【看新聞 學(xué)日語】日本 治療新冠病毒新藥‘造科巴’開始投入治療

厚生労働省(こうせいろうどうしょう)は、先月(せんげつ)から供給(きょうきゅう)が始(はじ)まった塩野義(しおのぎ)製薬(せいやく)の新型(しんがた)コロナ治療薬(ちりょうやく)「ゾコーバ」について、新(あら)たに100萬(まん)人(にん)分(ぶん)の購入(こうにゅう)の契約(けいやく)をしたと発表(はっぴょう)しました。
日本厚生勞動(dòng)部宣布,對(duì)于上個(gè)月開始供應(yīng)的鹽野義制藥研制的新型冠狀病毒治療藥物“造科巴”,新簽訂了100萬人的購買合同。
加藤(かとう)厚労(こうろう)大臣(だいじん):「必要(ひつよう)な準(zhǔn)備(じゅんび)が整(ととの)ったことから12月(がつ)15日(にち)から、都道府県(とどうふけん)が選定(せんてい)した醫(yī)療(いりょう)機(jī)関(きかん)や薬局(やっきょく)において広(ひろ)くゾコーバを取(と)り扱(あつか)うことを可能(かのう)といたします」
加藤厚勞大臣表示:“由于必要的準(zhǔn)備工作已經(jīng)做好,從12月15日起,可以在都道府縣選定的醫(yī)療機(jī)構(gòu)和藥店廣泛使用造科巴。”
加藤(かとう)厚生(あつお)労働(ろうどう)大臣(だいじん)は、新型(しんがた)コロナ治療薬(ちりょうやく)「ゾコーバ」を扱(あつか)う醫(yī)療(いりょう)機(jī)関(きかん)などを拡大(かくだい)することに伴(ともな)い、12日(にち)、塩野義(しおのぎ)製薬(せいやく)と100萬(まん)人(にん)分(ぶん)の薬(くすり)を追加(ついか)で購入(こうにゅう)する契約(けいやく)を結(jié)(むす)んだと明(あき)らかにしました。
加藤厚生勞動(dòng)大臣12日透露,隨著擴(kuò)大投入新型冠狀病毒治療藥物“造科巴”的醫(yī)療機(jī)構(gòu),與鹽野義制藥簽訂了追加購買100萬份藥物的合同。
これまでにおよそ3萬(まん)6000人(にん)分(ぶん)が供給(きょうきゅう)され、およそ2600人(にん)に投與(とうよ)されたということです。
到目前為止,已經(jīng)為大約36,000人提供了藥物,約2600人接受了治療。
加藤(かとう)大臣(だいじん)は、追加(ついか)購入(こうにゅう)で「今後(こんご)感染(かんせん)が拡大(かくだい)した場(chǎng)合(ばあい)、必要(ひつよう)とする人(ひと)により確実(かくじつ)に処方(しょほう)できる」としています。
加藤大臣表示,在追加購買時(shí),“如果今后感染擴(kuò)散,可以根據(jù)病情實(shí)際需求,給需要的人開處方”。
-------------------------------
注釋:
コロナ:冠狀,本文指新冠病毒
ゾコーバ:造科巴,(音譯)
都道府県(とどうふけん):全國行政區(qū)域,這個(gè)用法在新聞里幾乎是每天用的,全國共47個(gè)行政區(qū)域,1都(東京都)1道(北海道)2府(大阪府、京都府)43個(gè)縣
必要(ひつよう)とする人(ひと):認(rèn)定為是有必要的人