【管理員的訪談室】傳遞語言中所凝聚的“感情”——“神曲女王”小林未郁專訪

采訪企劃:二爺
采訪協(xié)力:湟軒
攝影取材:羊羊
翻譯校對:Linda@舞臺職人Ethinicia醬、團(tuán)子
編輯:二爺
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小林未郁,日本知名女歌手、作曲家、鋼琴家。
日本殿堂級女歌手,有著音域?qū)?,低音共鳴好的特點(diǎn),善于傳達(dá)歌曲的感情?!鼎耰os》(《罪惡王冠》插曲)、《?t'?k 0N t??tn》(《進(jìn)擊的巨人》插曲)、《Perfect Time》(《七大罪》插曲)等多首膾炙人口的動(dòng)畫歌曲均由小林未郁演唱。
2023年6月,小林未郁開始了在中國新一輪的巡演,是疫情結(jié)束后首批來華巡演的日本藝術(shù)家。
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本采訪由日系新銳廠牌ICHIGO RECORDS提供協(xié)助,妄想文庫在此對ICHIGO RECORDS表示感謝!
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妄想文庫:小林未郁老師您好,我們是妄想文庫,很榮幸今天能采訪您。能否請您先向讀者做一下自我介紹呢?
小林未郁(以下簡稱小林):妄想文庫的各位讀者朋友你們好,我是小林未郁。
我有很多話想對你們說,希望你們能感興趣!
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妄想文庫:小林老師的作品中,不僅僅有日語,還有很多使用了德語、英語等語言為主的作品。這些作品在世界范圍內(nèi)都獲得了一致的好評。在世界各地,即便語言不通,無法理解歌詞的含義,但是粉絲還是會很自然地被音樂所吸引。您是怎么理解這樣跨越了語言隔閡的音樂的共鳴感的呢。
小林:聽眾可以從歌曲中感受到“歌聲的力量”。我原本是一名創(chuàng)作歌手,對創(chuàng)作日語歌曲很有執(zhí)念,認(rèn)為(日語)歌詞是最為重要的。但語言僅僅是最為普通的交流方式,語言中所凝聚的“感情”才是最需要被傳遞的。這種感情的傳遞方式在世界各地都一樣,因此我會繼續(xù)通過音樂將這份感情傳遞下去。

妄想文庫:小林老師參與的音樂作品中,有不少是和動(dòng)畫、游戲、電視劇、真人電影的相關(guān)音樂,這類IP作品的音樂都有著傳達(dá)出原作的世界觀的作用。雖然有著相同的作用,但因?yàn)槊浇榈牟煌灿兄灰粯拥膫?cè)重。您可以講一講作為演唱者您對這幾種不同媒介的音樂是如何理解的嗎?它們是如何展現(xiàn)各自的特點(diǎn)的?
小林:音樂作品也有其故事和主題,聽眾也會從音樂中看到自己想象中的各種不同畫面。只不過動(dòng)畫、游戲、電視劇和電影中的音樂是配合畫面來演出的。這樣做能讓所有觀眾都看到相同的畫面,我認(rèn)為這種所有人都相同的體驗(yàn)感是就與前者的區(qū)別。這兩種音樂的表達(dá)方式我都很喜歡。
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妄想文庫:在一套專輯中,您是如何安排歌曲與歌曲之間的關(guān)系,以及構(gòu)造世界觀的呢?可以向大家講講您的心得嗎?
小林:我所創(chuàng)作的音樂都一定會有主人公以及關(guān)于他的故事。將這些大量的故事收錄于同一張專輯,并按順序排列后,就又能從中窺見另一個(gè)更大的故事。我會在編排專輯歌曲時(shí)同時(shí)考慮這一個(gè)一個(gè)的小故事與它們所組合成的更宏大的故事。
在專輯錄音時(shí)我會和在演唱會時(shí)一樣,不帶停頓地唱完每一首歌,我認(rèn)為這種流暢感和呼吸感是最為重要的。我的作品的世界觀就是由這些構(gòu)建的。

妄想文庫:在中國,有很多二次元用戶非常喜歡您和澤野弘之老師合作的作品,如《EGO》《βio?》等等。請問您本人是怎么看待和澤野弘之老師之間的合作的?這些合作對您有著怎樣的影響?
小林:在問題中舉例用到的《EGO》是一首讓我從我的最低到最高音域都全部用到的歌曲。而在《βio?》中我則遇到了使用民族調(diào)的歌唱方式這一全新的挑戰(zhàn)。
與澤野弘之老師的合作極大地拓展了我作為歌手的曲目范圍與可能性。
(譯者注:“民族調(diào)”在這里并非少數(shù)民族的歌曲調(diào)式,而是指帶有日式西方幻想風(fēng)味的音樂。)
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妄想文庫:您和澤野弘之先生合作的作品,和您自己創(chuàng)作的作品,這兩者有著各自的制作思路。請問您可以分享一下它們各自在制作上的特點(diǎn)么?
小林:我自己的作品是由我自己創(chuàng)作自己演唱的,因此直到細(xì)節(jié)部分也都會展現(xiàn)出我自己的世界。與澤野弘之先生合作的聯(lián)動(dòng)作品則讓我有一種“進(jìn)入了他所創(chuàng)作的世界”的感覺。無論是在我自己的世界,還是來到外面的世界,在我看來都很有趣。

妄想文庫:在您自己的作品中,您印象最深的歌詞是哪一段?可以講一講關(guān)于這段歌詞創(chuàng)作的故事嗎?
小林:要選出印象最深的實(shí)在是太難了啊?。ㄐΓ?/p>
如果讓我從這次中國行的演出歌曲中選擇的話,我應(yīng)該會選《迷宮入り》這首吧。
有一句歌詞是“我的遺骸由你來埋葬(私の亡骸はあなたが埋めて)”,即便我已一無所有,只能艱苦求生,也希望在最后由最珍愛的你來將我埋葬。
這句歌詞的意思并非只是指單純的夫妻或戀人關(guān)系的兩人,也可以是家人、朋友、同事,同時(shí)也希望我的各位粉絲也能如歌詞中所說的一樣,見證我走到生命的最后一刻。
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妄想文庫:此前小林老師參與了中國產(chǎn)的游戲《崩壞3》的《「逆熵入侵篇」紀(jì)念PV-崩壞世界的歌姬》的VOCAL工作,獲得了很多中國用戶的好評。如果要請您為中國的粉絲們創(chuàng)作一個(gè)中國風(fēng)的音樂,您會有怎樣的思路呢?
小林:《崩壞世界的歌姬》是一首我一直都在演唱的歌曲,我很高興它能得到大家的好評!
如果要讓我創(chuàng)作一首中國風(fēng)歌曲的話,我會在研究中國觀眾的喜好的同時(shí),在歌曲中融入只有日本人才能創(chuàng)作出的元素,將這二者融合后創(chuàng)作出的歌曲一定會很有趣。
創(chuàng)作一首一半是中文一半是日文的歌曲也不錯(cuò)呢。這樣在演唱會上唱這首歌的時(shí)候,觀眾們就可以和我一起用中文和日語來合唱了呢?
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妄想文庫:小林老師所喜歡的文學(xué)家,例如江戶川亂步、太宰治、川端康成等等,他們對您在創(chuàng)作方面有什么影響嗎?
小林:他們對我產(chǎn)生了很大的影響。具體來說就是讓我能夠?qū)⒅挥性谌毡具@個(gè)國家出生,在日本的風(fēng)土人情中長大的人才能擁有的感覺通過作品表現(xiàn)出來。并且我也希望借此能讓外國的聽眾能對日本的文化產(chǎn)生興趣。
同樣地、在中國出生長大的人們也會擁有自己的文化和感覺,我對此也十分感興趣。我相信雙方通過分享自己興趣的方式,會成為未來雙方交流的重要手段。
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妄想文庫:據(jù)說小林老師除了有著創(chuàng)作和文藝的一面以外,還有武打(殺陣)這樣看起來和“文藝”二字相差甚遠(yuǎn)的愛好,可以簡單介紹一下這個(gè)愛好是怎么形成的嗎。
小林:大約在20年前,我在工作中接觸到了SAMURAI ARTIST KAMUI,并由此對武打產(chǎn)生了濃厚的興趣!
他們將藝術(shù)表現(xiàn)(Performing Arts)與武術(shù)(Martial Arts)相結(jié)合,產(chǎn)生了一種全新的藝術(shù)形式,我對此十分感興趣。這種突出身體的表現(xiàn)方式對我在舞臺上的演出十分有幫助,并且學(xué)習(xí)武術(shù)也能夠強(qiáng)身健體,有助于保持歌手所需的身體素質(zhì)。
另外每次揮劍的時(shí)候也都很解壓呢?。ㄐΓ?/p>
妄想文庫:在中國,有很多喜歡日本音樂的創(chuàng)作者,其中不乏已經(jīng)成為業(yè)界從業(yè)者的,以及個(gè)人創(chuàng)作者。作為他們的前輩,可以請您分享一些經(jīng)驗(yàn)嗎。
小林:有這么多喜歡日本音樂的創(chuàng)作者真令我高興。實(shí)際上日本音樂的邊界十分廣泛,原本的邦樂(日本傳統(tǒng)音樂)有著悠久的歷史,希望大家能夠?qū)θ毒€和太鼓等日本樂器進(jìn)行深入的研究。
三味線的演奏者們也可以挑戰(zhàn)一下電子音樂哦!
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妄想文庫:最后,請您對中國的粉絲們說兩句吧!
小林:我會一直繼續(xù)演唱下去。我很喜歡開演唱會,也想到大家居住的城市唱歌。
我在演唱會現(xiàn)場等著你們哦?
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日文原文
妄想文庫:小林先生こんにちは、妄想文庫です。本日、先生との取材ができてとても光栄です。まず、こちらの視聴者の皆さんにご挨拶ください。
小林未郁:妄想文庫の視聴の皆様、こんにちは。小林未郁です。
色々お話しようと思いますので、興味を持ってもらえたら嬉しいです!
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妄想文庫:小林先生の作品ですが、日本語だけではなく、ドイツ語、英語などの言語で制作された作品もありまして、世界中で好評され、大人気になっています。言語が通じなくて、歌詞の意味理解できなくても、人(ファン)は音楽に惹かれます。この言語の違いを超えて伝われている音楽の共感どう思われますか。
小林未郁:「歌聲の力」、を感じました。私は元々シンガーソングライターで日本語にこだわりがあったので、言葉が一番大切だと思っていました。でも言葉や言語というのは最低限のコミュニケーションツールで、その言葉の中にある「感情」が最も伝わる事だと思いました。それは世界共通だと感じたので、これからも音楽を通してたくさんの感情を伝えて行きたいです。
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妄想文庫:小林先生はアニメ、ゲーム、テレビドラマ、映畫の音楽の制作にもご活躍されています。音楽作品は原作の世界観をお伝えしていますが、伝われてる內(nèi)容が伝播手段より違うところがあると思います。歌手、いわゆる音楽の実施者として、これらアニメ、ゲーム、テレビドラマ、映畫の音楽の特別なところ及び違いが何でしょうか。
小林未郁:音楽作品そのものにもストーリーやテーマがあり、それを聴いた人それぞれの想像の中で色んな風(fēng)景が見えると思います。しかし、アニメ、ゲーム、テレビドラマ、映畫の音楽は、シーンと共に音楽が流れる。それにより全員が同じ風(fēng)景を見ることが出來る、その共通體験が出來るというのが違いだと思います。私はどちらの伝え方もとても好きです。
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妄想文庫:世界観を作るために、アルバムの収録曲にどのようなアレンジをされていますか。心得ている経験などご紹介くれませんか。
小林未郁:私が製作する楽曲には必ず主人公がいて物語があります。たくさんの物語をアルバム収録の時(shí)に順番に並べると、別の大きなストーリーも見えて來ます。一つ一つの小さな物語と大きな流れを同時(shí)に考えながらアレンジをしています。
レコーディングの時(shí)は、ライブ同様に一度も切らずに歌うことで、途切れない流れや呼吸感を大切にしています。それが私の世界観を確定させていると思います。
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妄想文庫:中國で小林先生が澤野弘之先生とのコラボレーション、例えば《EGO》《βio?》などの作品が大好きな人が多くいます。澤野先生とのお仕事はいかがでしたか、どのような影響がありましたか。
小林未郁:質(zhì)問に挙げてくれた《EGO》では、私の一番下から一番上の音域までフルで使って歌っています。《βio?》では、民族調(diào)の歌い方をするという新しい挑戦が出來ました。
澤野さんとのお仕事は私の歌手としての幅や可能性を広げてもらえたと思っています。
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妄想文庫:違う進(jìn)み方で澤野先生とのコラボ作品とご自身の作品をご製作されていると思いますが、やり方として、それぞれの特別なところをお教えいただけますか。
小林未郁:私の作品では自分が作って自分がパフォーマンスをするので、細(xì)部まで自身の世界を表現(xiàn)しています。澤野さんとのコラボ作品では、彼が作った世界の中に私が入るイメージです。私の中にあるものと、私の外にあるもの、どちらも面白いですね。
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妄想文庫:ご自身の作品の中、一番印象的な歌詞は何でしょうか。創(chuàng)作の際のエピソードがありますか。
小林未郁:番というのは本當(dāng)に選び辛いですね!笑
今回の中國ツアーのセットリストから選ぶなら「迷宮入り」でしょうか。
「私の亡骸はあなたが埋めて」という歌詞があります。懸命に生きてボロボロになって例え何も得られなかった私であっても、最後は大切なあなたに埋めてもらいたい。
これは単純に夫婦や戀人という意味だけではなく、家族や友人や仕事仲間、そしてファンの皆様に、私の生き様を最後まで見屆けてもらいたい、という意味も含まれます。
これからも私の音楽を聴いてくださいね?
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妄想文庫:中國のゲーム「崩壊3rd」の「逆熵入侵篇」記念PV「崩壊世界の歌姫」でボーカルとしてご參加されまして、大好評でしたね。質(zhì)問させていただきたい思います――もし中國のファンの皆さんに中國スタイルの曲を作ってあげる場合、どのような考え又は進(jìn)み方で創(chuàng)作しますか。
小林未郁:「崩壊世界の歌姫」は長く歌い続けている楽曲なので、好評でとても嬉しいです!
中國スタイルの曲を作るなら、中國の皆さんが好むものをリサーチしつつ日本人にしか出來ないことを加えていきたいですね。それをミックスすると面白い楽曲が生まれると思います。
中國語と日本語、半々で歌うのも良さそうです。そうすればライブ歌う時(shí)に、みんなで中國語と日本語で合唱出來るかもしれませんね?
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妄想文庫:江戸川亂歩、太宰治、川端康成などお好きな作家ですが、先生に影響を與えましたか?特に創(chuàng)作の時(shí)。
小林未郁:とても影響されています。それは、日本という國で生まれて日本の風(fēng)土で生きて來た人間にしか分からない感覚を作品で表現(xiàn)するという事です。それによって外國の方々が日本の文化に興味を持ってもらえると思います。
同様に、中國で生まれた人の文化や感覚があると思いますし、私はそこにとても興味があります。お互いに興味を持ち合うことによって、未來に向けて大切なコミュニケーションが続けられると考えます。
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妄想文庫:先生が殺陣の趣味があると聞いております。普段のクリエイティブなお仕事されているイメージと結(jié)構(gòu)違いますね。こういう趣味どうやってできましたか?
小林未郁:約20年前にSAMURAI ARTIST KAMUIと仕事で知り合ったのをきっかけに殺陣に興味が湧きました!
彼らは蕓術(shù)表現(xiàn)(Performing Arts)と武術(shù)(Martial Arts)をミックスした新しいスタイルなので、本當(dāng)に興味深いです。身體的に表現(xiàn)することはライブでのパフォーマンスに役立ちますし、武術(shù)として學(xué)ぶ事で體幹トレーニングにもなり、歌手としての體作りに役立っています。
そして剣を振ることは、ストレス発散にもなりますね!笑
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妄想文庫:中國で、日本の音楽が好きで、音楽の創(chuàng)作を始め、今すでにプロのプロデューサーになっている人が多くいます。先輩として、お伝えしたいことがありますでしょうか。
小林未郁:それはとても嬉しいことです。実は日本の音楽もとても裾野が広いです。元々の邦楽というものも歴史がありますので、三味線や和太鼓など日本の楽器も掘り下げてもらえたらありがたいです。
三味線奏者がEDMに挑戦したりしていますよ!
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妄想文庫:中國のファンの皆さんに一言お願(yuàn)いいたします。
小林未郁:これからもずっと歌い続けていきます。私はライブが一番好きなので、皆さんの町にも歌いに行きたいと思っています。
是非ライブ會場でお會いしましょう?