき)で會(あ)えるのなら
涙(なみだ)さえ愛(あい)せるから
「幸(しあわ)せ」と笑(わら)い合(あ)っては
満(み)ち足(た)りてゆく明日(あした)を
僕(ぼく)らは、そう
歩(ある)いていく
果(は)たした夢(ゆめ)のその先(さき)で
だから
ひとりの旅(たび)も怖(こわ)くない
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