? 本文為2021年5月15號(hào)舉行的理芽1st ONE-MAN LIVE「NEUROMANCE」 時(shí)發(fā)售的演唱會(huì)場(chǎng)刊文字內(nèi)容，利用谷歌智能鏡頭的文字提取功能提取整理，如有疏漏請(qǐng)?jiān)谠u(píng)論區(qū)指出，非常感謝。我將整本場(chǎng)刊分為上下兩篇，下篇為最后欄目理芽與笹川真生對(duì)談的所有內(nèi)容。如有翻譯的想法，文本自取便可，發(fā)布時(shí)注明下文本來(lái)源和站內(nèi)@我一下就可以了。?

理芽?× 笹川真生対談

1st ONE-MAN LIVE「ニューロマンス」を経てリリースが発表された、初のオリジナルアルバム「NEW ROMANCER」理芽と、彼女のデビュー當(dāng)時(shí)から楽曲を手掛けてきた笹川真生が、今回のアルバムをリリースするにあたって、これまでのことや、楽曲に対する思いを語(yǔ)ってくれた。

TEXT?- 前田沙穂

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理芽 (以下：理)：こんにちは、理芽です。今日は真生くんと対談とのことで、さっそくなんですけど、真生くんはあたしの第一印象ってどんなだったか覚えてますか？

笹川真生 (以下：笹)：理芽ちゃんとの出會(huì)いは、KAMITSUBAKI STUDIOから僕のとこに連絡(luò)が來(lái)てカバー曲の音源が送られてきたのが最初。音源を聞いた感想は「珍しい聲だなあ」と思いました。

理：珍しいかなあ？それ言ったら真生くんのほうが珍しいよ。くせになる聲ですもん。

笹：ははは、そのままお返ししします(笑)初めて対面で會(huì)ったのは理芽ちゃんが高校生の時(shí)。バリバリ部活やってたよね？

理：やってました。

笹：運(yùn)動(dòng)部らしいということは伺っていたので、見た感じも運(yùn)動(dòng)部っぽいなあと思いました。

理：そうですね、髪の毛も全然なかった時(shí)ですもんね(笑)?真生くんの第一印象は、なんだろう、謎を抱えてそうだなという(笑)最初、髪が長(zhǎng)いから「この女性は誰(shuí)なんだ！？」て思ってたら、「はじめまして笹川真生です」と言われて、あ！この人が真生くんだー！て思って。自分より女性らしいというか、自分より魅力的だな~と思って。それが第一印象です。

笹：次に會(huì)ったのが花譜ちゃんのライブの時(shí)で、最初の印象からすごく変わってて全然違う人みたいで。

理：気づかれなかった！全然気づいてくれないじゃんって思って(笑)だから話しかけていいのか分からず、ぺこってお辭儀だけして。

笹：話しかけなさいよ(笑)

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理：ところで、真生くんは自分が歌う時(shí)と、楽曲提供する時(shí)ってどんな違いがあるの？

笹：あんまり意識(shí)したことはないんだけど、自分があんまり歌が上手じゃないこともあって、これいいなって思っても自分で歌えないことがあって、そういうフラストレーションを発散できるのが楽曲提供かな。これかっこいいけど自分じゃ歌えないから歌ってもらおう、みたいな。その証拠に理芽ちゃんに書いた曲を自分でも歌おう、みたいな気持ちは全く起きないです。最近は理芽ちゃんが歌いやすいキーで曲を作るようになったかな。一緒に作り始めた最初の方は結(jié)構(gòu)無(wú)理な音階を強(qiáng)要してたなって(笑)

理：初期に比べて、歌の高さやキーを変更することがだんだん減ってきていて、自分の聲にあった曲を作って下さってるなって感じます！歌いやすいし、音楽性も素晴らしくて、気持ちよく歌えます。

笹：ありがとう。ちなみに、一番どの楽曲が好き？

理：えー！選べません(笑)！全部好きなのですごく難しいんですけど、1つだけ選んでと言われたら、「甘美な無(wú)法」が好きです。なんだろうなんか、リズムというか......でもやっぱり選べないですね…！

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笹：嬉しいです、ありがとう。理芽ちゃんが影響を受けたアーティストってどんな人たちなの？

理：小學(xué)生の時(shí)にRADWINPSさんとYUIさんを知ってから音楽が好きになって。YUIさんを見た時(shí)にギター弾いてる女の人すごい！ってなって、興味本位でギターを買って。それから高校生のときに泣き蟲に出會(huì)って、そこから自分でも歌ってみたりするようになって。真生くんはどんなアーティストに影響を受けたの？

笹：音楽を好きになったきっかけはバンドの凜として時(shí)雨さん。それまで全く音楽を聞いてなかったんだけど、15歳のときに初めて聴いて。それから音楽を作るようになって、そこからは色んなところから影響を受けているけど、ずっと根っこにあるのはくるりとか、イギリスのTravisというバンドだなって思う。

理：洋楽は幼い頃お母さんが聴いていたCarpentersとか、ONE DIRECTIONとか聴いてました！その後、韓國(guó)のグループのBIGBANGとかKARAや少女時(shí)代も好きになって。中學(xué)校でBTSを好きになったのをきっかけに、自分でも韓國(guó)語(yǔ)を勉強(qiáng)し始めて。あたしの世界は音楽からどんどん広がってるので、常にいろんなところから流れてくる音楽に興味を持ってます。

笹：初めてのオリジナルアルバムの発売が決まったね、一緒に作ってきたけどどうだった？

理：そもそも自分が音楽活動(dòng)ができていることが奇跡みたいなものなんですけど…普段買っていたアルバムが買うのではなく自分が出す側(cè)というのが信じがたいというか……嬉しいのと信じられないのと、入り混じった感情です。真生くんは？

笹：コンセプトを組み立てていくという作り方ではなくて、その都度その都度、武器を組み立てていく感じで作ったので名刺のようなアルバムになるのかなと。2年間の楽曲が詰まっているので、理芽ちゃんの変化や曲の作り方の変化など歴史が出ているかなと思います。

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理：これはアルバムだけじゃないですが、こういう歌にしたい、こういう表現(xiàn)をしたいと思っていても自分の聲ではできない部分が結(jié)構(gòu)あって。レコーディングのたびにそれをできない自分が悔しくて、果たして本當(dāng)にあたしがこの歌を歌っていいのかという葛藤があったり。でも楽曲を作ってもらっている側(cè)で、相手の気持ちや期待があるから、曖昧にうやむやにしたくないというのがあって。自分と向き合いながら作ってくれた曲たちに対してしっかりと向き合って頑張ってきたので、思いが詰まったアルバムですね。初期の曲と比べて、だんだん自分でも成長(zhǎng)したと思うので、それがしっかり詰め込まれたアルバムになればいいなと思っています。

笹：アルバムに収録されてる中で難しかったり、歌いやすかった曲ってなにがある？

理：難しかったのは「十九月」ですかね、ポエトリーの部分が……。あたし、詩(shī)を朗読するのが下手くそで、イントネーションもおかしいから難しくって。一番歌っぽくない楽曲だけど、でもすごく好きです。歌いやすかったのは「食蟲植物」とか「いたいよ」とか、明るめの曲とかは歌いやすかったかもしれない。逆に、作るのが大変だった曲とかはありますか？

笹：意外とないかも。ボーカルがいいので、聲の力でどうにかなるだろう、この聲があるからここはこうしたらいいよね、がわかりやすくって。でも、どんな曲にするか決めるまでにすごく時(shí)間がかかったのは「やさしくしないで」。この曲だけ他の曲とコンセプトが違っていて、理芽ちゃん本人のことを曲に反映させていて。それにあたってどんな曲にしようかってすごく悩みました。結(jié)果、いい曲になったんじゃないかなって思います。

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理：歌詞を見て情景が浮かびました！本當(dāng)に。まさにこれこそが本當(dāng)に自分だ、っていう。

笹：ほんとに？

理：なりましたよ。ほんとに。自分が住んでる町が浮かんできて。

笹：良かったです。自分は今回のアルバムの中で「十九月」が一番好きで、酔っ払った時(shí)に聞いちゃう。酔っ払った時(shí)に聞くとめちゃくちゃいい曲。実はこの曲が一番早くできて。こういう曲がほしいです、て言われてから3-4時(shí)間くらいでできて。1コーラスくらい作って、こんな感じでどうですか？って返事來(lái)る前にフル送って(笑)

理：すごい！マネージャーさんにめちゃくちゃすごいよって聞かされてて。聞いたら、まじだ……って。

笹：理芽ちゃんは歌う時(shí)にどんなことを意識(shí)して歌ってるの？

理：リズムを結(jié)構(gòu)先走って歌っちゃったりすることがあって、リズムを気をつけているのと、音とキーと歌詞をしっかり乗せて屆けるってイメージで歌ってます。あと、真生くんがどういう思いで歌詞を書いたのかとか、どういう表現(xiàn)が一番合うのかとか探りつつ歌っています。

笹：あんな意味不明な歌詞から(笑)難しそう……。

理：過去の曲の歌詞はちょっと病んでますね(笑)

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笹：どうしても歌詞が重たくなっちゃうんですよ、病んでるつもりはないんですけど(笑)最初の頃の曲はすごく考えて書いてたんですけど、最近はちょっとふざけるくらいのほうがいいなって感じで書いてます。

理：確かに！なんか最近の曲はリズム重視っていうか歌詞よりも。音楽を楽しむ！ていう感じがします。最近レコーディングで真生くんに「もっとヤンキーっぽく！ちょっとだるそうなヤンキーになって！」みたいに言われてて(笑)

笹：たしかに、いつも言ってる(笑)前の曲だとヤンキーっぽくしても合わないけど、最近は変わったんでしょう、きっと。最後に、理芽ちゃんが今後やっていきたいことは？

理：切実な願(yuàn)いなんですけど、真生くんと一緒に歌いたいです！いつも提供してもらってるけど、デュエットみたいな、聲でコラボしたいです！

笹：おお！やりましょう(笑)

理：あとは何がやりたいかな……自分でもなにか歌を作ってみたいという気持ちはあります。作る側(cè)もいつかやってみたい！

笹：いいですね。僕と歌うときはどういう曲が歌いたい？

理：バンド系と、「官能と飽食」(笹川真生)みたいなしんみりした感じとどっちもしたいな。イケイケ系と、しっとりみたいな。

笹：よし、負(fù)けないように歌を頑張ります。

理：勝ち負(fù)けはありません！(笑)

最后附上文稿圖