雨晴るる(雨后天晴) 歌詞
2023-08-22 20:26 作者:鹿目圓_Official | 我要投稿
雨晴るる やっと雨が降ったんだ この青をずっと思ってたんだ 心臓の音が澄んでいた 言葉以外何もいらない空だ あの日まで僕は眠っていたんだ 言(い)い訳(わけ)ばかりで足(あし)が出(で)なかった 想像よりずっと、君がいた街の青さを ずっと 歌え 人生は君だ, ずっと君だ 全部君だ 藍の色だ 言葉になろうと殘った思い出だけが遠い群青を染めた もっと書きたい ずっと冷めない 愛の歌を 君のいない夏がまた來る やっと雨が上(あ)がったんだ この街をきっと君が描いたんだ 心臓の音が澄んでいた あの日からずっと君が待っている 何(なに)も言わない僕が笑っている 誤魔化すように 消えろ 全部消えろ 聲も言葉も愛の歌も この目を覆(おお)った淡い群青の中で 白いカーテンが揺れる もっと觸れたい ずっと觸れたい 愛の歌を 君のいない夏の青さを 白いカーテンが揺れた そっと揺れた 僕に揺れた 愛に觸れた 言葉になろうと殘っていた君の詩(し)は あの憧憬(どうけい)は消えない きっと消せない ずっと褪せない無謬(むびゅう))の色だ 歌え 人生は君だ 全部君だ ずっと消えない愛の色だ この目を覆(おお)った淡い群青の色だ 思い出すように揺れた もっと書きたい ずっと冷めない 愛の歌を 君のいない夏がまた來る
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