簡(jiǎn)單日語(yǔ)閱讀:日本政府決定福島核電站附近部分區(qū)域可以返鄉(xiāng)居住
福島県(ふくしまけん)大熊町(おおくままち) 住(す)んでいた人(ひと)が町(まち)の一部(いちぶ)に戻(もど)ることができる
[2022年6月29日 12時(shí)00分]

福島県(ふくしまけん)大熊町(おおくままち)には、福島第一原子力発電所(ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ)があります。2011年(ねん)に原発(げんぱつ)で事故(じこ)があったあと、住(す)んでいた人(ひと)たちは避難(ひなん)しなければならなくなりました。今(いま)も町(まち)の約(やく)60%は、住(す)んでいた人(ひと)も入(はい)ることができない帰還困難區(qū)域(きかんこんなんくいき)になっています。
福島縣大熊町是福島第一原子力發(fā)電廠所在地。2011年核電站發(fā)生事故之后,在地居民不得不去往其他地方避難?,F(xiàn)在該地方60%的地方屬于原住民不得入內(nèi)的“歸還困難區(qū)域”。
原発(げんぱつ):核電站的簡(jiǎn)稱
政府(せいふ)は、この場(chǎng)所(ばしょ)で放射線(ほうしゃせん)を出(だ)す物質(zhì)(ぶっしつ)を片(かた)づけています。そして會(huì)議(かいぎ)の結(jié)果(けっか)、帰還困難區(qū)域(きかんこんなんくいき)の約(やく)20%は生活(せいかつ)できるようになったと言(い)って、6月(がつ)30日(にち)から住(す)んでいた人(ひと)が戻(もど)ることができると決(き)めました。
政府正在整理該地區(qū)的放射性物質(zhì)。會(huì)議的結(jié)果一是表明“歸還困難區(qū)域”有20%的區(qū)域可以正常生活了,二是決定6月30日開始,居住在該地區(qū)的居民可以返鄉(xiāng)居住了。
近(ちか)くにある葛尾村(かつらおむら)でも今月(こんげつ)12日(にち)、帰還困難區(qū)域(きかんこんなんくいき)の一部(いちぶ)で戻(もど)ることができるようになりました。大熊町(おおくままち)は2つ目(め)の場(chǎng)所(ばしょ)です。
本月12日,附近的葛尾村部分“歸還困難區(qū)域”已經(jīng)可以返鄉(xiāng)居住。大熊町是第二個(gè)地方。
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