馬嘉伶 25歳の生誕祭スピーチ
24歳(17+7歳)の1年はどんな1年でしたか?
前の17歳は、やっぱりコロナ禍で、そのコンサートが中止になったり、公演ができなくなったり、去年の生誕祭も延期になって、あずきの皆さんが準備してくださったのに、そういう悔しい、悲しいことがいっぱいあったんですけど、個人的にはその、まぁ誕生日を過ごしてから2ヶ月経ったんですけど、この2ヶ月の活動も含めて少し憧れのお芝居のお仕事が増えてて、映畫だったりドラマだったり朗読劇だったり、まさかの落語まで挑戦させていただいて、改めて自分はお芝居が好きだなーって思いましたし、もっともっと磨いて、もうこれからもっと、何でしょう、そのお芝居の世界もっと活躍したいなって思いました。
もう、なんか自分は本當にまだまだ未熟ですけど、去年は、前の17歳は少し自分の夢に一歩を踏み出した気がして、凄い充実した1年でした。
25歳(17+8歳)はどんな1年にしたいですか?
次の17歳は、やっぱりさっき言ったようにお芝居をもっと磨きたいですし、何でしょう、今まで挑戦したことない、例えば3ヶ月前に発表された日本酒のプロデュースのお仕事もさせていただいて、今、最近は日本酒のことも勉強したりして、そういう今まで勉強したことないこととか活動と直接関係ないんですけど、そういう色んな場で活躍したいなって思います。
それと、前の落語だったり朗読劇で影アナをさせていただいたんですよ。で、その時に気づいたのはAKB劇場の影アナは多分、最後は多分2018年ら辺くらいですよ。ずっと逃げてたんですよ。あの、ボロボロすぎて、できなくて。
で、ちょっとまえ配信でこの話をしたんですけど。
で、コメントで、「もしまた影アナやるなら、やりたい? やりたくない?」というコメントあったんですけど、本當はかっこよく「やりたいです!」って言いたかったんですけど、やりたくないんです。
凄い未だに、何でしょう、日本語に自信がなくて、まさか今日の影アナは私でした。で、予想通りボロボロでした。
でもなんか凄い悔しくて、もっと普通に喋れるようになりたいなって思って、これからこの1年間はもっと頑張って勉強して、普通に影アナもスムーズに喋れるようになりたいなって思って、次の生誕祭あれば、あっ、でもやりたくないな、どうしよう(客笑)
どうしよう、でも普通に影アナでも普通に言えるようにもっともっと勉強頑張りたいと思います。
もうこれからの1年間は色んなジャンルとか、日本語もそうですし、お芝居もそうですし、日本酒もそうですし、色んなことでもっともっと頑張って活躍したいと思います。
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
本當に本當にご來場いただき、本當にありがとうございます。
凄い緊張していましたけど、1曲目の時に振り向いたら皆、赤と紫のペンライト振ってくれて、「あっ、生誕祭始まっちゃった」という感じが凄いして。
なんか最近コロナ禍で、握手會もオンラインになったり、オンラインお話し會になったり、直接會うイベントとかもなくなったり。
でも今ここに座ってる方、なんか久しぶりに會ったなー、直接に會うのは久しぶりだなと思う方が凄く多くて、また見に來てくださって凄く嬉しいですし、今日の開演前にロビーで準備してくださったお花を見たんですよ。凄い可愛くて。
しかもあれは多分私の前の映畫の內(nèi)容に沿って準備してくださったんじゃないかって思って。凄いいつも私の活動を見てくださって、応援してくださって本當にありがとうございます。
これからの17歳、次の17歳はもっともっと活躍したいので、これからも応援よろしくお願いします。
(2022年3月3日?AKB48劇場?チーム4「手をつなぎながら」公演)