絶戒のJuliet by Fuki
本專欄僅供學(xué)習(xí)和作為交流資料使用

充たして――
可愛い聲で Juliet
鎖が解けない様に
足りない容物 棄てて
二人 何時(shí)までも
指先の鉄格子 囀りも屆かない
白晝の幻惑に 接吻
荊棘這わす秘密の扉
覚悟あらば見せてあげる
貴女だけにね
踴って 絶戒のJuliet
骨さえ融けるくらいに
壊れる體軀なんて
いっそ要らない
誰も居ない城で
時(shí)間の檻の中で
二人 蕾の儘で 散るの
結(jié)んでも実らない 箱庭の睦語り
血の色は赫いのに 不思議ね
疵を交わす姉妹に成って
獨(dú)り同士 切に密に
貴女だけなの
微笑って 絶戒のJuliet
私が消えるくらいに
逝けない肉塊なんて
いっそ要らない
誰も來ない場(chǎng)所で
二人だけの園で
決して咲かない華を 愛でて
過去も現(xiàn)在も未來も忘れ
ずっと一緒に居てあげる
私の為に
踴って 絶戒のJuliet
骨さえ融けるくらいに
壊れる體軀 全て
棄てて 誓って
抱き締めて 絶対逃がさない
畢りの夜が來たって
貴女の魂以外
何も要らない
誰も居ない城で
たった二人だけで
永久に 蕾の儘で 散るの

標(biāo)簽:Fuki