あきらめろと云うが
雨
ある夜
色のない旗
うたうたいは
海
演習(xí)一
演習(xí)二
おもちゃの汽車
金がきたら
帰還
愚の旗
雲(yún)(ふわふわ)
雲(yún)(空には)
行軍一
行軍二
口業(yè)
五月のように
こん畜生
しかられて
射撃について
十二ヶ月
白い雲(yún)
人生.
空をかける
大正文化概論
チャイコフスキイのトリオ
泥葬
手紙
東京
トスカニニのエロイカ
鈍走記
日本が見えない
入営のことば
冬に死す
兵営の桜
望郷
ぼくもいくさに征くのだけれど
北海に
骨のうたう(原型)
街角の飯屋で
三ツ星さん
南からの種子
麥
メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト
モオツアルトのシンホニイ四〇番
YAMA
夕焼け
夜汽車の中で
よく生きてきたと思う
橫町の食堂で
夜通し風(fēng)がふいていた
鈍走記(草稿)
作家名:竹內(nèi) 浩三
作家名読み:たけうち こうぞう
ローマ字表記:Takeuchi, Kozo
生年:1921-05-12沒年:1945-04-09
人物について:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E6%B5%A9%E4%B8%89