《夜明け》――あれはすべての始まり

死んで冥界に陥った主人公は、この不思議な異世界に驚き、好奇心をそそられあちこち走り回っている中、遠くに都市みたいな場所を見つけた。行ってみたいと都市のほうへ近づいた主人公は、町はずれのところで、ある奇妙な店を発見。入ってみると、孟婆という古風身なりのお姉さんがいた。何も知らない主人公は孟婆との話で盛り上がり、死者は転生すべきという思想を知らず知らずのうちに注ぎ込まれてしまった。生前の記憶を抹消する湯(スープ)を飲まされた主人公は、孟婆に別れを告げ、転生の道へと足を運んだ。
のはずだが、歩いても歩いても記憶が消えない。どうなっているのだろうと戸惑ったまま、都市の近くに辿り著いた主人公は、周りの光景に呆気を取られた。目に映るこの都市の住人達は、ほとんどが転生出來なくてここに留まっているらしい。中には明らかに変な奴も混ざっており、過激な宗教崇拝みたいに、皆変な動きをしながら都市の中心に向かっている。その異様な光景を目の前にして思わず後ずさりする主人公は、自分もああいう風になるのかなと不安に思い、踵を返して都市を後にした。
とはいえ、行く當てはどこにもない。途方に暮れた主人公が道端で落ち込んでいたら、赤毛の少女に話しかけられた。話し合いでお互いの意思が通じて、赤毛の少女は自分の知る限りのこの世界の真実を主人公に打ち明けた。けじめをつけられずに戸惑いこんだ奴だけがああみたいになるという、謂わば、往生際が悪い奴の結(jié)末だと。
噓をついてるようには見えないが信じ込むのもちょっとなあという主人公の考えを見通した赤毛の少女は、自分の見解を証明しようと、主人公を連れて都市中心のほうへ足を速めた。
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都市中心區(qū)??证恧筏こ踏戊o寂に包まれたこの無人區(qū)を、たまに縫いぐるみのようなモノが走ってきてはすぐにも姿を消していく。不安を払わんばかりに話したり笑ったりする二人は、いつの間にかもう友達になっていた。まだすべてに釈然としたわけではないが、このままここで生きていくのも悪くないと思うようになった主人公は、赤毛の少女とこの世界を満喫しようと約束した。
月に叢雲(yún)花に風、良いことはそんなに長くないものだ。うろうろしている二人はモンスターに気づかれ襲われることになり、危機一髪の時、赤毛の少女は主人公を庇うために危険に身を曬し致命傷を負ってしまった。最期まで理想を貫いた友人の姿を目の前にした主人公は、散りかけた彼女の魂を回収し、その思いを継いで彼女の分までイきていくことを決めた。
同時に、魔物を退治しながらこのエリアに來たカウボーイとゴスロリは、主人公が尋常ではないことに気づき、近づいてきて狀況を確認しようとしたが、まだ碌に話もしていないうちに、このエリアのBOSSが三人の前に現(xiàn)れる。
特別な霊魂がほしい、あれば強くなれる。三人の魂を回収すべく、BOSSは縫いぐるみ軍団を出した。強大な縫いぐるみ軍に襲われ手ごわく感じた三人が途方に暮れた時、ある少年に聲をかけられた。
少年の導きでようやくBOSSから逃げられてきた四人が足を止めたところは、ちょうど孟婆の店の辺りだった。
話で互いの事情が解り、これからどうするかを検討するところ、BOSSが追いかけてきた。激戦の後、BOSSの蟠りが解け、和解になる。一件落著後、主人公は旅を続けることをみんなに伝えた。少し呆れながらも、ここにずっと留まるわけにもいかないとみんなも思っているからか、特に止めたりはしなかった。孟婆のアドバイスをもらった主人公はみんなに別れを告げ、新しい旅に出ていく。
#FIVER_You'll Never Walk Alone#
—— 洛貝爾的下午茶
