【日本小1道德】18#花奶奶笑了

花婆ちゃんが笑った(花奶奶笑了)
作者:松浦 南(まつうら みなみ)
花婆ちゃんは、花と子供が大好き。家の花の前で、毎朝、學(xué)校へ行く勇太や真穂たちを見送ってくれる。(花奶奶最喜歡花和孩子。每天早上,在家的花前面,目送去上學(xué)的勇太和真穂他們。)
ある日、花婆ちゃんは家から出てこなかった。勇太が気付いたのは、花婆ちゃんの家の門の貼り紙だった。(某日,花奶奶沒有出家門。勇太注意到了花奶奶家門上的字條。)
花泥棒さんへ(致偷花賊)
一生懸命世話した花です。どうか返してください。(這是我拼命照料的花。請還給我。)
そう言えば、花の植木鉢がなくなっている。(說起來,花盆沒了。)
花婆ちゃんがいないと、朝の気分がしゅんとなる。(花奶奶不在的話,早上就沒精神。)
勇太と真穂は心配して、學(xué)校から帰った後に、花婆ちゃんの家に行ってみた。(勇太和真穂很擔心,從學(xué)?;厝ズ?,去了花奶奶的家。)
「花婆ちゃん、大丈夫ですか。朝、いないと寂しいです?!拐娣[が言うと、「花がなくなって、がっくりきてね。でも、明日はでなくちゃね?!够ㄆ扭沥悚螭黏à皮欷俊#ㄕ娣[說道:“花奶奶,沒事吧?早上你不在的話很寂寞。”花奶奶回答道:“花沒有了,我很失落。但是,明天得出門了。”)
帰り道、突然真穂が、勇太に向かって叫んだ?!袱ⅳ趣?、うちに來て。いいこと思い付いたから?!梗ɑ丶衣飞希娣[突然對勇太叫道:“之后來我家。我想到了一個好主意?!保?/p>
真穂の家には、友達が十人も來ていた。テーブルには、折り紙やクレヨンが積んである。真穂が、皆に言った。「花婆ちゃんのために、大きな紙に折り紙やクレヨンで、沢山の花を咲かせましょう。」(十個朋友來到了真穂家。桌上堆滿了折紙和蠟筆。真穂對大家說道:“為了花奶奶,用折紙和蠟筆在大紙上盛開很多花吧?!保?/p>
皆夢中で作ったり描いたり、花の大集合。(大家忘我地折紙畫畫,集滿了花。)
次の朝、花婆ちゃんは外に出てきてびっくりした。勇太と真穂が、植木鉢のあった所に、花の絵を貼っておいたのだ。(翌日早晨,花奶奶外出后很驚訝。勇太和真穂在原本花盆的地方貼上了花的畫。)
「沢山の花が咲いて、とても綺麗。すごく嬉しいわ?!工取⒒ㄆ扭沥悚螭Δ盲?。皆は、ガッツポーズをした。(花奶奶笑道:“好多花盛開著,非常漂亮。我好開心?!贝蠹腋吲e起了雙手。)
その次の朝、植木鉢が戻っていた?;ㄆ扭沥悚螭氓磨荸`ズをして、皆を待っていた。紙の花と、本物の花が、一緒に揺れていた。(翌日早晨,花盆回來了?;棠谈吲e起了雙手,等待著大家。紙花與真花一起搖曳著。)

