第6話終了後 キャスト対談
松山鷹志（白澤店長(zhǎng)役）× 伊藤彩沙（リコ役）
https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/special/special07.html
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1652416530

譯注：以官網(wǎng)版本為主，添加了animate Times上的若干配圖

——第6話は、とても感動(dòng)的なエピソードでした。

——第6話，是非常令人感動(dòng)的篇章。

伊藤　面白さとシリアスさでいうと、少しシリアス要素が強(qiáng)い、物語(yǔ)の核心に迫るシーンが多かった印象があります。

伊藤　從有趣及嚴(yán)肅來(lái)說(shuō)，有著嚴(yán)肅要素稍微強(qiáng)烈一些、迫近故事的核心的場(chǎng)景很多的印象。

松山　実は白澤店長(zhǎng)は出ていないので、僕はあまりしゃべれないんですよ。

松山　其實(shí)白澤店長(zhǎng)沒(méi)有出場(chǎng)，所以我沒(méi)能說(shuō)上多少話呢。

伊藤　私は注射の聲でアフレコにはいたんですけど、第6話は、すごく、すごく良い回でした！特に最後の桃とシャミ子のシーンで、桃の笑顔を見(jiàn)れたシャミ子が泣いちゃうんですよね。そこは見(jiàn)ていて、私もうるっときました！

伊藤　我則為了注射的聲音去錄音了，第6話真的是，非常、非常棒的一回！尤其是最后桃和紗美子的場(chǎng)景，目睹到桃的笑容的紗美子哭出來(lái)了呀?？粗抢?，我也潤(rùn)濕了眼眶！

——やっぱりシャミ子と桃の関係性って尊いですよね。

——果然紗美子與桃的關(guān)系很貼貼尊呢。

伊藤　とっても微笑ましいです！この『まちカドまぞく』という作品に関わらせていただく前から、シャミ子と桃がすごく尊い関係なんだ、みたいなコメントをツイッターなどで見(jiàn)かけていて、知ってはいたんですよね。でも、ピンク髪の長(zhǎng)身の女の子と渦巻のつのがある小さな女の子って、見(jiàn)た目的に今まで見(jiàn)たことがない感じじゃないですか。

伊藤　非常令人歡喜！在與《街角魔族》這部作品產(chǎn)生關(guān)聯(lián)之前，“紗美子與桃是非常尊的關(guān)系”，像這樣的評(píng)論在推特等地方看到過(guò)，姑且還是知道的呢。但是，粉色頭發(fā)的高高的女孩子與有著卷曲的角的小小的女孩子，外觀上來(lái)說(shuō)是至今從未見(jiàn)過(guò)的感覺(jué)不是嗎。

松山　（第5話で）つのハンドルされちゃうような子だからね（笑）。

松山　畢竟是（第5話中）角會(huì)被用作把手那樣的孩子呢（笑）。

伊藤　その2人はいったいどんな関係性なんだろうとずっと気になっていたんです。そこから役をいただき、原作を読んで、2人を知れば知るほど尊い……尊いというとありきたりな言葉になってしまうので表現(xiàn)が難しいんですけど、ずっと見(jiàn)ていたくなるような微笑ましい関係なんですよね。お互いのことを思い合っているけど、いざというときにかわいいすれ違いが起きちゃうのが、見(jiàn)ていてすごくいじらしいんです。

伊藤　一直都很在意這2人究竟是怎樣的關(guān)系。在那之后得到了角色，并讀過(guò)了原作，2人是越了解就越感到尊……說(shuō)是尊也是陳詞濫調(diào)了故很難表達(dá)，就是想要一直觀賞下去的令人歡喜的關(guān)系呢。雖然互相心念著對(duì)方，但到了關(guān)鍵時(shí)刻又會(huì)發(fā)生可愛(ài)的誤會(huì)，看著非常令人胃心痛。

——そのすれ違いがいいですよね！最後のシャミ子と桃のやり取り以前は、ちょっとシリアスな展開(kāi)で、桜の秘密もわかりました。実はシャミ子の中に存在していたという。

——那份誤會(huì)很棒呢！在最后的紗美子與桃的對(duì)話之前，是稍微有些嚴(yán)肅的展開(kāi)，也了解到了櫻的秘密。其實(shí)是存在于紗美子身體里這樣。

伊藤　コアがシャミ子の體の中にあるってどういうこと？って、気になって仕方がないですよね。本當(dāng)に続きが気になります！でも、桜さんに會(huì)えて嬉しかったです。

伊藤　“核心在紗美子身體里是哪樣？”這樣，令人在意得不得了呢。真的很在意后續(xù)！但是，能見(jiàn)到櫻小姐很高興。

——あらためて、店長(zhǎng)とリコのお芝居について聞いていきたいのですが。

——希望再一次，請(qǐng)教關(guān)于店長(zhǎng)與莉子的演繹。

譯注：第6話訪談至此已結(jié)束（笑）

松山　第4話で「マスターの白澤だ」って登場(chǎng)したときは「噓だろ？」って思いましたね（笑）。

松山　第4話中以“我是店長(zhǎng)白澤”登場(chǎng)時(shí)“騙人的吧？”這樣想呢（笑）。

——まさかの怪我をしながらの登場(chǎng)でしたね（笑）。

——是意想不到的帶傷登場(chǎng)呢（笑）。

伊藤　店長(zhǎng)は、ずっと怪我をしていますよね（笑）。

伊藤　店長(zhǎng)，一直都在受傷呢（笑）。

松山　何故か怪我には強(qiáng)いんだよ。

松山　不知為何受傷耐性很強(qiáng)啊。

——役作りは大変でしたか？

——角色塑造辛苦嗎？

松山　最初は本當(dāng)に大変だったので、第4話の僕のしゃべりにはまだ迷いがあるんですよね。「低い聲で、低い聲で」という意識(shí)でやっていて、途中からは「退役軍人みたいな感じで」と言われて、どうしようか～って思っている迷いがセリフに乗ってしまっている感じがするんです。だから第4話は、探り店長(zhǎng)だったかもしれないと自分では感じたし、リコくんへのリアクションもあまり受けられなかったんですよね。だから帰りは下を向いて帰ったのを覚えています。

松山　最初真的很辛苦，第4話的我說(shuō)的話中還帶有迷茫呢。“用低沉的聲音、用低沉的聲音”以這樣的意識(shí)在演著，中途又收到了“用像退役軍人那樣的感覺(jué)”的指導(dǎo)，有著“怎樣好呢～”這樣思考的迷茫摻入到了臺(tái)詞中的感覺(jué)。所以說(shuō)第4話，自己感覺(jué)也許是個(gè)摸索店長(zhǎng)，給莉子君的反應(yīng)也不怎么受好評(píng)呢。所以回去的時(shí)候記得是低著頭在走。

伊藤　えー！そんな……。

伊藤　誒～！怎么會(huì)……

——オーディションではないので、どういう聲を求められているのかが最初はわからないですからね。

——由于不是試音，所以究竟是怎樣的聲音受到追求最初并不清楚呢。

譯注：是指人選沒(méi)有經(jīng)過(guò)試音？

松山　ものすごく練習(xí)はして行ったんですけど、第4話だけでは全然追いつけなくて、第1期からやっている子たちには追いつくのは並大抵のことではないな！と思いました。ただ、キャスティングされたんだから別にいいじゃん！と吹っ切って第5話に臨んだので、第5話からは、演じていてもすごく楽しかったです（笑）。

松山　雖然做了非常大量的練習(xí)，但唯獨(dú)第4話還是完全跟不上，要追上從第1期開(kāi)始就這樣做的孩子們并非尋常易事呢！這樣感慨。只是，既然被選為配音了怎樣都挺好吧！這樣擺拋卻腦后以迎接第5話，因此第5話開(kāi)始，演起來(lái)也非常開(kāi)心（笑）。

——役作りの大変さがあり、あの個(gè)性的で愛(ài)らしいキャラクターが生まれたんだなとあらためて思いました。伊藤さんはどうでしたか？

——再一次認(rèn)識(shí)到正是由于有著角色塑造的辛勞，才誕生出了那個(gè)富有個(gè)性令人喜愛(ài)的角色呢。伊藤女士又如何呢？

伊藤　リコくんは、標(biāo)準(zhǔn)語(yǔ)の「～なの」という口癖と京の言葉をうまくミックスさせたいなと思いながら、ツッコミを入れてもキツくならないくらいの柔らかい聲質(zhì)を意識(shí)して演じていました。

伊藤　對(duì)于莉子君，是一邊想著‘想要把標(biāo)準(zhǔn)語(yǔ)的“～nano”這一口癖與京都方言巧妙地混合在一起呢’，一邊意識(shí)著即使是插入吐槽也不會(huì)顯得尖銳那樣的柔和的聲線在演繹。

——標(biāo)準(zhǔn)語(yǔ)の語(yǔ)尾もあったんですね。

——還有著標(biāo)準(zhǔn)語(yǔ)的句尾呢。

伊藤　ありました！なのでちょっと違うんですよ。

伊藤　有的！nano因此稍微有些不同哦。

松山　京都の中でも、イントネーションが違ったりすることはあるの？

松山　即使在京都內(nèi)，也會(huì)有語(yǔ)調(diào)不盡相同的情況嗎？

伊藤　基本的にはすべて同じなんですけど、作品やキャラクターによって、京都度を自分の中で調(diào)整しているんです。

伊藤　基本上都是相同的，但會(huì)依據(jù)作品或是角色，在自己心中調(diào)整京都度。

譯注：京都度！不愧為京都腔專業(yè)戶

松山　なるほどね～。

松山　原來(lái)如此呢～。

伊藤　コテコテの京都弁にしてしまうと、したたかな感じに聞こえるかもしれないと思ったので、ちょっと脫力感のある、ポップな京ことばのイメージで役作りをしていました。

伊藤　如果是濃厚的京都腔的話，覺(jué)得就可能會(huì)產(chǎn)生過(guò)分強(qiáng)調(diào)的感覺(jué)，因此就在以稍微有些脫力感、時(shí)尚的京都方言的印象來(lái)塑造角色。

——京都度を変化させていたというのは面白いですね。では、『まちカドまぞく 2丁目』というアニメーションを見(jiàn)たときの感想を伺いたいのですが。

——改變京都度這一點(diǎn)很有趣呢。接下來(lái)，想請(qǐng)教一下看到《街角魔族 2丁目》這部動(dòng)畫(huà)時(shí)的感想。

伊藤　第1話のAパートだけでも何度も一時(shí)停止して見(jiàn)たくなりました！一瞬映るお店の見(jiàn)た目に何これ？と思ったり、30分アニメだけどそれ以上の濃度が詰まっていたので、これが『まちカドまぞく』の魅力なんだなと思いました。

伊藤　僅僅是第1話的A part就有好幾次想要暫?？匆豢?！像是對(duì)于出現(xiàn)一瞬間的商店的外觀感到“這什么？”，雖然是30分鐘動(dòng)畫(huà)卻凝縮著在此之上的濃度，感覺(jué)這就是《街角魔族》的魅力吧。

譯注：“非常Fancy SHOP”

——本當(dāng)にクオリティが高く、細(xì)部までこだわりがある感じがしますよね！

——有著真的是質(zhì)量很高、講究到細(xì)節(jié)的感覺(jué)呢。

伊藤　でも、そういう細(xì)かいところも後々につながってきたりするから、覚えておこう！みたいになります（笑）。

伊藤　但是，像這樣的細(xì)節(jié)也會(huì)不時(shí)在后續(xù)產(chǎn)生關(guān)聯(lián)，“這里要記牢！”會(huì)像這樣神經(jīng)質(zhì)（笑）。

譯注：依然記得1話骨折2話石膏3話“康復(fù)訓(xùn)練”帶來(lái)的震撼

——第1期のときに行った駅とか、健康ランドが第2期でも出てきますから。続いて、好きなキャラクターについて教えてください。

——畢竟第1期的時(shí)候去過(guò)的車站、以及健康樂(lè)園等等在第2期也出場(chǎng)了。接下來(lái)，關(guān)于喜歡的角色還望請(qǐng)教。

松山　『まちカドまぞく』の絵は本當(dāng)にかわいいですよね。好きなキャラクターだと、ミカンが好きなんですよ。よくわからないんだけど、ミカンが好きだし、実際のみかん（果物）も好きです。

松山　《街角魔族》的繪畫(huà)真的很可愛(ài)呢。喜歡的角色的話，很喜歡蜜柑呢。雖然不是很清楚，但很喜歡蜜柑，而實(shí)際的蜜柑（水果）也很喜歡。

伊藤　この質(zhì)問(wèn)について、実は一晩考えたんですけど、本當(dāng)に選べなくて、みんな好きなんですよ（笑）。こんなに平等に好きなことってあまりないんですけど、本當(dāng)にみんなのことが好きだから、どうしようって感じです。

伊藤　關(guān)于這個(gè)問(wèn)題，其實(shí)考慮了一整晚，但只選一個(gè)人的話真的沒(méi)法選，大家都很喜歡?。ㄐΓ?。如此平等地喜歡的情況不太會(huì)有，但真的大家都很喜歡，該怎么辦是這樣的感覺(jué)。

譯注：一整晚級(jí)的DD

松山　キャラが立っているからね。個(gè)人個(gè)人の色がすでに立っていて、全部が個(gè)性的だから選べないのかもしれない。

松山　因?yàn)榻巧荃r明呢。每個(gè)人的色彩已經(jīng)很鮮明了，而全部又都很有個(gè)性或許是因此才無(wú)法選擇的吧。

伊藤　強(qiáng)い個(gè)性がありますよね。

伊藤　有著強(qiáng)烈的個(gè)性呢。

——シャミ子のお母さん（吉田清子／CV.大原さやか）や妹の良子（CV.大和田仁美）も、キャラが濃いですからね。

——紗美子的媽媽（吉田清子／CV.大原沙耶香）以及妹妹良子（CV.大和田仁美）也是，角色很濃厚呢。

伊藤　お母さんも、本當(dāng)に良いお母さんなんですよ……。

伊藤　媽媽也是，真的是很好的母親……

松山　でも実際、怖いよね（笑）。普通な感じでああいう大膽なことを言ってるんだもん。

松山　但是實(shí)際，很可怕呢（笑）。畢竟以普通的感覺(jué)講著那種大膽的事情。

——お母さんは何事にも動(dòng)じないですからね。

——媽媽不管是什么事都不會(huì)動(dòng)搖呢。

伊藤　ホントに強(qiáng)いお母さんだし、良ちゃんも良い妹だし、ごせんぞも面白い……。

伊藤　真的是很堅(jiān)強(qiáng)的母親，小良也是很好的妹妹，先祖也很有趣……

譯注：“良も良い妹”，是冷笑話嗎，那么“優(yōu)も優(yōu)しい魔族”

——白澤店長(zhǎng)とごせんぞは笑いの部分を背負(fù)っている感じがありますね。

——白澤店長(zhǎng)與先祖有種肩負(fù)著搞笑的部分的感覺(jué)呢。

伊藤　『まちカドまぞく』って、どのキャラクターもボケもツッコミも両方行けるんですよ！そこが伊藤いづも先生の描くキャラクターの魅力なのかなと思います。

伊藤　《街角魔族》中，不管哪個(gè)角色都又能賣傻又能吐槽呢！覺(jué)得這里或許是伊藤Idumo老師所描繪的角色的魅力。

松山　確かに、ボケとツッコミをみんなができるんだよね。普通はどっちかになりがちだけど。

松山　確實(shí)，賣傻與吐槽大家都能做到呢。即便一般都傾向于偏向一邊。

伊藤　そうなんです！喫茶「あすら」チームもどっちもやっていますし。

伊藤　就是這樣！咖啡店“明日向”組也兩邊都做著。

——記號(hào)化できないキャラクターの奧深さは魅力だと思います。では最後に、第7話の見(jiàn)どころを教えてください。

——感覺(jué)無(wú)法符號(hào)化的角色之深?yuàn)W正是魅力。那么最后，請(qǐng)教一下第7話的看點(diǎn)。

松山　こういう世の中なので、いろいろなところに行くのはまだ難しいかもしれないですが、第7話を見(jiàn)ることで、そういう思いが開(kāi)放される方がたくさんいるのではないかと思います！お楽しみに！

松山　因?yàn)槭沁@樣的時(shí)世，要前往各種各樣的地方也許依然存在困難，但通過(guò)觀看第7話，覺(jué)得一定會(huì)有許多人能釋放這樣的思緒！敬請(qǐng)期待！