栗原紗英 26歳の生誕祭スピーチ
まずは今日劇場にお越しくださった皆さん、そして今配信で見てくださってる皆さんも素敵な生誕祭をありがとうございます。
最近ちょっとめまいの癥狀がずっと出てて、凄く深くお辭儀をしたいんですけど、プリンセスみたいになっちゃってすいません。本當(dāng)にありがとうございます。
なんか自分でも26歳を迎えたことが不思議なくらい、ちょっと本當(dāng)に私は26歳なのだろうかって思うくらい、なんかずっとこう気持ちの部分は変わってなくて。
私はHKT48に入って、もう9年目になるので、人生の1/3以上はHKT48として人生を送っているんですけど、なんか最初からまず変わらないのはHKT48が本當(dāng)に大切な存在で、メンバー皆が本當(dāng)に大切で、そしてファンの皆さんが本當(dāng)に大好きです。いつもありがとうございます。
なんかこの前、昔の映像を見る機會があって、初期の頃の映像を見ていたんですけど、それを見た後にふと周りを見ると、末っ子だった3期生がいつの間にか凄く先輩になっていて、なんか改めて、こう身が引き締まるというか、そういう気持ちになりました。
同期にはキャプテンがいて、副キャプテンがいて、そしてセンターを張っているメンバーがいて、その同期たちの頼もしいところを凄く見ているので、私も今年はもっと前で皆のことを引っ張れる存在になりたいなって思います。
そして今はなんかこう、またなかなか會えなくなるんじゃないかってちょっと毎日怖くなるっていうか、やっぱり皆さんと會うことで私は凄く力をもらっているし、皆さんの存在が本當(dāng)に私の力になってるので、なんかこういう狀況なので、ちょっとね、怖いんですけど、でも皆さんと會える一瞬一瞬を大切に今年は活動していきたいし、皆さんも私たちと會える瞬間を大切にしていただけたらなって思います。
まだまだほんとに未熟で、なんですかね、全然凄いところもないし、スキルもない私ですけど、これからもっと努力して頑張るので、今年も応援よろしくお願いします。
(2022年7月10日?西日本シティ銀行 HKT48劇場?チームTII「戀愛禁止條例」公演)