僕とシャオミン（我和小明）

作者：赤坂　麻起子（あかさか　まきこ）

僕は太郎、一年生。幼稚園の頃から、中國(guó)に住んでいて、今は、日本人學(xué)校に通っているんだ。（我是太郎，一年級(jí)。從幼兒園開始，就住在中國(guó)，現(xiàn)在，我就讀于日本人學(xué)校。）

この子はシャオミン、一つ年下の中國(guó)人。日本語(yǔ)は話せない。（這孩子是小明，是比我小一歲的中國(guó)人。不會(huì)說(shuō)日語(yǔ)。）

僕は、少し覚えた中國(guó)語(yǔ)で話すんだ。シャオミンに日本語(yǔ)を教えることもあるよ。（我用稍微會(huì)一點(diǎn)的中文說(shuō)話。還教小明日語(yǔ)。）

僕の好きな食べ物はプリン。（我喜歡的食物是布丁。）

シャオミンの好きな食べ物は、山査子。（小明喜歡的食物是山楂。）

小さな赤い実で、とっても甘いんだって。美味しそうだね。（小小的紅色果實(shí)，據(jù)說(shuō)非常甜。很美味的樣子。）

僕が得意なことは、縄跳び。二重跳びも出來(lái)るよ。（我擅長(zhǎng)跳繩。還能雙飛。）

シャオミンが得意なことは、ティージェンズ。足でする羽根突きなんだけど、難しくて、僕は一回も出來(lái)ないんだ。（小明擅長(zhǎng)的是踢毽子。用腳踢羽毛毽，然而非常難，我一下都踢不了。）

僕とシャオミン、得意なことは違うけど、毎日一緒に遊ぶんだ。（我和小明雖然擅長(zhǎng)的事不一樣，但是每天一起玩耍。）

だって、僕達(dá)仲良しだもん。（畢竟我們很要好。）