坂本愛(ài)玲菜 23歳の生誕祭
今日は本當(dāng)にこの劇場(chǎng)に來(lái)てくださった皆さん、そして配信を見(jiàn)てくださってる皆さん、いつも応援してくださっている全ての皆さん、本當(dāng)にいつも応援してくださってありがとうございます。
わー、なんか緊張しますね。こんな大勢(shì)の前で。
でもなんか13歳の年で入って、もう10年目になるんですけど、何だろう、ほんとにあっという間っていうか、気づいたらいっぱい後輩がいて、「あっ、頑張らなきゃ」と思う日々なんですけど。
22歳の1年は舞臺(tái)だったり、皆さんのおかげでグラビアをやらせていただいたりとか、あとは今月はランウェイにまた皆さんのおかげでね、歩かせていただけたりとか、あとそう歌唱力とか、何だろう、皆さんに支えてもらいながらそれをパワーに変えて色んなことに挑戦できた1年だったなって思います。
それでですね、うん、あっ、ちょっと考えてきたけど忘れちゃった。
でもなんか、何だろう、前は例えば、なんかこういう「歌ってみた」をやりたいとか、例えばね、思ってたけど、なんか、やりたいことに対して、わかりやすく言うとなんかエレベーターで上がんないとそこに行けないみたいな感じだったのが、今ちょっと周りを見(jiàn)渡して、周りの方に聲かけたら、「これやりたいです」って言ったらちょっとこう階段を1、2歩駆け上がったら「あっ、やりたいことできた」みたいなことが多くて、何だろう、自分の、なんかやりたいことに向かって意外と自分から行ったらできるんだと思うことが増えたんですね。
だから、なんか凄く自分らしくできてる気がして楽しいですし、私は常にファンの皆さんが「これやったら喜んでくれるかな」とか「どうやったら楽しんでくれるかな」っていう原動(dòng)力はいつも皆さんなので、本當(dāng)に頑張れてるのはもう皆さんがいてくださるからなので、本當(dāng)にありがとうございます。(拍手)
なんか一番自分の中で大きいなと思ったのが、チームが変わって後輩と絡(luò)む機(jī)會(huì)が増えたことなんですけど。
なんか、何だろう、後輩が、なんか自分が思ってる以上にえれのこと「好きです」とか「こういうところ尊敬してます」とか言ってくれる人が多くて、なんか、「あっ、こんな風(fēng)に思ってくれてたんだ」って嬉しくなることが多くて、それが自信になってて、何だろう、あっ、じゃあそういう後輩メンバーの少しでも希望になれたらいいな、みたいな。
ファンの方からも、皆もなんか日々嫌なこととか色々あると思うけど、自分たちを見(jiàn)て、なんか希望を持ってくれたら嬉しいなと思うから、私は最近思うのは誰(shuí)かの希望になる存在でいたくて。
何だろう、凄いちょっと哲學(xué)的な話でなんかちょっと恥ずかしいけど、なんか、私は、私たちは月で、ファンの方は太陽(yáng)みたいな感じだと思うんですね。月は太陽(yáng)の光がないと輝けないから、何だろう、自分1人で輝いてるわけじゃないんですよ、ほんとに。
だからこれからも皆さんの力をお借りしつつ、共に何でも、なんでもかんでも。なんでもかんでも? 色々ね、これからまたあると思うんですけど、私もしんどいなと思う時(shí)あるし、なんか自分の中で1人で「あー」って落ち込むこといっぱいあるんですけど、皆の顔見(jiàn)たら「あっ、頑張ろう」と思えるから、もう最強(qiáng)だなって、幸せだなって思います。
23歳は誰(shuí)かの希望になれるような存在になりたいし、自信を持ってもっともっとやりたいことに向かって歩んでいきたいなって思います。
これからも応援よろしくお願(yuàn)いします。
(2023年9月12日?西日本シティ銀行 HKT48劇場(chǎng)?チームKⅣ「ここにだって天使はいる」公演)