NGT48中井りか、今夏で卒業(yè)へ「人生の最低と最高をすべて詰め込んだ約8年が寶物」
NGT48は2017年4月12日、1stシングル「青春時(shí)計(jì)」でデビュー。この日、6周年を迎えた。同曲でセンターを務(wù)めた中井は、その記念日にNGT48劇場で「私、中井りかはNGT48を卒業(yè)します」とファンに卒業(yè)を伝えた。
発表をこの日にした理由については「どうしてもやっぱり4月12日が私にとって大事な日で、『青春時(shí)計(jì)』は自分では考えられないくらいデビュー曲でセンターというチャンスをいただけたシングルだったので」と明かした。
イベント終了後には自身のインスタグラムも更新。「この度NGT48を卒業(yè)することを発表しました」と報(bào)告し、「アイドルをした約8年間。私の人生の最低と最高をすべて詰め込んだこの約8年が何よりもかけがえのない寶物になって、これからの未來の道標(biāo)をしてくれると思っています」と記した。
2015年7月から約8年の活動については「キラキラしているだけじゃなかったけど、辛いことも苦しいことも、ステージから見る景色を見たらどうでもいいことのように思えるふしぎな世界で戦ってきた時(shí)間たちを誇りに思います。NGT48は新潟を活動拠點(diǎn)とするアイドルグループです。私が夢を葉えた場所で、見失った場所で、新たな希望と未來を見つけた場所で、何もかもを?qū)Wんだ場所です」と振り返った。
卒業(yè)を決めた理由については「最後まで悔いなく、アイドルになってやりたかったことは全てやり切ってきたと思います。だからこそアイドル活動にはもうだいぶまえから身に余るほどの幸せを頂いていて、僭越ながらも先頭に立ってきた一員、メンバーの1人としての責(zé)任感からなのか、それでもグループがもう一歩ステップアップできたら去ろうと決めていました。昨年グループとしてはじめてアルバムを出して、はじめてツアーをさせて頂きました。それがわたしにとっては十分の區(qū)切りになったかと思います。そしてそのツアーをもってわたしの最後のやりたかったことリストのチェック欄が全て埋まりました。もう思い殘すことはないと思い、発表する決意にいたりました」と説明した。
卒業(yè)時(shí)期は「具體的にはまだ書けませんが、発表した通り最終活動日は夏頃になると思います」とした。卒業(yè)後は蕓能界引退を考えていたというが、「心のおやすみを少しとって、切り替えがうまくできたら せっかく私を見つけてくださったファンの方々とお別れするのが、(なにより私が)寂しいので、自分のペースで今まで通りお世話になっている事務(wù)所のお仕事を続けながらアイドル中にできなかったやりたいことを少しずつ葉えていけたらと思っています」と心境をつづり、「いっぱい蕓能界を離れる理由は思いついたのですが、離れられない理由がこれしかなくて、しかもそっちの想いの方が勝ってしまいました。だからこれからも応援を、何卒、よろしくお願いします」と記した。
ファンに向けては「こんなわたしを見つけてくれて受け入れて優(yōu)しくしてくれて推してくれて本當(dāng)にありがとう。私がアイドルになって得た1番の寶物は紛れもなく推してくれたみんなです」と感謝?!袱饯筏?、これからももちろん、みなさまの人生に我が物顔でずかずか介入していく所存です!これからも、推し変禁止は絶対命令だよ!」と姫キャラを発揮しつつ、最後は「青春時(shí)計(jì)の発売日、この春の良き日に素?cái)长拾k表の場を設(shè)けてくださった運(yùn)営の方々本當(dāng)にありがとうございました」と結(jié)んだ。
中井は2015年7月にNGT48の1期生オーディションに合格。AKB48の46thシングル「ハイテンション」(16年11月発売)で初選抜入りし、NGT48の1stシングル「青春時(shí)計(jì)」(17年4月発売)でセンターに抜てきされた。18年1月にはTOKYO DOME CITY HALLで初のソロコンサート開催。同4月から20年3月まではテレビ?xùn)|京『青春高校3年C組』に副擔(dān)任(サブMC)としてレギュラー出演した。