歌田初夏 18歳の生誕祭スピーチ
17歳の1年はどんな1年でしたか?
ということで、17歳の1年はですね、正直覚えていません。はい。
生誕祭が決まってから急いで755で「私の17歳の思い出は何ですか?」って答えたらファンの皆さんは覚えてくださってて、やっぱりさすがだなって思いました。
17歳の1年はですね、ゆうなぁさんを、なんかリスペクトしたカフェイベントを平野ひかるちゃんと一緒にやったり、あとは「好きだ 好きだ 好きだ」っていうチーム8のカップリング楽曲の選抜に、16人に選んでいただけて凄く嬉しかったり、あと握手會(huì)では、まぁJKが殘りわずかということで握手會(huì)部っていうのを作りまして、ファンの方と私と一緒に學(xué)校の制服を著たりと色々と自分から動(dòng)いて色んなことを皆さんと楽しめた1年だったんじゃないかなと思います! はい。
18歳はどうしたいですか?
はい、18歳の1年、なんと殘り10日(客笑)
はい、ということでですね、ちょっと18歳の1年と少しずれちゃうかもしれないんですけど、もし1年前の私が18歳の1年をどうしたいですか?って聞かれたら私はきっと「全力で頑張ります」って言うと思うんですね。
でも、そうですね、何でかって言うと、私はAKB48に5年前に入った時(shí)に、なんかダンスも全然踴れなくて、歌もうたえなくて、正直顔も「立ってるだけで可愛(ài)いね」みたいな顔じゃなくて、はい、いいですよ、「そんなことないよ」って思っててもいいですけどね。
はい、そういう感じで正直自分の取り柄とかがなくて、じゃあ自分がこのアイドルの世界で頑張る、生き殘っていくにはとにかく自分は我武者羅に頑張ることしかなくて。
そしてなんかほんとに何も考えずに「頑張ります」って常に口癖のように言って。
そしたらメンバーさんとかが「頑張り屋さんだね」とか言ってくださったりして、「あっ、私は頑張ることでこのアイドルとしての、なんだろう、自分の存在意義は頑張ることなんだな」って思ってこうやってアイドルをしてきたので、言うと、17歳、18歳、1年前の自分は「きっと全力で頑張る」って言うと思うんですけど、こうやって殘り10日になってみて、18歳、355日過(guò)ぎてみて思ったことは、この18歳の1年はより一層頑張ろう頑張ろうと思って、ちょっとアイドルとは違うことに挑戦してみたりとかして、毎日頑張ろう頑張ろうって思ってたら何を頑張ればいいかわかんなくなっちゃって…(涙)
なんかなんか、そう、毎日「頑張る」って言うけど何も頑張れなくて、なんか毎日毎日何をしててもなんか心のどっかがなんかつっかえるような感じで、凄く自分が情けなくて、悔しくて、なんか、何で自分は頑張って、頑張ることで今までアイドルとして生きてきたのに頑張れない自分って何の存在意義もないのかなとか思っていたんですけれども、そんな感じで過(guò)ごしてきて、4月とかになって劇場(chǎng)公演とかコンサートが復(fù)活されて、こうやって劇場(chǎng)出た時(shí)も自分はけっこうな數(shù)ヶ月間あんまりアイドルとしての活動(dòng)をしてなかったからやっぱり色んなメンバーから遅れを取っちゃってるなとか、やっぱりファンの方とかの信頼とかもないんだろうなとか凄い思って、やっぱり今まで以上に頑張んなきゃって思ってたら全然なんか「頑張ろう頑張ろう」がほんとに空回りしちゃって全然失敗ばっかりしてしまって、どうすればいいんだろうって思ってた時(shí)に、なんかあるAKB48の先輩が私の、なんかライブの感想を伝えてくださって。
その時(shí)に私がいつも通り「頑張ります」って言ったら、その先輩が「頑張るのは大切だけど、楽しむことも大切だよ」って言ってくれて、それでですね、わたくしはですね、はい、確かにそうだなと思いまして。
なんか自分にとって「頑張る」っていうのはいい言葉だと思ってたんですけど、確かに「頑張る」って言葉は凄くいい言葉だと思うんですけど、自分は「頑張る」っていう一言に片付けて何を努力して自分には何が足りないのかなとかそういうことを考えることから逃げていた言葉が「頑張る」だったんだなっていう風(fēng)に最近気づいたので、これからは足りないこととかを努力して補(bǔ)いつつ、「頑張る」だけじゃなくてステージに立ってることを楽しんでいけたらいいなと思っています。
そしてあと10日なんですけど、あと10日で7月8日が誕生日なんですけど、7月8日までプライベートメールでメールはっつと8通にかけて「8通送れるかなチャレンジ」をしているので、是非メール取ってください。あっ、質(zhì)問(wèn)待ってます、メールの。答えます。
ということで、あっ、そんな感じで18歳頑張りたいなと、あっ、頑張ります。ありがとうございました。
素?cái)长噬Q祭を開(kāi)いてくださった皆さんにメッセージ
ということで、無(wú)事開(kāi)催されて凄く自分がこうやって生誕祭355日過(guò)ぎて開(kāi)催することができたのは本當(dāng)に色んな方のおかげで、凄くありがたいなと思ってますし、凄く嬉しいです。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
そしてですね、今回初めてチーム4で生誕祭をさせていただいて。私はチーム4にこうやって兼任をさせていただいている身ではあるんですけど凄くチーム4のことが大好きで、大好きで、一度はチーム4で生誕祭をしたいなって凄く思っていたし、なんか、そうですね、まぁチーム4は凄く本當(dāng)に素?cái)长史?、メンバーの方がいっぱいだし、ファンの方とかも今日私の生誕祭だけど多分私のファンじゃない方とかもたくさんいると思うんですけど、「初夏の生誕祭だからはっつのお祝い全力でします」って、例えばなんかエゴサーチ、はつサーチしてた時(shí)とかに「奈々神推し」って書(shū)いてる人とかが「はっつ全力でお祝いします」とか言ってるのをたくさん見(jiàn)て、「あー、そうやって推しメンじゃないのに私のことをこうやって言ってくださってる方がたくさんいる凄く優(yōu)しいファンの皆さんだなって思いました。
そしてほんとに歌田初夏のファンの皆さんも凄く、まぁアイドルとしては色んな方から、こうなんだろう、はたから見(jiàn)たら私というアイドルは選抜とかにも入れてないし、音楽番組とかもあんまり出ないし、アイドルとしてはそんなに満點(diǎn)じゃないって思われるかもしれないけど、自分にとっては、ポジティブに考えたら私がアイドルをしてることで1人でも「明日頑張ってみよう」とか「明日のお仕事、はっつの配信のために頑張るね」とかそういう方が1人いるだけでも私のアイドルとしての存在意義があるんじゃないかなって思うし、ファンの方1人1人もよく私に「はっつのこと全然応援できなくてごめんね」とか「役に立てなくてごめんね」って凄い言ってくださる方とかいるんですけど、そういうのは関係なく私のことを応援してくださってるすべての皆さんは私のことを「可愛(ài)いね」とか言ってくださってるだけで私も「明日もアイドル頑張ろう」と思えているので、皆さんも私にとっての生きる糧となっているので、是非是非これからもね、歌田初夏の応援をね、してくださったら嬉しいです。
本當(dāng)に今日は凄く待たせてしまったんですけど、こんな素?cái)长噬Q祭を開(kāi)いてくださってありがとうございました。嬉しかったで~す。
(2021年6月28日?AKB48劇場(chǎng)?チーム4「手をつなぎながら」公演)