宮脇咲良さん練習(xí)するほど自信になる
各分野の第一線(xiàn)で活躍している人に取材する「ゆめサポ特派員インタビュー」。今回は、HKT48、AKB48を経て日韓合同アイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」で活躍する宮脇咲良さん(22)=鹿児島市出身=に、特派員の池田弘奈さんがウェブ會(huì)議システムを使って、現(xiàn)在の活動(dòng)や古里?鹿児島への思いについて聞きました。
池田さん 新型コロナウイルス感染癥が流行する影響でファンと接する機(jī)會(huì)がない狀態(tài)が続いていますが、どのような気持ちですか。
宮脇さん ファンとは1年以上、直接會(huì)っていなくて、自分は何のためにアイドルをしているのかと落ち込むことがありました。だけど、最近はオンライン上でコンサートを配信したり、ファンと話(huà)したりする機(jī)會(huì)があり、離れていてもつながりを感じられています。
池田さん 韓國(guó)での活動(dòng)で大変なことはありますか。
宮脇さん 最初は言葉が分からず苦労しました。メンバーとの共同生活など、2年間の活動(dòng)を通じて韓國(guó)語(yǔ)を話(huà)せるようになりました。今では世界中のファンに愛(ài)されるグループになり、頑張ってきて良かったです。
池田さん 新型コロナで大変ですが、宮脇さんが元?dú)荬颏猡椁à郡长趣悉ⅳ辘蓼工?br>
宮脇さん 家で過(guò)ごす時(shí)間が増えて韓國(guó)ドラマを見(jiàn)るようになりました。ドラマを通じて夢(mèng)や家族、生き方かたについて學(xué)び、元?dú)荬颏猡椁い蓼筏俊W罱韦獨(dú)荬巳毪辚丧楗蓼稀弗单ぅ长坤堡纱笳煞颉?。字幕なしで?jiàn)られるようになりました。
池田さん 新型コロナが収まったら、何をしたいですか。
宮脇さん ファンの目の前でコンサートがしたいです。
池田さん 私はダンスを習(xí)っています。表現(xiàn)で気をつけていることはありますか。
宮脇さん 普段から歌詞の意味をくみ取って自分が何を伝えたいかを考えています。韓國(guó)のアイドルの練習(xí)量はかなり多くて、私たちもすごく練習(xí)しています。練習(xí)をすればするほど自信がついて、ステージ上でうまくパフォーマンスできるようになると思います。
池田さん 鹿児島に帰ってきたら何を食べたいですか。
宮脇さん いっぱいあるけれど、ざぼんラーメンが本當(dāng)に好き。鹿児島にしかない味なので、ぜひ食べたい。祖母が用意してくれる鳥(niǎo)刺しも食べたいです。
池田さん 鹿児島のファンやアイドルを目指す子どもたちにひとことお願(yuàn)いします。
宮脇さん 古里の鹿児島は大切な、今でも帰りたいと思う大好きな街。いつかコンサートができたらいいなと思うので応援してください。
そして、HKT48に入る前は私もアイドルを目指す一人の少女でした。今、海外でアイドルとして活動(dòng)できるのは、家族の支えがあったからだとすごく思います。家族への感謝の気持ちを忘れずに夢(mèng)に向かって進(jìn)んでください。
【IZ*ONE(アイズワン)
韓國(guó)のオーディション番組で選ばれた韓國(guó)人9人と日本人3人の計(jì)12人の女性アイドルグループ。2018年10月に韓國(guó)で発売したデビューアルバム「COLOR*IZ」は、K-POPガールズグループのデビューアルバムで歴代最高の初週売り上げを記録。20年は新型コロナウイルス流行の影響で、オンラインコンサートやファンとのビデオ通話(huà)會(huì)を開(kāi)催。10月に日本ファーストアルバム「Twelve」を発売した。
