エンドロールは終わらない

作詞/ 作曲/ 編曲：瀬名航

出演者：AZKi

歌詞翻譯：Fir(@Fir3k0)

「エンドロールは終わらない」

扉の向こう繋いで 生まれたはずの世界は

連繫著門扉的另一端 本應(yīng)已誕生的世界

思うよりずっと難しくて 夢(mèng)が零れた

比想像中還要困難重重 夢(mèng)想滿溢而出

伝えたいことなんて いくつもありはしないから

想要傳達(dá)的事情 並沒有多少

儚く脆い僕の聲は 掠れて揺れた

我縹緲脆弱聲音 卻嘶啞顫抖

三度目の何とかだって 続ける意味を探して

即便第三次說總會(huì)有辦法 尋找著堅(jiān)持下去的意義

未開拓だった旅の先

朝尚未開拓的旅途前方

これでいいと、よかったと、そう言えるまで。

這樣就夠了，已經(jīng)做得很好，直到能如此斷言為止。

このまま終われば誰かの美談として消費(fèi)されていくでしょうか？

就這樣結(jié)束的話不就只會(huì)成為某人的佳話被消耗掉嗎？

ずっと後悔ばかり思い出す日々を 背負(fù)って笑う“今”だ

始終背負(fù)著 充滿後悔回憶的每一天 在“現(xiàn)在”放懷大笑

そんな悲しい顔をしないで きっと間違ってないから

請(qǐng)不要露出這麼悲傷的表情 肯定不會(huì)有錯(cuò)的

間違いになんて絶対にしないよ

絕對(duì)不會(huì)讓其變成甚麼錯(cuò)誤的

すれ違いの一つ二つだって 気にしないように過ごしてた

即使是擦身而過的一次半次 亦不去在意地度過光陰

青さの宿ったこの身體を愛してたから

因?yàn)槲覑壑@蘊(yùn)藏青春的身體

何者にもなれなくて もがき続けた時(shí)間ごと

無法成為任何人 不斷掙扎的每時(shí)每刻

肯定できるかわからない わからないけど

我不清楚能否作出肯定 雖然我不清楚

辛ければ辛いほど 笑い話にもなるでしょう？

但越深的痛苦 就越會(huì)成為笑談對(duì)吧？

君の聲だって聞こえるから

我能夠聽得到你的聲音

大丈夫だよ、大丈夫だよ…！

不要緊的喲，不要緊的喲…！

最高な日も 最悪な日も 音楽と共に刻んできた

不管是最美好的日子 還是最糟糕的日子 亦與音樂一同刻寫過來

これが生き様だと呼べるなら 目的地なんて無い

若然這能稱為生存方式的話 目的地甚麼的並不存在

僕は生きている

我正在活著

ごめんね

對(duì)不起呢

何度願(yuàn)い 何度滲み 何度怒り 何度噓をついてしまったんだ

三番五次許願(yuàn) 一而再地滲淚 再而三地憤怒 屢次三番編出了謊言

こんなみすぼらしくて恥ずかしくて真面目過ぎる僕を 隠さずに曬すよ

把如此不堪入目又難為情還正經(jīng)八百的我 毫不掩飾展露無遺啊

ずっと誰にも言えないこの気持ちを吐き出してしまいたい

我希望可以把一直沒法對(duì)任何人啟齒的這份情感一吐而快

君を傷付けてしまうよ

這樣會(huì)傷害到你啊

初めて夢(mèng)を描いた時(shí)からもう何年経った？

從第一次描繪夢(mèng)想的時(shí)候起已經(jīng)過去幾年呢？

気付いたらみんな居なくなっていた

回過神來大家都不在了

僕らは出會(huì)いと別れを繰り返していく

我們反覆經(jīng)歷著相聚離散

ただ時(shí)間が過ぎて終わりが來る

一昧等待時(shí)間流逝最終迎來終幕

「これでいい？」「後悔は？」

「這樣就滿足了？」「不感後悔？」

後は自分で決めるだけだ

之後就只是由你自己決定了

綺麗で歪な思い出を歌にしよう

將美麗卻扭曲的回憶化為歌曲吧

何回でも そう何回でも 屆けよう

無論多少次 對(duì)啊無論多少次 都去傳達(dá)吧

殘酷な夢(mèng)の世界で 誰かの歌が聞こえる

在殘酷的夢(mèng)之世界中 傳來了某人的歌聲

今日も音楽に救われて僕は生きている

今天也被音樂拯救 我正在活著