閑話休題3
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閑話休題3
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第一次也是最后一次告白
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大學(xué)生活開始了,班里四分之三是女生,但是,這與我想象中的女大學(xué)生形象相去甚遠。這也難怪,女大學(xué)生之類的,終究只在電視劇里見過。這是中學(xué)的延長吧……這是我的第一印象。
不過,其中我比較在意的女孩大概有4個。
但是……其中兩人在一個月后就被別人帶走了。即便如此,我最中意的女生似乎沒有和任何人約會的跡象,雖然只是偶爾,我確實也會和那個姑娘聊上幾句。
雖然心里想著如果一切順利就好了,但無論如何也無法向前邁進一步。應(yīng)該說是日本人特有的羞恥心,當時的我完全沒有膽量。
荒正義的著作中有這樣一句話,“相撲和女人的秘訣是推一手?!边@是想對當時的自己說的話。那么沒有毅力的我在做什么呢?是麻將。
第一個被搭話的同學(xué),是個非常喜歡打麻將的人。我自己也是在高中的時候第一次摸到牌,感受到難以入眠的興奮。從那天開始,大學(xué)就成了尋找麻將成員的地方?;叵肫饋?,和那個人的相遇,或許是偏離正軌的契機。
半年后,有一次偶然從校園的三樓往下看,看到的是我最喜歡的女孩和一個混蛋兩個人聊天的情景。(糟、糟糕了!)
為時已晚。
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那之后又過了3個月吧,班里和我關(guān)系最好、也是同一個社團的成員的一個同伴對我說,“喂,你去跟她搭下話吧?!彼峭粋€社團的同班同學(xué)。
“你是什么意思?”
“不,她一定是喜歡你,意思是和她交往吧。”
“你憑什么這么肯定?”
“沒關(guān)系的,交給我吧?!?/p>
我并沒有完全相信同伴的話,但是,我的心情卻發(fā)生了很大的動搖。
我回到家又想了想。
(那個家伙,有什么證據(jù)嗎?)
往積極的角度想,那個女孩可能會找我,拜托我和她交往。
(交給我吧?你確定你不是隨便說的嗎?)
我對一切都半信半疑,不知道是怎么回事,不過,事在人為。
最后,我決定相信朋友的話,向她提出了交往的請求。那是20多年前的事了,我甚至不記得我說了什么。相反,我清楚地記得對方的回答,“對不起,我在和別人交往。”
我氣勢洶洶地走進等待同伴的公寓,“混蛋!這不是你告訴我的嗎!”
“哇!對不起!”
不用說,那天晚上我從他身上薅到了盡可能多的點棒。
那到底是怎么一回事?至今這仍是一個謎。
閑話休題3
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最初で最後の告白
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大學(xué)生活がスタートした。
クラスの4分の3は女子である。
しかし、私が思い描いていた女子大生のイメージとはかなりかけ離れていた。
それも無理はない。
女子大生など、所詮テレビドラマの世界でしか見たことがないのだ。
中學(xué)の延長だな???。
私の第一印象はそれだった。
ただ、その中でも気になる女の子はざっと4人はいた
いたのだが???。
そのうちの2人は、ものの1か月で他家に持っていかれた。
それでも一番のお気に入りの娘は、誰とも交際している様子は見受けられなかった。
たまにではあるが、その娘との會話もあった。
上手くいけばいいなという思いはあったが、どうしても一歩前に進むことができない。
日本人特有の恥じらいの精神とも言うべきか、當時はまるで度胸がなかった。
荒正義さんの著書にこんな一文がある。 「相撲と女の極意は押しの一手だ」
當時の自分に言ってやりたい言葉である。 そんな根性なしの私は何をしていたか。
麻雀である。
最初に聲を掛けられたクラスメートが、大の麻雀好きだったのだ。
私自身も高校生の頃に初めて牌に觸れ、 眠れぬほどの興奮を味わったクチであるから、その日から大學(xué)はメンバー探しの場となった。
思えばそいつとの出會いが、 道を外れたきっかけだったのかもしれない。
半年後、ふとキャンパスの3階から外を見下ろしたことがある。
そこには一番のお気に入りの娘が、 野郎と2人で話し込んでいる光景があった。
(し、しもた!)
時既に遅しである。
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それから更に3か月ほど過ぎた頃だっただろうか。
クラスで最も仲がよく、 サークルも同じだったツレが、私にこう語りかけてきた。
「ちょっと、アイツに聲掛けてみろよ」
アイツというのは、同じサークルの同級生である。
「どういう意味だ?」
「いや、アイツは絶対お前のこと好きだから。 付き合っちゃえってことだよ」
「お前、何の確信があってそんなこと言ってるんだ?」
「大丈夫だから。 オレに任せとけって」
?私はツレの言葉を完全に信じたわけではなかった。
しかし、気持ちは大きく揺れていた。
家に帰ってもう一度考えてみる。
(あのヤロウ、 なんか裏付けはあるんだろうな?)
前向きに考えるなら、その娘からツレに何らかのアプローチがあり、私との仲を取り持ってくれと頼まれたケースはあるかもしれない。
(オレに任せとけ? 適當なこと言ってねぇだろうな?)
全てが半信半疑で、何が何だか分からなかった。
ただ、物は試しである。
結(jié)局私は、ツレの言葉に乗っかってその娘に交際を求めることにした。
もう20年以上も前で、何を言ったかも覚えていない。
その代わりと言ってはなんだが、返事はよく覚えている。
「ごめんなさい。 付き合っている人いるから」
私は物凄い剣幕で、ツレの待機するアパートに乗り込んだ。
「てめこの!話が違うじゃねぇか!」
「わー! ごめんなさーい!」
その夜、私がそのツレから毟れるだけの點棒を毟り取ったのは言うまでもない。
あれは一體何だったのか。
未だに謎の一件である。