「アンパンマン列車」利用客100萬人達(dá)成で式典 高知

JR四國(guó)で運(yùn)行されているアンパンマン列車がデビューから22年あまりがたち利用客が100萬人を超えたことを記念して、JR高知駅で式典が開かれました。
高知県出身の漫畫家、やなせたかしさんの代表作、アンパンマンなどのキャラクターが描かれたアンパンマン列車は、四國(guó)の観光を活性化しようと、JR四國(guó)が平成12年から運(yùn)行を始めました。

デビューから22年8か月がたち、利用客が100萬人を超えたことを記念して、JR高知駅で式典が開かれ、JR四國(guó)の西牧世博社長(zhǎng)が「アンパンマンは、鉄道事業(yè)が直面する?yún)棨筏顩rの中で、まさにヒーローになってくれました」と述べました。
そして、特別ゲストとして登場(chǎng)した「アンパンマン」と「ばいきんまん」が、駅長(zhǎng)らと一緒にくす玉を割って、100萬人達(dá)成を祝いました。
駅には、多くの鉄道ファンたちが集まり、駅長(zhǎng)の合図で出発するアンパンマン列車を見守っていました。

JR高知駅の太田正駅長(zhǎng)は「アンパンマン列車は、JR四國(guó)にしかない特別な列車です。今後は外國(guó)人にも楽しんでもらえるようにしていきたい」と話していました。
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