《すべり臺》歌詞含平假名
ひらひらひらと
舞(ま)い落(お)ちる幸(しあわ)せ
ゆらゆらゆらと
揺(ゆ)れていた溫(ぬく)もり
どう足掻(あが)いたって
仆(ぼく)は仆(ぼく)のまま
何(なに)描(えが)いたって
仆(ぼく)は仆(ぼく)のまま
昨日(きのう)わかったんだ
もう逢(あ)えない…わかったんだ
ポケットティッシュを二(に)個(こ)もらって帰(かえ)る
ひらひらひらと
舞(ま)い落(お)ちる幸(しあわ)せ
ゆらゆらゆらと
揺(ゆ)れていた溫(ぬく)もり
「君(きみ)をいつか幸(しあわ)せにする」
と誓(ちか)ったあの日(ひ)の聲(こえ)は
僕(ぼく)だけの幻(まぼろし)
別(わか)れを知(し)って強(つよ)くなるらしい
これ以上(いじょう)強(つよ)くならなくてもいい
昨日(きのう)変(か)わったんだ
悪者(わるもの)が変(か)わったんだ
君(きみ)が言(い)うように僕(ぼく)が悪(わる)いんだよ
ひらひらひらとなびく髪(かみ)押(お)さえた手(て)
きらきらきらの指輪(ゆびわ)外(はず)されてた
少(すこ)し強(つよ)がって笑(わら)ってたね
いつもより遠(とお)く見(み)えたんだ
何(なに)も言(い)えなかった
公園(こうえん)で涙(なみだ)目(め)の君(きみ)から目(め)をそらした時(とき)に見(み)たすべり臺(だい)
キリンだったかゾウだったかまでは覚(おぼ)えてない
他(た)の誰(だれ)かではなく「今(いま)仆(ぼく)は君(きみ)を守(まも)りたいんです」
そう思(おも)った事(こと)は覚(おぼ)えてるのに
ひらひらひらと舞(ま)い落(お)ちる幸(しあわ)せ
ゆらゆらゆらと揺(ゆ)れていた溫(ぬく)もり
「君(きみ)をいつか幸(しあわ)せにする」と誓(ちか)ったあの日(ひ)の聲(こえ)は
僕(ぼく)だけの幻(まぼろし)
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