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向井太一×T.Kura×michico 對(duì)談

2023-07-20 17:55 作者:安醬EN  | 我要投稿

2023.07.20 18:00

向井太一×T.Kura×michico、內(nèi)なる欲求に正直である大切さ 互いの想いに深く歩み寄った「TRUE YOU」制作を語り合う

シンガーソングライターの向井太一が、5曲入りのミニアルバム『CANVAS』を6月28日にリリースした。昨年リリースされた通算5枚目のアルバム『ANTIDOTE』以來、およそ1年2カ月ぶりとなる本作には、TVアニメ『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』(テレビ?xùn)|京系列)の2年目エンディングテーマに起用された「Cosmos」や、 アニメ『TIGER & BUNNY 2』(パート2)エンディングテーマ「Pilot」などを収録したバラエティ豊かな1枚。

 そして、書き下ろしの新曲3曲のうちの1曲「TRUE YOU」には、これまで安室奈美恵やCrystal Kayなどのヒット曲を手掛けたT.Kuraとmichicoが、作詞作曲にクレジットされている?!窧ABY CAKES」「99' feat. CrazyBoy」に続いて3度目のコラボとなる「TRUE YOU」は、メッセージ性の強(qiáng)い歌詞と少し低めのトーンで歌うメロディが印象的。向井の新たな一面にフォーカスしたようなこの曲を、3人はどのようなプロセスで作っていったのだろうか?,F(xiàn)在はアトランタに拠點(diǎn)を構(gòu)えるmichicoとはリモートで繋ぎ、3人にじっくりと語り合ってもらった。(黒田隆憲)

夢(mèng)だったT.Kura&michicoとのコラボに至った理由

──向井さんの楽曲にT.Kuraさんとmichicoさんがクレジットされるのは「TRUE YOU」が3度目となります。初回は2021年にリリースした「BABY CAKES」でしたが、それはどのような経緯で実現(xiàn)したのでしょうか。

向井太一(以下、向井):

僕は小學(xué)校1年生くらいの頃から日本のR&Bが好きになり、クレジットをチェックしてみると好きな曲の大半をT.Kuraさんとmichicoさんが手掛けていることに気がついたんです。本場(chǎng)のR&Bテイストを色濃く出しつつ、J-POPのフォーマットに落とし込むことを、お二人は常にやってこられた印象があって。だからこそメジャーアーティストの方々も、お二人に楽曲をお願(yuàn)いすることが多いのでしょうね。自分もシンガーソングライターとしてデビューしてからは、「いつかお二人とコラボがしたい」ということを目標(biāo)の一つにしていました。なので、當(dāng)時(shí)はダメ元でお願(yuàn)いしたのを覚えていますね(笑)。

──T.Kuraさんとmichicoさんは、向井さんに対してどんな印象を持っていたのでしょうか。

T.Kura:最初はとにかく爽やかな印象でした(笑)。それに、こんなに若いのにどうして僕らのことをそんなに知ってくれているのだろう? と。

michico:GIANT SWING(T.Kuraが自身の作品をリリースする際に用いるアーティスト名)が好きな高校生なんてなかなかいないもんね(笑)。ませているというか、その頃からすごくセンスがあったんだと思う。私が太一くんの歌を初めて聴いたときの印象は、R&Bマナーがしっかり身についている人だということ。間違いなく洋楽志向なのだろうなと思ったし、それがファッション的にも表れていて。存在そのものがアートという感じ。

向井:ありがとうございます。僕が初めてお二人のソングライティングを意識(shí)し始めたのは、Crystal Kayさんの楽曲を聴いてからなんですよ。兄がCrystal Kayさんの3rdアルバム『almost seventeen』(2002年)を買ってきて、それを二人でよく聴いていましたね?!窯irl U Love」とか大好きでした。

T.Kura:Crystal Kayと仕事をするようになったのは、ちょうど僕らがアトランタと東京を行き來するようになった頃でしたね。確か1stシングル『Eternal Memories』(1999年)が出た頃だったから、彼女はまだ13歳?!袱猡盲萊&B色を強(qiáng)く出していきたい」と言っていたのを覚えています。當(dāng)時(shí)はかなりポップな曲を歌っていたんだよね。で、僕とmichicoもちょうどその頃、本格的なR&Bを日本語で作ってみたいと思っていて。今と違って當(dāng)時(shí)はまだ、日本にそういうジャンルがほとんどなかった。「だったら僕らがやろう」ということになったんです。

michico:その頃、彼女に書いていたのは大人でも歌いこなすのが難しそうな楽曲。それをレコーディングしているときに、「魂が入らない」と言って泣くわけ。私も思わず一緒に泣いちゃうの(笑)。二人で泣きながら「私たち、なんで泣いてるんだ?」みたいな……そのくらい入魂していましたね。今もプライベートでもお付き合いがあって、親戚みたいな気持ちになっていますが。

「『CANVAS』はアーティストとしての基本姿勢(shì)」(向井)

──では、3人での初のコラボ曲「BABY CAKES」はどのように作っていったのでしょうか。

向井:とにかく「BABY CAKES」は、お二人の作風(fēng)を色濃く出していただきたくて、歌詞やトップラインに関しては完全にお任せしました。

T.Kura:向井くんは“歌える人”なので、スタジオに一緒に入って、michicoとはオンラインでつないでの作業(yè)でしたね。僕らが昔作っていた楽曲を、太一くんがすごく気に入ってくれているという話だったので、「久々にそういう感じをもう1回やってみようか」というところから作り始めました。

michico:「BABY CAKES」って、一口で食べられるくらいの小さなお菓子のことなんですよ。パンケーキをたこ焼きの型で焼いたみたいなやつで、日本でいうと人形焼きみたいな。アメリカ獨(dú)特の文化だし、戀人や結(jié)婚相手のような、自分にとって愛おしい相手のことも「BABY CAKES」って呼ぶんです。それがすごく素?cái)长坤胜惹挨樗激盲皮い郡?、「BABY CAKES」自體は日本で馴染みがなくても、「BABY」と「CAKES」は言葉としても馴染みがあっていいかなと。

──でき上がったトラックに関して向井さんはどう思いましたか?

向井:レコーディング中も思ったのですが、僕が普段やっているコーラスの積み方や聲の入れ方とは全然違ったんですよ。最初はそれがどんな効果を生み出していくのかを完全に把握していたわけではなかったからこそ、仕上がったときに「こんなふうになるんだ!」という感動(dòng)がすごく大きくて。あとは、とにかくお二人とご一緒できて夢(mèng)のようでした。

──今作「TRUE YOU」は、「99' feat. CrazyBoy」を経て3度目のコラボとなります。まずはミニアルバム『CANVAS』のテーマやコンセプトなどを聞かせてください。

向井:これまで僕はEPやミニアルバム、アルバムと、作品ごとにコンセプトやテーマを明確に決めていたので、サウンド面はもちろんアートワークやビジュアルなど、前作とはイメージをガラッと変えていくことをずっとやってきました。それが自分の“強(qiáng)み”でもあったのですが、「そういうやり方って器用貧乏とも言えるよな」とネガティブに考えてしまった時(shí)期があり、しばらく悩んでいたんですけど、今作を作っているときにはそこを一段乗り越えたというか。作品ごとに自分を新しく塗り替えていくことって、ちっとも悪いことじゃないなと思えるようになったんですよね。

 例えば絵畫も、まっさらなキャンバスの上に色を塗っていくわけじゃないですか。そこにどんな色を載せようが、土臺(tái)となるキャンバスは常に変わらない。自分自身も“キャンバス”であればいいんじゃないか、アーティストとしてのそういう基本姿勢(shì)を表明するつもりで今回は『CANVAS』というタイトルを掲げることにしました。

「本當(dāng)の自分=『TRUE YOU』を見つけるきっかけになる歌詞」(michico)

──では、その『CANVAS』に収録されている「TRUE YOU」はどのように作っていきましたか?

T.Kura:今回、ボーカルのレンジをあまり高いところへ持っていかないようにしたいというリクエストが、太一くんから事前にありました?!袱袱悚ⅰⅳ嗓ΔいS曲にしよう?」とmichicoも含めて3人で話し合ったんですけど、とにかく僕らは好きなものが似ているんですよね(笑)。だったら例えばタイ?ダラー?サインのような、ウェストコーストのサウンドを入れてみたらどうだろう? みたいな話で盛り上がって。サウンド的にはその方向性で詰めていったら、ビーチパーティみたいな雰囲気というか、太陽の下で「イエーイ!」みたいなトラックになっていきましたね(笑)。そこにmichicoが、サウンドとはちょっとギャップを感じるような歌詞とメロディをつけてくれて。そこがこの曲の魅力です。

──確かにこの曲は、歌い出しのメロディがすごく低いところから始まるので、まるで向井さんとは別人のように感じられてドキッとします。

向井:そうなんです。そこはもう、その頃に聴いていた音楽からのインスピレーションでした。思い切り歌い上げて、歌唱力を見せつけるようなボーカルスタイルよりは、ラップとフロウの中間みたいなメロディを、ゆるく歌っているような楽曲を當(dāng)時(shí)はよく聴いていたんです。例えば、一時(shí)期『SHOW ME THE MONEY』(韓國のMnetで放送されているオーディション番組)をよく観ていて、「ラッパーが歌う楽曲ってすごくいいな」と思っていたので、韓國のR&Bやヒップホップアーティストからのインスピレーションは大きかったですね。



michico:太一くんにいろんなリファレンス音源や動(dòng)畫を送ったんです。そこから色々と試行錯(cuò)誤していった結(jié)果、「こういう感じで歌いたいです」と。太一くんが持っている新たな一面がうまく出せたと思っています。T.Kuraも私も、彼の聲は低音にも美味しいところがたくさんあることをよくわかっていたので、制作中もすごく楽しかった。壁に直面することは、新しい一面を見せていくチャンスでもあるわけですからね。

向井:さっき話したように、『CANVAS』制作時(shí)期はネガティブモードに入っていて、正直「音楽をこれからやっていけるのか」というところまで落ち込んでいたんです。そんなときにmichicoさんから「最近、制作どんな感じ?」「また一緒にやりたいよね」みたいに聲をかけていただいて。それで最初はレコーディングとか一切関係なくセッションを始めたんです。縛りがなかった分、今回の楽曲はいつもよりもさらに楽しく作ることができたし、「BABY CAKES」や「99' feat. CrazyBoy」とはまた全然違うタイプのボーカルのアプローチができたなと。チャレンジングでもあったし、楽しくもあった制作でしたね。

michico:確か太一くんとは去年の夏、ようやく會(huì)うことができたんですよね。そのときに彼のバイブスを直接感じて、その後に今回の楽曲を作っているから、彼の思いをより深く理解した上で歌詞とメロディに込めることができたと思う。もちろん、アーティストのことをそれほど深く知らなくても、お互い手探りで相手のことを理解しつつ作品を作っていく醍醐味というものはあるんですよ。だけど、太一くんとはテキーラを飲み交わしながらね、いろんな話をしたから(笑)。

向井:(笑)。あのときは、めっちゃ楽しかったです。

michico:また行きたいよね(笑)。太一くんはファッションリーダーだし、時(shí)代を引っ張っていく若者の象徴的な存在。だからこそ、今回はちょっとメッセージ性のある歌詞にしたかったんです。今ってSNSが普及したことにより、「こうあるべき」「こうじゃないとダメ」みたいな考え方が強(qiáng)くなっているのかなと思うんです?!皟?nèi)なる欲求”というか、本當(dāng)にやりたいことやなりたい自分を追求するのではなく、何かロールモデルがあってそこに自分を合わせていくような生き方が主流になってしまっている。そういう世の中に対して警鐘を鳴らすというか、本當(dāng)の自分=「TRUE YOU」を見つけてもらえるきっかけになるような歌詞が書きたかったし、タイトルを見ただけでも、そのメッセージがピンとくるようにしたかったんです。

向井:まさに、今作のタイトルに込めた意味とも通ずると思いましたし、自分はアーティストとしてどうありたいのか、どんなメッセージを発していきたいと思っているのか、ものすごく考えていた時(shí)期でもあったので、この歌詞を自然に受け止めて歌うことができましたね。コロナ禍を経て今の時(shí)代は、これまで當(dāng)たり前だと思っていた様々な物事に対し、一歩立ち止まって「これってどうなんだろう?」と考える時(shí)期に入ったと思います。世の中全體が、ものすごく大きく変化していることを身に染みて感じますよね。日本はまだまだ遅れているなと思うことも多いのですが。

向井太一「TRUE YOU」

「ライブでは太一くんの違った一面を見れたのが印象的」(T.Kura)

──お二人は、これからの向井さんにどんなことを期待していますか?

T.Kura:実は先日、太一くんのライブを初めて拝見したんですよ。太一くんはソロでサポートメンバーを率いてステージに立って、お客さんと対峙している。その隅々まで神経の行き屆いたパフォーマンスに感銘を受けました。あんなに魂を込めて歌ってたら聲枯れるよそりゃ、と思って。普段スタジオでお會(huì)いするときとかは、そこまで聲を振り絞って歌うことがほとんどないから、ライブではこんなに聲を出すんだ……ってちょっと心配になりましたね?!竵护à瑜Α工趣いΕ榨ˉ螭丐蜗毪い工搐瘡?qiáng)く、「こんなに熱い人なんだな」とまた違った一面を見れたのも印象的でした。だからこそ、ファンもスタッフも彼についていこうと思うんだなと。単にクールなだけでは人はついていかないですよね。そのギャップがとにかく興味深かったし、いろんなことができる人なんだなと改めて思いました。

向井:嬉しいです。コロナ禍はライブの見せ方やお客さんとの向き合い方についてもいろいろ考える時(shí)期でした。それまでは、ノンストップで作品も出し続けていたし、ライブも制作もずっとやっていたのに、それらがバタッとなくなったんです。デビューから5年以上が経ち、その間にも素晴らしいアーティストがどんどん世の中に出てきて、その中でどう勝負(fù)していったらいいのかを本當(dāng)に考えました。以前はとにかく無我夢(mèng)中でやっていたんですけど、今はそれだけじゃなくて、もっと頭を使うようになりました。パフォーマンスもそうですが、楽曲やそれ以外の要素も常に変化し続けている。自分の中で“アーティスト”としての自分自身の作り方みたいなものも変わってきました。

michico:みんなが好きなものを選ばなくてもいい。太一くんが好きで、やりたいものを色濃く出していった方が、個(gè)性豊かで面白い音楽になるし、いい意味で目立つんじゃないかなと思うから。他のアーティストのこととか気にせずどんどん突き詰めていってほしいですね。好きなことに軸を置いて、ブレずにそのまま邁進(jìn)していってほしい。太一くんのセンスはすごくいいんだから。

向井:ありがとうございます!

T.Kura:最近は向井くん、よく踴るようになったので、それを活かすような楽曲を今度は作りたいですよね。よりそれを見せられる楽曲をやりたい。

michico:私はバラードをやってみたいかな。とにかく、太一くんとやりたい曲がたくさんあるし、いろんなビートに挑戦したい。アフロビートとかハウスとかね。今またアトランタでハウスが流行っているんだよね。ヒップホップ系のDJがハウス系のイベントをやったりしていて。

T.Kura:例えばティンバランドがハウスをやったりしていて。

向井:へえ! それは気になるなあ。

michico:太一くん、ハウス合うんじゃないかな。私も4つ打ちのビートとかすごく好きだからやってみたい。もっとT.Kuraさんのスタジオに入り浸ってさ、普段から一緒に曲作りとかやればいいじゃん。

T.Kura:そうだよ、來なよ。

向井:お言葉に甘えて(笑)。ぜひこれからもよろしくお願(yuàn)いします!


原文地址:https://realsound.jp/2023/07/post-1380142.html

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