【日語有聲書】被討厭的勇氣08(嫌われる勇気)-岸見一郎 古賀史健

語彙
云々(うんぬん)
引用した文や語句のあとを省略するときに、以下略の意で、その末尾に添える語。
?如此這般,等等,······之類。
「落ち著いたら連絡(luò)云々という內(nèi)容のメールを送っておいたけど、返事來るかな?!?/span>
「描寫力、文章の美學(xué)うんぬんなどということよりも、実際にこの目で見て感動することの方がはるかに強いにきまっているのだ?!?/span>
抹香(まっこう)めいた
抹香臭い。いかにも仏教に関係があるような感じだ。
「ここ鹿野山禪林はそういう意味では一般人を?qū)澫螭摔筏康缊訾扦ⅳ?、禪寺のあの抹香臭さはない?!?/span>
「わしの親だけあって仏おがみだの僧尼への供養(yǎng)など抹香臭いことは大嫌いじゃった。」
感じとる
そこからある感じを受けとる。雰囲気などから察する。
?感受到。了解到。
「敵がどれほど危険なのかなど、対峙している彼女がより感じ取っている?!?/span>
「階段を上がった時點で、二階には生きた人間がいないと感じ取れた?!?/span>
ナルシスト【narcist】
?自戀者
「ナルシストが近年、特に若いアメリカ人の間で急増していて、この30年で発表された歌の歌詞にまでその傾向が現(xiàn)れている?!?/span>
「何となく外見がよく、自分にものすごく自信がある、キザでナルシストの若い男の人?!?/span>
一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)
?一舉一動
「商店に入ると、店の主人は目を皿にしてわたしの一挙手一投足を追う?!?/span>
「つまり、選手の一挙手一投足に、自分の過去を重ねて共にプレイしていると感じる事がある?!?/span>
がんじがらめ(雁字搦め)
?五花大綁
「その後には雁字搦めに縛られた男が、大勢の刑事に守られて立っていた?!?/span>
「常に死と隣り合わせのリスクを背負(fù)う事で、相手の行動を心理面から雁字搦めに縛り付ける?!?/span>
容れ物(いれもの)
?容器。container。
「自信だろうとナルシズムを持とうと、その容れ物は老いさらばえた肉體なのだ?!?/span>
被る(こうむる)
?蒙受,遭受。
「機體を點検した結(jié)果、重大な損傷をこうむっていないことが判明した?!?/span>
「ただし、そいつを公けにすると迷惑をこうむる人が出てこないとも限らない?!?/span>
情に訴える
人の心、情けや愛情に働きかける。
「彼女が情に訴えるように、浮気したことを誤ったが、許せなかった。」
「情に訴えるばかりの人は仕事に対する自信やひたむきさが感じられないのです。」
金を無心する
金銭を無遠(yuǎn)慮にねだって得ようとすること、思慮なく金をせびることを意味する語。親に小遣いをたかることを指す場合が多い。
?不客氣地討要。
「一瞬だけ、現(xiàn)在この店にいる唯一の客に金を借りるということも考えたが、いくら英士でも見ず知らずの子供に金を無心するほど図々しくはできていない?!?/span>
「やがて、Sから両親のもとに、たびたび金を無心する電話がかかるようになり、両親はSの安全のために金を振り込み続けた?!?/span>
躍起(やっき)
?急躁。激動。拼命。
「イギリス領(lǐng)だから、アメリカも真珠灣ほどは防備に躍起になっていない。」
「あなたは秘密がばれたので、やっきとなっているだけの話じゃありませんか?!?/span>
置き去り(おきざり)
重要でないものとして、放置すること。
?棄之不顧
「私はこのまま私の人生を置き去りにしていくわけにはいかないのだ?!?/span>
「彼にとって初めての子供も置き去りにして、どこかへ行ってしまった?!?/span>
早合點(はやがてん)
話の半ばで理解したつもりになって、正しい理解を得ていない様子を意味する表現(xiàn)?!?/span>早のみこみ」などとも言う。
?囫圇吞棗。自以為是。
「私のドイツ語がまずかったのかも知れない、それとも彼が早合點したのかも知れない?!?/span>
「泥棒の方が虎蔵君より男振りがいいので、こっちが刑事だと早合點をしたのだろう。」
底抜け(そこぬけ)
程度が並外れていて、際限がないこと。度外れなこと。また、そのさま。
?極端
「そしてかおりが無事に誕生したときには、底抜けに喜びましたわ?!?/span>
「実に楽しそうに笑い合う人々の橫顔を見ていると、なんだか気分が底抜けに暗くなってくる?!?/span>
素振り(そぶり)
表情や態(tài)度?動作に現(xiàn)れたようす。
?神情。舉止。態(tài)度。
「しかし、彼らはいかにもわれわれに興味をもっていそうなそぶりをする?!?/span>
「ふたりの顔色や素振りからみると、早晩結(jié)婚するのではないかと思われる?!?/span>
肌身(はだみ)離さず
常に身につけて離さずに。
?不離身
「自分の奧さんも絶対入れないようにしてたぐらいだから、鍵は肌身離さず持っているだろう?!?/span>
「ですから、ぜひカメラは肌身離さず持っていって、寫真を撮ってくる?!?/span>
吃音(きつおん)
?口吃
裏を返せば
逆の見方をすれば。本當(dāng)のことを言えば。
「彼の考えは、裏を返せば営利主義そのものだ?!?/span>
「彼はとても優(yōu)しいが、裏を返せば、優(yōu)柔不斷なだけだ。」
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延伸知識
カートヴォネガット【Kurt Vonnegut】
神よ、願わくば私に、変えることのできない物事を受け入れる落ち著きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とを授けたまえ。
みなさんにもひとつお願いしておこう。幸せなときには、幸せなんだなと気づいてほしい。叫ぶなり、つぶやくなり、考えるなりしてほしい?!袱长欷窑护扦胜恪ⅳい盲郡ず韦窑护坤盲皮いΔ螭馈工?。
A saint is a person who behaves decently in a shockingly indecent society.
So, in the interests of survival, they trained themselves to be agreeing machines instead of thinking machines. All their minds had to do was to discover what other people were thinking, and then they thought that, too.
You can't fight progress. The best you can do is ignore it, until it finally takes your livelihood and self-respect away.
- Why me? - That is a very Earthling question to ask, Mr. Pilgrim. Why you? Why us for that matter? Why anything? Because this moment simply is. Have you ever seen bugs trapped in amber? - Yes. - Well, here we are, Mr. Pilgrim, trapped in the amber of this moment. There is no why.
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摘錄
行動面の目標(biāo)
①自立すること
②社會と調(diào)和して暮らせること
この行動を支える心理面の目標(biāo)
①わたしには能力がある、という意識
②人々はわたしの仲間である、という意識
ユダヤ教の教えに、こんな話があります?!?0人の人がいるとしたら、そのうち1人はどんなことがあってもあなたを批判する。あなたを嫌ってくるし、こちらもその人のことを好きになれない。そして10人のうち2人は、互いにすべてを受け入れ合える親友になれる。殘りの7人は、どちらでもない人々だ」と。
人間にとって最大の不幸は、自分を好きになれないことです。
人は「わたしは誰かの役に立てている」と思えたときにだけ、自らの価値を?qū)g感することができる。しかしそこでの貢獻(xiàn)は、目に見えるかたちでなくてもかまわない。誰かの役に立てているという主観的な感覚、つまり「貢獻(xiàn)感」があればそれでいい。そして哲人はこう結(jié)論づける。すなわち、幸福とは「貢獻(xiàn)感」のことなのだ、と。