奏(かなで)
2023-02-10 01:06 作者:那個(gè)松鼠很眼熟w | 我要投稿
改札(かいさつ)の前(まえ)つなぐ手と手
いつものざわめき 新しい風(fēng)
明(あか)るく見(み)送(おく)るはずだったのに
うまく笑(わら)えずに 君を見ていた
君が大人(おとな)になってくその季節(jié)(きせつ)が
悲(かな)しい歌(うた)で溢(あふ)れないように
最後(さいご)に何か君に伝(つた)えたくて
「さよなら」に代(か)わる言葉(ことば)を僕は探(さが)してた
君の手を引(ひ)くその役目(やくめ)が
僕の使命(しめい)だなんて そう思(おも)ってた
だけど今(いま)わかったんだ僕らならもう
重(かさ)ねた日々(ひび)がほら 導(dǎo)(みちび)いてくれる
君が大人(おとな)になってくその時(shí)間(じかん)が
降(ふ)り積(つ)もる間(ま)に僕も変わってく
例(たと)えばそこにこんな歌(うた)があれば
二人(ふたり)はいつも どんな時(shí)(とき)も つながっていける
突然(とつぜん)ふいに鳴(な)り響(ひび)くべルの音(おと)
焦(あせ)る僕 解(ほど)ける手 離(はな)れてく君
夢中(むちゅう)で呼(よ)び止(と)めて 抱(だ)き締(し)めたんだ
君がどこに行(い)ったって 僕の聲(こえ)で守(まも)るよ
君が僕の前に現(xiàn)(あらわ)れた日(ひ)から
何もかもが違(ちが)く見えたんだ
朝(あさ)も 光(ひかり)も 涙(なみだ)も 歌う聲も
君が輝きをくれたんだ
抑(おさ)えきれない思いをこの聲に乗(の)せて
遠(yuǎn)(とお)く君の街(まち)へ屆(とど)けよう
例えばそれがこんな歌だったら
僕らは何処(どこ)にいたとしても つながっていける
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