簡單日語閱讀:日本上漲最低時薪,每小時最低平均工資961日元
最低賃金(さいていちんぎん) 今(いま)より31円(えん)上(あ)げて平均(へいきん)で1時間(じかん)961円(えん)にする
[2022年8月2日 16時50分]
最低賃金(さいていちんぎん)は、會社(かいしゃ)などが働(はたら)いた人(ひと)に払(はら)ういちばん低(ひく)い賃金(ちんぎん)です。最低賃金(さいていちんぎん)は都道府県(とどうふけん)で違(ちが)っていて、今(いま)は平均(へいきん)で1時間(じかん)930円(えん)です。
最低薪資是企業(yè)等向勞動人員支付最低的工資。各個都道府縣的最低薪資都不一樣,現(xiàn)在平均最低時薪約930日元。
1日(ついたち)に厚生労働省(こうせいろうどうしょう)の會議(かいぎ)で、最低賃金(さいていちんぎん)を今(いま)より平均(へいきん)で31円(えん)上(あ)げて、1時間(じかん)961円(えん)にすることが決(き)まりました。最低賃金(さいていちんぎん)を1時間(じかん)の賃金(ちんぎん)で決(き)めている2002年(ねん)から今(いま)までで、いちばん大(おお)きく上(あ)がります。
8月1日厚生勞動省舉行會議,決定在現(xiàn)在的平均時薪基礎(chǔ)上上調(diào)31日元,達(dá)到最低時薪961日元。這是自2002年以來確定最低時薪之后,最大的一次漲幅。
生活(せいかつ)に必要(ひつよう)な物(もの)の値段(ねだん)が高(たか)くなっているため、賃金(ちんぎん)が低(ひく)い人(ひと)の生活(せいかつ)を守(まも)ることが大事(だいじ)だと考(かんが)えて、決(き)めました。
考慮到生活必需品的價格上漲,為保護(hù)低工資人群生活,因此決定提高最低時薪。
東京都(とうきょうと)や大阪府(おおさかふ)、愛知県(あいちけん)、広島県(ひろしまけん)などは31円(えん)、北海道(ほっかいどう)や宮城県(みやぎけん)、福岡県(ふくおかけん)、愛媛県(えひめけん)、沖縄県(おきなわけん)などは30円(えん)上(あ)がることになります。このあと、都道府県(とどうふけん)は會議(かいぎ)で決(き)まったことを參考(さんこう)にして、今年(ことし)の秋(あき)からの新(あたら)しい最低賃金(さいていちんぎん)を決(き)めます。
東京、大阪、愛知、廣島等地方漲幅31日元,北海道、宮城縣、福岡、愛媛及沖繩等地方時薪漲幅30日元。會議之后,各都道府縣以此次會議決議為參考,將在今年秋天決定最新的最低薪資標(biāo)準(zhǔn)。
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