(搬運(yùn)/生肉)2023.9.24 幻日夜羽11-12話 13話上映會(huì) 內(nèi)幕

小林愛香「愛香」コールに大テレ!
日笠陽(yáng)子「幻日のヨハネ」“加工”ぶっちゃけ
TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』第11~12話振り返り、第13話TV放送の同時(shí)上映會(huì)が24日、東京?新宿ピカデリーで開かれヨハネ役の小林愛香、ライラプス役の日笠陽(yáng)子、ヨウ役の斉藤朱夏、ダイヤ役の小宮有紗が上映前に登場(chǎng)しトークを繰り広げた。
スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』の新シリーズとして2015年2月に『電撃G’sマガジン』誌上でプロジェクトが発表され高海千歌役の伊波杏樹、桜內(nèi)梨子役の逢田梨香子、松浦果南役の諏訪ななか、黒澤ダイヤ役の小宮有紗、渡辺曜役の斉藤朱夏、津島善子役の小林愛香、國(guó)木田花丸役の高槻かなこ、小原鞠莉役の鈴木愛奈、黒澤ルビィ役の降幡愛で活動(dòng)しているスクールアイドルグループ『Aqours』(アクア)。靜岡?沼津市の海辺の町?內(nèi)浦を舞臺(tái)としたオールメディアプロジェクト『ラブライブ!サンシャイン!!』としてスタートを切り、2度のTVアニメ化と劇場(chǎng)作品化され、18年末には紅白歌合戦への出場(chǎng)、22年6月には東京ドーム公演を開催し盛況となった。本作『幻日のヨハネ』は『ラブライブ!サンシャイン!!』の公式スピンオフプロジェクト作品で、ヨハネを中心に、おなじみのキャラクターによるヌマヅを舞臺(tái)にしたファンタジックな日常を描いている。
本作上映イベントではおなじみとなった『幻日のヨハネ』仕様衣裝の小林、斉藤、小宮、そして、ライラプスのグレーを取り入れた衣裝の日笠がニコニコと手を振りながら拍手に迎えられ登場(chǎng)。さっそく、イベントおなじみの衣裝のポイントと、第10話までの振り返りが語(yǔ)られる……かと思いきや、まったくそんな気配はない流れに……。
小宮が同館の大スクリーンの大きさに圧倒されていると小林が「有紗よりデカいよ」と、どこかふわふわしたようなコメントをすると、日笠が「そんなイジりある???」と、思わず突っ込む。続けて、斉藤は、アフレコスタジオで2、3度あいさつ程度の言葉はかわしたがちゃんと話ができるのは初めてだそうで「ライラプスが隣にいるって……」と感激していると日笠は、「ライラプスじゃない日笠陽(yáng)子です」と、お茶目に返して斉藤を一層喜ばせる一幕も。
そんな序盤から全開といった日笠だったが、楽屋などで「愛香が(『Aqours』のキャスト同士で)キャッキャッキャってやってるのを見ると、ほっこりしちゃって。元?dú)荬扦工搐いい?!元?dú)荬ⅳ欷肖胜螭扦猡扦毪椁担 工?、まるで劇中のライラプスがヨハネを見守るような目線で話をすることも。ここで、日笠は小林のことを「愛香」と名前呼びを連発しながら話していたこともあり、斉藤らキャスト陣は普段“きゃん”との愛稱で呼んでいるだけに「愛香呼びにドキドキしてます」と言い出す。
これに小林は嬉しそうに自分のことを何度も指さしながら、「“あいきゃん”や“きゃん“と呼ばれているから、“愛香”呼びは嬉しいんです」と、ニコニコ。すると斉藤が、観客たちを見ながら「みんなから『愛香』呼びしてもらったら?みんなだって1回呼びたいでしょ!」と、観客たちを煽りだし、結(jié)果、全員で聲をそろえて「愛香ー」とのコールが。この事態(tài)は想定外だったのか小林は大照れしながら「はい……」と、下を向いてしまい、小宮と斉藤は「可愛いねぇ、きゃんちゃん」と、ほのぼのと見守る。
その照れている狀態(tài)から立て直した小林は、ほかの3人も1人ずつ名前を観客にコールすることを提案。小宮は「有紗ー」と呼ばれて、ニコリと平常な感じでほほ笑んでいたが、斉藤へは日笠が「朱夏って可愛い名前だよね」というと、斉藤も後頭部に手を當(dāng)てデレデレといった様子で、「朱夏」コールを受けることに。
そして日笠の番に。ここで日笠は「聲優(yōu)界でも後輩の子が“陽(yáng)子”って呼べる方法があるらしいんです。それは『日笠さんにご飯をおごると陽(yáng)子って呼べるらしい』んです」と自身にまつわる噂を披露したり、小林&小宮&斉藤からは「ひよさん」と呼んでほしいとリクエストするとともに、観客たちには「みんなは黙っててもらっていいかな」と、“待て”をかける。3人から「ひよさん」と呼ばれてご満悅の表情を浮かべた日笠は、観客たちへは「女王様」と呼ぶようリクエストし、実際にその通りに呼ばれると、「苦しゅうない」と、こちらも満足げな表情を浮かべることとなった。
ここまでイベント開始から約10分、自由なトークを繰り広げていたが、いよいよ本編の話題へ。まずは、第10話まで注目していた方がいいポイントについて事前にそれぞれが自筆した記載したフリップを使って語(yǔ)っていくことに。
小林は『ヨハネの魔法』とし、「ヨハネの杖の裏は回を増すごとに、見たことないエンブレムみたいなものが増えていきます。それもヨハネの魔法とは?というところで、目を向けて頂ければ楽しめるんじゃないかなと思います」。
小宮は『ダイヤとコハクの関係性』と記す。ここで出てきたコハクというキャラクターは『幻日のヨハネ』から登場(chǎng)する新キャラクターだそうで「ダイヤと妹のルビィの親戚なんです。執(zhí)務(wù)長(zhǎng)官の補(bǔ)佐役なんですけど、好きなんです。コハクとのやり取りが業(yè)務(wù)のときと、第8話のお祭りのときと違っているんです。年頃的に、はしゃぎたいのかなって感じるのと同時(shí)に、そのときのダイヤとコハクは敬語(yǔ)じゃなくて。そういうところで、仲が良い関係性が見えて」と、熱弁。
しかも、このコハクの話題には続きがあり、小林がコハクという名前は『幻日のヨハネ』が始まる前から実は挙がっていたと話す。小宮もそれにうなずきながら、本作の臺(tái)本が手渡される前の生放送イベントの際に、小宮が沼津の“キンメダイの漬け丼”にちなんで“コハク丼”と書いたことがあったと説明し、「その生放送のあとに『コハクって出てくるんです』と言われて“えー!”ってなって」と、小宮は當(dāng)時(shí)の驚きの表情を再現(xiàn)していた。
斉藤は『第4話の空と海のあいだ』の挿入歌でハナマル、ヨウ、カナン、ヨハネ、リコ、マリが歌唱する『R?E?P』を挙げ「『ラブライブ!サンシャイン!!』ではなかった絡(luò)み方をハナマル、ヨウ、ヨハネが歌唱しているなって?!篟?E?P』を歌っているときに、聲を重なるとこういう聲色になるんだと思って」と、感じ入ったという話や、「ヨーソローっていう言葉はあまり言わないから、歌詞に入っていると、『ラブライブ!サンシャイン!!』とのつながりが見えているのがいいなって思いますね」とお?dú)荬巳毪辚荪ぅ螗趣驋い菠俊?/p>
日笠は『1話のヨハネソロ』としつつ、第1話挿入歌『Far far away』と第12話挿入歌『Forever U & I』の「イメージが対になっている感じがしていて、その対の黒い感じがヨハネの成長(zhǎng)を際立たせているような気がして」と挙げる。さらに、小林によると第12話のときの衣裝が「実は……」というところがあるそうだが、この具體的な部分は日笠とアイコンタクトで話が通じたこともあり、具體的には明かされずで、細(xì)かく見ていくしかないようだった。
続けて、第11、12話の注目ポイントの話題へ。
小林は『謎が確信に』としたため、「ヨハネの世界で、“なんだろう?”と、思うことが解き明かされずに、ちょっとふわふわしてもどかしい感じで終わるところがあるんです。ヌマヅの異変をはじめ、ちょっとずついろんなことがあるんです。謎が多い中で、確信につながっていく感じがあって。それを見た後に、ライラプスはこう思っていたんだと思ってもらえるんじゃないかって、理解が深まると思います」と、本作全體を見返すポイントにもつなげる。
小宮は『第3話ぶりのスカーレット?デルタの登場(chǎng)』とダイヤが駆るバイク型のメカ、スカーレット?デルタの再登場(chǎng)があるといい、「スカーレット?デルタの3Dのモーションが格好いいと思っていたら、その次の話からぱったり出てこなくなっちゃったんです。また出てきたらいいなと思っていたら、本當(dāng)にそうなってくれたので嬉しくて」と、テンションが上がったといい、小林も「『幻日のヨハネ』でしか、こうした戦うシーンが見れないから」と、うなずいていた。
斉藤は『第11話でヨハネを勵(lì)ますシーン』をチョイスしつつ、フリップにはキャラクターがお皿を回す挿絵も描くおまけもつける?!袱ⅳ饯长违珐`ンが大好きで、なかなかうまく行かないマリとか、リコちゃんが可愛い!ヨハネがだんだん元?dú)荬摔胜盲皮い摔盲撬饯悉长违珐`ンを選びました」とのことだった。
日笠は12話のタイトルにもなっている「『さよならライラプス』の鳴き聲」とし、「アフレコで“バウッ!”って鳴き聲を録ったんですけど、なんか加工されてたんです。12話を観たときに、“私こんな聲出せるんだな”と、思ったんだけど、よく考えたら“加工されている!”と思って。私の聲をもとにやっているんだと思います」と、ぶっちゃけた裏話に場(chǎng)內(nèi)も爆笑。
この真?zhèn)韦韦郅嗓摔膜い啤⑿×证狻杆饯猊ⅴ榨欹长锹棨い柯暏取挨沥绀盲冗`う……”と思って」と証言。それでも日笠は「私の聲じゃないっぽい感じの方が、胸が締め付けられるシーンになっていると思いました」と加工に理解を示すと、斉藤は「あのシーン私、ダメなんです」と、ついほろりと涙しそうになっているシーンに仕上がっていると話す。小宮に至っては第9話以降「ライラプス見ているだけで泣ける」と、挙げていた。
そして小林から「第11、12話は物語(yǔ)が激しく動(dòng)いていく回かなと思いあます。これからも『幻日のヨハネ』の世界を楽しめたらと思っています」というと、日笠は「第13話で最終回だけど『ヨハネの世界』はここでは終わりではなく、生まれた楽曲たち、歌はみなさんの心に殘り続けると思います。12月にもライブがあるし、きょうの放送、ヨハネの世界を最後の最後の最後の最後まで観てもらえれば」と、メッセージを寄せイベントを締くくる。そして1人1人退場(chǎng)していくこととなり、最後に1人殘った小林は、會(huì)場(chǎng)袖で深々と禮をして、観客たちに感謝を伝えると姿が見えなくなるまで手を振り続けて會(huì)場(chǎng)を後にしていた。
○CAST
ヨハネ:小林愛香/ハナマル:高槻かなこ/ダイヤ:小宮有紗/ルビィ:降幡 愛/チカ:伊波杏樹/ヨウ:斉藤朱夏/カナン:諏訪ななか/リコ:逢田梨香子/マリ:鈴木愛奈
文:水華舞

原文:https://www.edgeline-tokyo.com/entertainment/124224