武田智加 20歳の生誕祭スピーチ
まずは今日こうして改めて、誕生日は2月なんですけども、4月になってお待たせしましたという形で生誕祭を開いてくださった皆さん、こうして今日來(lái)てくださった皆さん、いつも応援してくださる皆さん、本當(dāng)にありがとうございます。
ありがとうございます。
そうですね。なんか本當(dāng)にここで何を話そうかをなんかあまりにも考え…考えられずというか、なんか全然何から話したらいいんだろうなっていう感じになって今ここにいるんですけど。
そうですね、この1年は、まぁなんか普通に全體を通してというか、コロナになってなかなかこれまで通りいかなかった部分、なんか変わってしまったなーと感じていたとこが少しずつ元通りになってきて、こうやって皆さんの聲がまた聞ける劇場(chǎng)になったり、こうやって半分? 一個(gè)空きでね、入ってた劇場(chǎng)が全部埋まる形になったりとか、少しずつ「あっ、これだ!」って、なんか直接お話し會(huì)できるのも含めて「あっ、これだよな」っていうのが帰ってきた1年だったなと思っていて、それは凄く、なんですかね、やっぱりアイドルをしてて、「あっ、良かったな」って、「自分アイドルになって正解だな」って凄く思うことが多かった1年でした。
この1年はアイドルとしてのお仕事と、それからもっと將來(lái)? これから私はもっともっと演技のお仕事をしたいと思っているので、その面のお仕事? 舞臺(tái)をさせていただいたりだとか、こうなんですかね、ここからは少し離れてお仕事をすることもありがたいことに増えた1年だったなと思うんですけど。
もちろんそうやって1人で戦って、まぁその場(chǎng)ごとに色んな仲間がいますけど、今いつもこうやってそばにいてくれるメンバーだったり、皆さんだったりをあまり近くでは感じられない期間が多くて、こうやってなんか人って強(qiáng)くなっていかなきゃいけないんだろうなっていうような期間も多かったんですけど、その期間に凄く、なんか皆さんには少し申し訳ないなとも思ってしまうことも多くて。
その期間ステージに出ること、ステージに立つこと、アイドルとしてのお仕事をすることの時(shí)間が減ってしまって。
皆さんはアイドルをしてる私が好き、もちろん色んな仕事をするのを応援してくださる方多いですけど、ありがたいですけど、でもやっぱりアイドルをしているもかちゃんっていうその存在の時(shí)間を減らしてしまってるのが少し申し訳ないなとも思っていたんですけど、でもなんか舞臺(tái)をやるってなったら皆さんが色んなとこに足を運(yùn)んでくださって。
今回も東京公演だったり大阪公演だったり、それから福岡公演だったり色んな會(huì)場(chǎng)に立たせていただいたここ最近だったので、そういう時(shí)に改めて、あっ、こうやって見に來(lái)てくださって、頑張ってねってコメントしてくださって、なんだろう、凄くあったかい眼差しを向けてくださる皆さんがいるから私はお仕事ができているんだなと、改めて凄く支えられているなっていう風(fēng)に感じました。
そうですね、何でしょう、なんか1年間ってあっという間のようで長(zhǎng)すぎてちょっとあんまり記憶がないんですけど、でもそれだけなんか濃すぎて、何だろう、ここ1か月くらいしか覚えてないみたいな日々をずっと過ごしているのがほんとにありがたいことだなと思いますし、皆さんがいてくれて、こうやって色んな方に支えられて、ストレスだったりとかメンバーにも支えられてこうやってアイドルとして日々を過ごせていることに凄く楽しいなって今日改めて思ったし、ずっとずっとこうやって、何ですかね、皆さんにパワーをもらいながら皆さんにパワーをお屆けできるような、このお互いにね、なんか。
もちろん私からたくさん皆さんに笑顔をお屆けできたらいいなと思うんですけど、皆さんからもたくさんいただいてしまっているので、その分お返しをしていけたらなと思います。
最近はですね、あまり自分の中で、何でしょう、ずっと好調(diào)っていう風(fēng)にはいけてなくて。たくさん「何でこうなっちゃったんだろう」って、凄く感じることが多くて。
あんなにずっと元?dú)荬摔扦皮郡韦摔盲扑激盲郡?、元?dú)荬颏獙盲堡工雮?cè)なのに何でずっと私は皆のようにできなくなっちゃったんだろうって。
凄くそのおかげで皆さんに見てもらえる回?cái)?shù)が減ってしまったりとか、どんどん皆さんのおかげで作ってこれた?自分の自信を自分でどんどん削っていってしまってて。
こうなりたいわけじゃないって凄くずっとグルグル考えてしまっていたんですけど、でも、なんか考えてる中で「ずっとこんな狀況で好きって言ってもらえるのかな?」とか「もっと色んな子を好きになるよな皆」って凄く思って、どうしたらいいんだろうって思ってたんですけど、でも今日こうして生誕祭っていう場(chǎng)所で知ってるお顔がいっぱいあって、久しぶりに見れるお顔だったり、いつもたくさん會(huì)いに來(lái)てくださるお顔だったり、安心する顔がいっぱいあって、なんですかね、改めて本當(dāng)にたくさんの方に支えてもらっているんだなっていう風(fēng)に、今もまだそばにいてくれてるんだなっていう風(fēng)に凄く実感しました。
いつでも、もう7年経ちますけどアイドルになって、私の自信は皆さんで、私の自信を作ってくれるのは皆さんだったので、今日改めてまた皆さんに少し自信をもらえた気がします。
もっともっと私がHKTのためにできることも、先輩方が減っていく中ね、もっともっとこのグループのために私なりに私ができることを恩返ししていきたいなと思っているので、これからも、もちろん未來(lái)のために自分がやりたいことも含め、ちゃんと、何ですかね、天秤にかけてどっちが大事って私にはできなくて、どっちも大事だし、どっちも100%でやりたいって思っちゃうから。
でも、ワガママというか頑固だなって思われると思うんですけど、でもそれが私のやり方と思ってこれからもこのグループにいてアイドルをしている私と、もっと色んなお仕事をして、これからのためにというかもっともっと色んな方に知ってもらうために、自分のスキルを上げるために頑張る私と、どっちも全力で頑張っていきたいなと思いますし、これからもずっとずっと皆さんと一緒に歩いていけたらなと思ってます。
20歳になって、大人になったので、まぁちょっとわかんないんですけど、何が変わったかって言われたらわからないんですけど、でもまぁ何が変わったかと言えばわからないくらい私はずっと変わらないので、これからも今の私を好きになってもらえるように頑張っていきたいなと思います。今日は本當(dāng)にありがとうございました。
(2023年4月14日?西日本シティ銀行 HKT48劇場(chǎng)?チームKⅣ「ここにだって天使はいる」公演)