浪川大輔/KENN–星屑の詠み人(無翻譯假名歌詞)–《明治東京戀伽》ed
星屑(ほしくず)の詠(よ)み人(じん)
ひとりきりと
ひとりきりが
この夜(よる)に
出逢(であ)って
淡(あわ)い夢(mèng)(ゆめ)が
消(き)える前(まえ)に
戀(こい)をしていた
星(ほし)の隙間(すきま)泳(およ)いで
遠(yuǎn)回(とおまわ)りの數(shù)秒(すうびょう)
靜(しず)かにこころを
捜(さが)してみようか
青(あお)く揺(ゆ)れるふたりメヌエット
見(み)つめかえす宵(よい)は何処(どこ)へ
破(やぶ)れた胸(むね)の奧(おく)に
涙(なみだ)を忍(しの)ばせたら
萬華鏡(まんげきょう)のふたりシルエット
水(みず)に浮(う)かぶ月(つき)は何処(どこ)へ
ありふれてる泡沫(うたかた)
まだ覚(さ)めない
詠(よ)み人(びと)は願(yuàn)(ねが)う
もどかしさと
もどかしさで
想(おも)い出(で)を渡(わた)って
遠(yuǎn)(とお)い昔(むかし)
失(な)くしたはずの
戀(こい)をみつけた
夜(よる)のとばりさまよう
人(ひと)見(み)知(し)りの笑顔(えがお)で
寄(よ)り添(そ)う言葉(ことば)を
繋(つな)げてみようか
囁(ささや)きあうふたりファルセット
もたれかかる宵(よい)は何処(どこ)へ
鼓動(dòng)(こどう)が
聞(き)こえるほど
透明(とうめい)な星(ほし)の唄(うた)
惑(まど)いながらふたりシルエット
寂(さび)しがりな月(つき)は何処(どこ)へ
夜空(よぞら)は綺麗(きれい)なのに
なぜ切(せつ)ない
詠(よ)み人(びと)は祈(いの)る
青(あお)く揺(ゆ)れるふたりメヌエット
見(み)つめかえす宵(よい)は何処(どこ)へ
破(やぶ)れた胸(むね)の奧(おく)に
涙(なみだ)を忍(しの)ばせたら
萬華鏡(まんげきょう)のふたりシルエット
水(みず)に?。àΓ─衷拢à膜─虾蝿I(どこ)へ
ありふれてる泡沫(うたかた)
まだ覚(さ)めない
詠(よ)み人(びと)は唄(うた)う