実寫版『進撃の巨人』が『ミニオンズ』『HERO』抑えナンバーワン!

427スクリーンで公開され、動員46萬6,953人、興行収入6億346萬6,200円を記録した同作??蛯婴文信趣?2対38。年齢別では10代後半、20代が多く、鑑賞動機(複數(shù)回答可)としては「原作コミックが好き」が53.3%、「アニメ版が好き」が40.1%、「実寫化された巨人に興味があった」が27.3%と続いた。
427スクリーンで公開され、動員46萬6,953人、興行収入6億346萬6,200円を記録した同作??蛯婴文信趣?2対38。年齢別では10代後半、20代が多く、鑑賞動機(複數(shù)回答可)としては「原作コミックが好き」が53.3%、「アニメ版が好き」が40.1%、「実寫化された巨人に興味があった」が27.3%と続いた。
「怪盜グルー」シリーズに登場する人気キャラクターが主人公のスピンオフ映畫『ミニオンズ』は2位に初登場。619スクリーンで公開され、動員44萬9,055人、興収5億4,598萬9,900円の大ヒットスタート。2010年の『怪盜グルーの月泥棒 3D』(初日2日間動員15萬6,052人、興収2億3,580萬円/全國225スクリーン)、2013年の『怪盜グルーのミニオン危機一発』(初日2日間動員25萬7,990人、興収3億3,651萬6,100円/全國626スクリーン)と比べて成績も右肩上がりだ。
先週トップの『HERO』は3位に後退したものの、動員26萬179人、興収3億1,601萬300円を記録し、累計動員は210萬人、累計興収は26億9,000萬円を突破。その他、4位の『バケモノの子』が動員23萬6,689人、興収2億8,450萬1,100円を記録。5位の『インサイド?ヘッド』も動員22萬5,100円、興収2億5,955萬4,800円を記録するなど、いずれの週末成績も20萬人以上の動員、2億円以上の興収をキープしており、夏休み興行が活況を呈している。
公開8週目の『ラブライブ!The School Idol Movie』は累計動員155萬6,176人、累計興収22億1,155萬2,340円となり、深夜アニメ劇場版の中で最高成績となる『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』(20億8,000萬円)の記録を抜いた。
今週末は『ジュラシック?ワールド』『ミッション:インポッシブル/ローグ?ネイション』『日本のいちばん長い日』『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ?フューチャー』など強力作が続々と公開予定となっている。(ランキング?數(shù)字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調(diào)べ)(取材?文:壬生智裕)
【2015年8月1日~2日の全國映畫動員ランキングトップ10】※()內(nèi)は先週の順位
1(初)『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』:1週目
2(初)『ミニオンズ』:1週目
3(1)『HERO』:3週目
4(2)『バケモノの子』:4週目
5(3)『インサイド?ヘッド』:3週目
6(4)『ポケモン?ザ?ムービー XY/光輪(リング)の超魔神 フーパ』:3週目
7(5)『ターミネーター:新起動/ジェニシス』:4週目
8(7)『ラブライブ!The School Idol Movie』:8週目
9(6)『アベンジャーズ/エイジ?オブ?ウルトロン』:5週目
10(8)『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』:5週目