【日本小3道德】18#孝介的話沒問題
孝介なら大丈夫(孝介的話沒問題)
「朝寢坊の孝介に、ちゃんと犬の世話が出來るの?」
(“愛睡懶覺的孝介,能好好照顧狗嗎?”)
お母さんの厳しい言葉が、僕に強く迫ってきた。
(母親嚴(yán)厲的話語咄咄逼人。)
僕は犬が大好きで、前から犬を飼いたいと思っていた。だから、夕ご飯の時、思いきってお母さんに話したのだ。そばで話を聞いていたお父さんも、「犬の世話は、簡単じゃないぞ。朝と晩の散歩。雨の日も風(fēng)の日も、學(xué)校のある日も休みの日も毎日だぞ。」と、お母さんに続けて言った。
(我最喜歡狗了,此前就想要養(yǎng)狗。因此,晚飯時,我下定決心對母親說了。在一旁聽到對話的父親也在母親之后說道:“照顧狗并不容易。早晚散步。刮風(fēng)下雨天,上學(xué)時休息時每天都要散步?!?/span>)
確かに、僕は朝寢坊だ。お母さんに起こされないと起きられない。今のままでは、犬の散歩は出來ないかも知れない。図書館で借りた「犬の飼い方」によると、犬の世話は散歩だけではない。體にブラシをかけたり、時々は洗ったりしなければならない。食事も忘れずにあげて、犬小屋だって綺麗にしておかなければならない。それに、糞の世話も飼い主の責(zé)任だ。
(確實,我愛睡懶覺。母親不叫我,我就起不來?,F(xiàn)在這樣,也許不能帶狗散步。我在圖書館借來的《狗的飼養(yǎng)方法》中寫道:照顧狗不只是散步。還要刷毛,時常要洗澡。要記得喂食,要把狗窩打掃干凈。還有,處理糞便也是飼主的責(zé)任。)
學(xué)校に行く時も寢癖のままの僕が、犬にブラシをかけられるだろうか。お母さんに注意されないと部屋の片付けや掃除も出來ない僕が、犬小屋をいつも綺麗にしておけるだろうか。糞をきちんと持ち帰って処理出來るだろうか。
(去上學(xué)時,頭發(fā)也睡亂的我能給狗刷毛嗎?母親不提醒,就不打掃房間的我,能把狗窩總是打掃得很干凈嗎?能將糞便帶回去處理嗎?)
次の日、學(xué)校は休みだったけれど、僕は朝六時に起きた。そして散歩に出かけた。何人もの人が犬と散歩していた。僕は、犬の糞をビニール袋に入れている人を見かけ、その様子をじっと見ていた。糞を処理した後、その人はしゃがんで犬の頭を優(yōu)しく撫でていた。僕は、その姿に自分を重ねてみた。そして、これまでの生活と犬との生活を重ね合わせながら色々考えた。
(翌日,雖然休息,我早上六點就起來了。然后出門去散步。只見幾人和狗一起散步。我看到有人將狗糞便裝進塑料袋,我靜靜地看著他。他處理完糞便后,蹲下來溫柔地?fù)崦返哪X袋。我將他的樣子試著和自己重合了。然后,將迄今為止的生活和與狗一起的生活重合起來考慮了很多。)
(朝起きる。散歩に連れて行く。食事をあげる。そして、僕は學(xué)校に行く……。帰ったら犬と遊ぶ。勉強をして犬の世話をする。ずっと犬と一緒の生活……。)
(早上起來。帶它散步。給它喂食。然后,我去學(xué)?!丶液蠛凸吠嫠!W(xué)習(xí)之后照顧狗。一直和狗一起的生活……)
僕は、これからは毎日六時に起きると決めた。自分のことは自分でする。そして、「孝介なら犬を飼っても大丈夫?!工?、お父さんにもお母さんにも言ってもらえるようになろうと思う。
(我決定這之后每天六點起床。自己的事自己做。然后,讓父母都能說:“孝介的話,就算養(yǎng)狗也沒問題?!?/span>)
「よし、犬を飼ってみせるぞ!」
(“好,養(yǎng)狗給你們看看!”)

