日本小3課文:改變樣子的大豆【久我Masahi的日語課堂】#37

姿を変える大豆(改變樣子的大豆)
作者:國分 牧衛(wèi)?。à长证蟆·蓼ǎ?/span>
私達(dá)の毎日の食事には、肉·野菜など、様々な材料が調(diào)理されて出てきます。その中で、ご飯になる米、パンや麺類になる麥の他にも、多くの人がほとんど毎日口にしているものがあります。なんだか分かりますか。それは、大豆(だいず)です。大豆がそれほど食べられていることは、意外と知られていません。大豆は、色々な食品に姿を変えていることが多いので気づかれないのです。(我們每天的膳食由肉和蔬菜等各種各樣的材料烹飪出來。其中,除了變成米飯的大米,變成面包和面類的小麥,還有眾多人幾乎每天都吃的東西。知道是什么嗎?是大豆。人們意外地不知道大豆被經(jīng)常食用。因?yàn)榇蠖褂泻芏嘧兂闪烁鞣N各樣的食品的樣子,所以人們沒有注意到。)
大豆は、ダイズという植物の種です。枝についた莢(さや)の中に、二つか三つの種が入っています。ダイズが十分に育つと、莢の中の種は硬くなります。これが、私達(dá)が知っている大豆です。硬い大豆は、そのままでは食べ難くく、消化もよくありません。そのため、昔から色々手を加えて、美味しく食べる工夫をしてきました。(大豆是大豆植的種子。在帶枝豆莢中,有兩或三顆種子。大豆植發(fā)育得足夠好時(shí),豆莢中的種子會變硬。這就是我們所知道的大豆。硬大豆很難直接食用,對消化也不好。因此,從以前開始就下了工夫,對大豆進(jìn)行各種加工,使其食用美味。)
一番分かり易いのは、大豆をその形のまま煎ったり、煮たりして、柔らかく、美味しくする工夫です。煎ると、豆まきに使う豆になります。水につけて柔らかくしてから煮ると、煮豆になります。正月のお節(jié)料理に使われる黒豆も、煮豆の一つです。煮豆には、黒、茶、白など、色々な色の大豆が使われます。(最容易理解的方法是,直接煎煮大豆,使其變得柔軟美味。煎的話,會變成撒豆驅(qū)邪時(shí)使用的豆子。加上水使其軟化之后煮的話,會變成煮糖豆。正月的年節(jié)料理所使用的黑豆也是煮糖豆的一種。煮糖豆時(shí)使用黑色、茶色、白色等各種顏色的大豆。)
次に、粉に碾いて食べる工夫があります。餅や団子にかける黃な粉は、大豆を煎って、粉に碾いたものです。(接著,有把大豆碾成粉再食用的方法。撒在年糕和團(tuán)子上的黃豆粉就是煎大豆再碾成粉制成的。)
また、大豆に含まれる大切な栄養(yǎng)だけを取り出して、違う食品にする工夫もあります。大豆を一晩水に浸し、滑らかになるまで磨り潰します。これに水を加えて、掻き混ぜながら熱します。その後、布を使って中身を絞り出します。絞り出した汁に苦汁というものを加えると、固まって、豆腐になります。(此外,也有只把大豆中所含有的寶貴的營養(yǎng)提取出來,做成不同的食品的方法。把大豆在水中浸泡一晚,浸到變得滑潤時(shí)磨碎。再加上水,一邊攪拌一邊加熱。之后,用布把里面的東西擰出來。把擰出來的汁再加上苦鹵,凝固之后,變成了豆腐。)
さらに、目に見えない小さな生物の力を借りて、違う食品にする工夫もあります。納豆菌(なっとうきん)の力を借りたのが、納豆です。蒸した大豆に納豆菌を加え、溫かい場所に一日近くおいて作ります。麹黴(こうじかび)の力を借りたものが、味噌や醤油です。味噌を作るには、まず、蒸した米か麥に麹黴を混ぜたものを用意します。それと、塩を、煮て潰した大豆に加えて混ぜ合わせます。蓋をして、風(fēng)通しのよい暗い所に半年から一年の間おいておくと、大豆は味噌になります。醤油も、よく似た作り方をします。(進(jìn)一步說,還有借用用肉眼看不到的很小的生物的力量,做成不同的食品的方法。借用納豆菌的力量的是納豆。制作納豆要把蒸過的大豆加上納豆菌,放在溫暖的地方將近一天。借用曲霉屬菌的力量的是味噌和醬油。制作味噌時(shí)首先要準(zhǔn)備好蒸過的米或麥加上曲霉屬菌的混合物。然后,把鹽和煮爛的大豆攪拌在一起。蓋上蓋子,放在通風(fēng)良好的昏暗處,放上半年到一年的時(shí)間,大豆會變成味噌。醬油也是用極其相似的作法。)
これらの他に、取り入れる時(shí)期や育て方を工夫した食べ方もあります。ダイズを、まだ若くて柔らかいうちに取り入れ、莢ごと茹でて食べるのが、枝豆です。また、ダイズの種を、日光に當(dāng)てずに水だけをやって育てると、もやしができます。(除此之外,還有在收獲時(shí)期和種植方式上下工夫的食用方法。在大豆植還未成熟的柔軟之時(shí)收割,連著豆莢一起煮著吃的是毛豆。以及,把大豆植的種子放在陽光照不到的地方,只用水種植,會長成豆芽。)
このように、大豆は色々な姿で食べられています。他の作物に比べて、こんなに多くの食べ方が工夫されてきたのは、大豆が味もよく、畑の肉と言われるくらい沢山の栄養(yǎng)を含んでいるからです。その上、瘠せた土地にも強(qiáng)く、育て易いことから、多くの地域で植えられたためでもあります。大豆の良い所に気づき、食事に取り入れてきた昔の人々の知恵に驚かされます。(像這樣,我們吃各種樣子的大豆。與其它的農(nóng)作物相比,大豆有那么多種吃法是因?yàn)榇蠖沟奈兜烂牢?,且含有豐富的營養(yǎng),其營養(yǎng)多到被稱作“田中之肉”。而且,大豆在貧瘠的土地上也能容易地茁壯成長,所以很多地區(qū)種植大豆也是大豆吃法多的原因。我對注意到大豆的優(yōu)點(diǎn),并將之取用到飲食之中的以前的人們的智慧所驚嘆。)

詞匯
煎る(いる):煎、炒
煮る(にる):煮、燉、熬
豆まき(まめまき):(立春前日)撒豆驅(qū)邪;播豆種
煮豆(にまめ):煮糖豆
お節(jié)(おせち):正月時(shí)吃的年節(jié)菜
碾く(ひく):碾碎、磨碎
黃な粉/黃粉(きなこ):黃豆粉
滑らか(なめらか):光滑、滑潤;(說話)流利、(文章等)通暢
磨り潰す(すりつぶす):磨碎;磨損;毀損(面貌全非);耗盡;(錢財(cái))揮霍一空
掻き混ぜる(かきまぜる):攪拌
熱する(ねっする):加熱;發(fā)熱、變熱;熱衷、入迷
苦汁(にがり):鹵水、鹽鹵、苦鹵
蒸す(むす):蒸;悶熱
混ぜ合わせる(まぜあわせる):混合、攪合、調(diào)合
取り入れる(とりいれる):收獲、收割;收進(jìn)、拿進(jìn);引進(jìn)、導(dǎo)入;采用、采??;采納意見、要求等
茹でる(ゆでる):(用熱水)煮、燙
瘠せる(やせる):(土地)貧瘠;(財(cái)產(chǎn))減少

作業(yè)
1.讀課文
2.翻譯圖片內(nèi)容:

3.完成以下四張圖的同音字練習(xí):



