夜明けを待つひとり
最後の詩が消えても

世界を眺めている今
(窓辺に立ち)
始まる鼓動(dòng)が鐘のように
(胸を打つの)

光を探して 手の赴くまま
描いて 屆いて
まだ見ぬ明日へ

すぐそばにあるものの
抱きしめ方 知りたくて
溢れ出すこの感情
ただ心にふれたい 誰か

靜かに沈んでいく夢
(眠りのなか)
遠(yuǎn)くへ離れてゆく聲を
(つなぎとめた)

何も埋められない空白の中で
確かな溫度をつよく求めてた

どこまで風(fēng)を追って
傷ついても止まれない
僕のままで いつか
ただひとつと出會(huì)いたい ここに

誰に知られずとも
消えない詩を記す

終わりのない創(chuàng)造
心はもう知っていた
ここにいると叫び続けて
青く燃える火のように
誰もいない絵の中
夜が明ける

作詞?作曲?編曲：rionos

released by isekajoucho