小語易考|「もの」用法及真題解析
一、「もの」基礎(chǔ)用法
1.表示“物品”,漢字寫作「物」。
△字を書くものを買いに行きたいです。我想去買點(diǎn)寫字用品。
△人から物をもらうのはあまり好きではない。我不太喜歡收別人的東西。
△それは私のものです。那是我的東西。
△人のものを勝手に觸るな。不要隨便碰別人的東西。
2.表示“人”,漢字寫作「者」。接在其他名詞之后使用,常帶有“輕視”的語氣。
△私のようなもの。像我這樣的人。
△店の者に言いつけてください。請吩咐店里的人。
△自分のようなものでも、どうかして生きたい。即便像我這樣的人,也想設(shè)法活下去。
3.「もの」作為"抽象的東西、情感、問題等”來使用。通常表達(dá)是「~ものがある」。(不過這個是N1語法,高考在2005年考過1次,稍微注意一下即可。)
△彼のその考えには斬新なものがある。他的想法有些新穎。
△彼女の演奏には、人の心を動かすものがある。她的演奏中有打動人心的東西。
△誕生日を一人で祝うなんて、寂しいものがある。一個人過生日,感到有些寂寞。
4.固定搭配:「ものを言う、ものを見る、ものを知る、ものが分かる、ものともしない」。這里的「もの」都是指抽象的話、東西、問題、事情等。
△子供がものを言うょうになった。孩子會說話了。
△あの人はあまりものを知らない。他不太懂事。
△一人でものを考える場所がほしいです。我想要一個能一個人思考問題的地方。
△あきれて、ものも言えない。驚得說不出話來。
△ものが分かる人がいないから、困っている。因?yàn)闆]人懂,所以現(xiàn)在很困擾。
5.固定句式:「というもの」「というものだ」。
「というもの」一般接在抽象名詞后,強(qiáng)調(diào)“愛情、恐懼、苦惱”等抽象概念。理解為“~這種東西”。「というものだ」則是用于說明、解釋、點(diǎn)評等情況,表示說話人強(qiáng)烈的肯定語氣。理解為“這就是所謂的~”?;静挥绊懢湟?,只會加強(qiáng)語氣,譯文句子時可靈活些。
△私は一度も愛情というものを感じたことがない。我從未感受過愛情。
△私は恐れというものを知らなかった。我以前不知道恐懼這個東西。
△金というものは、なくても困るし、ありすぎても困る。
錢這東西,沒有不行,多了也不行。
△なくても困るし、ありすぎても困る。それがお金というものだ。
沒有也不行,多了也不行,這就是錢(這個東西)。
△それは犯罪というものだ。我覺得那就是犯罪!
△1日で往復(fù)するのは、無理というものだ。一天往返,太勉強(qiáng)了。
△毎日怒こられてばかりだと、誰でも嫌になるというものだ。天天挨罵,誰也不愿意。
6.固定句式:「というものではない」
「というものではない」表示說話人對某種想法或見解的否定主張,理解為“并非~、未必~”。與「わけではない」類似,不過要記住這里必須是「というものではない」或「というものでもない」的形式,「という」不能省略。省略以后變成「ものではない」, 意思是“不應(yīng)該~”
△太っているから不健康というものでもない。并非是胖就意味著不健康。
△お金があれば幸せに暮らせるというものではない。并非有錢就能過得幸福。
二、真題解析

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