Quora質(zhì)問:今の日本社會をダメにしている社會心理は何ですか?
日本社會に限ったことではありませんが、「個(gè)人の権利や自由」を挙げたいと思います。
今も単身世代(獨(dú)身世代)が大都市を重心に増え続けています。無縁社會とも言われたりします。そして個(gè)人の権利や自由を主張して何が悪いみたいな風(fēng)潮、それに伴う社會問題も増えている気がします。
正しそうに見える前提と、妥當(dāng)に見える推論や行動規(guī)範(fàn)によって、所謂「無縁社會」みたいな決して望んだことも、言われたくもない社會問題が提起されたかもしれない。
草食化、戀愛離れ/デート未経験、老後2000萬円などなど他にも色々「問題」がありますが、社會システムも含め考えると、これからの因果関係は結(jié)局「鳥が先か卵が先か」といった感じです。
個(gè)人的な意見ですと、個(gè)人の権利や自由はとても大事だけど、これが行き過ぎた先には、孤獨(dú)問題、社會保障制度の破綻なども考えられるので、
政策的には個(gè)人個(gè)人より、核家族や二世代同居など「家庭」を中心とする親族世代への支援を強(qiáng)化して欲しいなと思います。つまり、これを前提とした「個(gè)人の権利や自由」も最大限に尊重すべきだと思います。決して対立する問題ではないと思いますが、行き過ぎるとバラバラ感の強(qiáng)い社會になり易いこともありうるんで...
---///??備考:
2020年の國勢調(diào)査によれば、日本の総世帯に占める?yún)g身世帯の割合は38%となり、5年前に比べて3.4%増えた。1980年の19.8%から比べれば、ほぼ倍増したことになる。かつて標(biāo)準(zhǔn)世帯と呼ばれた「夫婦と子」世帯は、25%であり、もはや標(biāo)準(zhǔn)とはいえない狀態(tài)に下がっている。
都道府県別単身世帯率ランキング
都道府県別に、単身世帯率を多い順に並べてみると、予想通り圧倒的に東京が1位で、単身世帯率50.2%と過半數(shù)である。