イギリスの先月の消費(fèi)者物価指數(shù)は、前の年の同じ月と比べて10％を超える上昇となり、伸び率は4か月ぶりに拡大しました。

イギリスの統(tǒng)計(jì)局が22日発表した先月の消費(fèi)者物価指數(shù)は、前の年の同じ月と比べて10.4％の上昇となりました。

伸び率は前の月の10.1％を上回り、去年10月以來、4か月ぶりに拡大しました。

また、物価の伸びが、ふた桁となるのは6か月連続で、依然として記録的な水準(zhǔn)のインフレが続いていることが明らかになりました。

內(nèi)訳をみますと、食料品や飲料を含む項(xiàng)目は前の年の同じ月より18.0％の上昇、「レストラン?ホテル」は12.1％の上昇となって、伸び率は前の月と比べてそれぞれ拡大しインフレ率を押し上げました。

イギリスの中央銀行、イングランド銀行は金融政策を決める會(huì)合の結(jié)果を23日に発表します。

これまでインフレを抑え込むため10回連続で利上げを決めていますが、物価高の動(dòng)向に加え、アメリカの銀行の破綻をめぐる金融システムへの市場の懸念などを踏まえて、どのような政策判斷をするか注目されます。