【訪談翻譯】第7話結束后對談 大和田仁美(吉田良子)× 大原沙耶香(吉田清子)

第7話終了後 キャスト対談
大和田仁美(吉田良子役)× 大原さやか(吉田清子役)
https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/special/special08.html
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1653539639
譯注:以官網版本為主,添加了animate Times上的若干配圖


——『まちカドまぞく 2丁目』でも、清子と良子のやり取りには癒やされます。ずっと空気感が変わらないですが、第1期の頃の思い出というと、どんなことがありますか?
——《街角魔族 2丁目》中,也繼續(xù)為清子與良子的互動所治愈。一直以來氣氛并無改變,但要說第1期的時候的回憶的話,有過怎樣的事情呢?
大原 やっている側としては、タイトな尺にセリフを叩き込んでいる実感があるので、やはり相変わらずセリフの文字數(shù)が多かったなって思います(笑)あのスピード感、獨特の緊張感があるんですよね。
大原 作為演員一側,有著將臺詞使勁塞入緊湊的規(guī)定時間的實感,因此果然還是覺得臺詞的文字數(shù)依舊很多呢(笑)那種速度感,蘊含著獨特的緊張感呢。
大和田 みんながたくさん喋っているところに、ちょっと入ったりするときは緊張しました。
大和田 在大家說著大量臺詞的地方,稍微插上一句時很緊張。
大原 そうそう!そこでつまずいちゃったりすると流れを壊しちゃうからね。そういうプレッシャーはすごくあったよね!
大原 是的是的!畢竟如果在那里磕磕絆絆的話就會破壞節(jié)奏呢。這樣的壓力非常大呢!
——シャミ子がばぁーーって話したあとに、ちょっと入ることは多いですよね。そしてそこが面白かったりして……。
——有很多在紗美子滔~~滔不絕說過后,稍微插一句的地方呢。而且有時這正是有趣的地方……
大原 本人たちは別に面白いことを言おうとして言っているわけでもないんですけどね(笑)。それとこれはアフレコの思い出ではないんですけど、コラボカフェがあったじゃないですか。あれに行きたくて行きたくて!メニューを見たら、吉田家のメニューが結構あったんですよ。「吉田家のメニューがある!」と思って、お店の前までは行ったんだけど、入る勇気がなかったのと、予約しなければいけなかったと思うので、寫真だけ撮って帰ったんです。
大原 雖然她們本人也并不是特意為了要說有趣的話才說的呢(笑)。另外雖說不是錄音的回憶,不是有過聯(lián)動咖啡廳嗎。那個很想很想去!看著菜單,發(fā)現(xiàn)有相當多吉田家的菜單呢。想著“有吉田家的菜單!”,來到了店鋪門前,然而沒有進去的勇氣,加上記得是不預約不行,所以單單拍了拍照就回去了。
——それは食べてほしかったですね。吉田家は節(jié)約することが基本だと思うんですけど、第2期の第1話では、お肉を眺めようとしていたのが面白かったです。
——那可真是想嘗嘗看呢。感覺吉田家是以節(jié)約為基本,而第2期的第1話中,作瞻望肉的打算很有趣。
大原 あそこはめっちゃ好きです(笑)?!袱长欷稀?!もう一度言わせてください…『これは…!』」って(笑)。相當嬉しかったんでしょうね。しかも普通はお肉を出されたらもらったと思うのに、「桃さんが『牛肉を見る権利』をくれました!拝みましょう!」って……。もらうという思考がないところが究極ですよね。キュンとしました。
大原 那里超級喜歡(笑)?!斑@是…!請讓我重復一遍…‘這是…!’”這樣(笑)。想必是相當高興呢。而且通常遇到遞上的肉明明應該會收下,但卻“桃同學給予了‘觀賞牛肉的權利’!來拜見吧!”這樣……就沒有收下這樣的想法這一處真是究極呢。心動了。
大和田 見る権利は誰にでもあるのに(笑)。親子3人で純粋に、わ~ってなっているところが、めちゃめちゃかわいかったです。
大和田 明明任誰都有觀賞的權利(笑)。親子3人一起純粹地、哇~起來的地方,超級可愛。
大原 あのシーンは大好きです(笑)。
大原 那個場景非常喜歡(笑)。
——お二人は家族での共演ですが、第2期で再び一緒に演じられるときは嬉しかったのではないですか?
——二位是作為家人的共演,而第2期能夠再次一起出演時想必會很高興吧?
大原 私、仁美ちゃんと親子役をやらせていただくの、2作品目だったんです。でも、(1回目は)ちょっと獨特の距離感の、あまり健全な親子関係ではなくて(笑)こんなに溫かい家族の會話ってなかったんです。だから本當に心溫まるなと思って。
大原 我,與小仁美飾演親子角色的作品,這是第2部。不過,(第1次)是帶著稍微有些獨特的距離感的、不太算得上是健全的親子關系(笑)并不是這么溫馨的家人間的對話。所以覺得真的是內心得到了溫暖呢。
譯注:《親輕羽飛揚》,順便在該作中小原好美飾演養(yǎng)母
大和田 嬉しいです。
大和田 好高興。
大原 同じ親子でもいろんな形があるものだから、この作品でまた出會えて、親子の役を演じられて良かったなって思います。
大原 即使同為親子也有著各種各樣的形式,所以能在這部作品又一次相遇、飾演親子的角色覺得太好了呢。
大和田 その作品では緊張していたこともあるんですけど、あまりお話することができなかったんです。
大和田 在那部作品中雖然也有緊張的緣故,沒能說上太多的話。
大原 確かにね。現(xiàn)場自體も緊張感があったし、役柄的に歩み寄っちゃいけない感じもあったからね。
大原 確實呢。由于現(xiàn)場本身也有著緊張感,而且角色屬性上也有著不可以走得太近的感覺呢。
大和田 だから『まちカドまぞく』でも親子役になれて、ようやくたくさん話すことができたので、すごく嬉しかったです!
大和田 所以在《街角魔族》中也能成為親子角色,并終于能夠有好多交流,非常高興!
——近い間柄だと、ほかの現(xiàn)場でも何か親近感が湧きますよね。
——距離親近的話,在其他的現(xiàn)場也會產生某種親近感呢。
大原 そうなんです。大事な作品ほど、その中で近い関係性にあるキャストって、現(xiàn)場を離れてもそう見えてしまうところがあるので、ずっと娘なんです(笑)。
大原 是這樣的。越是重要的作品,就越會將在其中有著親近關系的聲優(yōu),即使離開現(xiàn)場也視作同樣的關系,所以永遠都是女兒(笑)。
譯注:凜父.jpg
大和田 お母さん!(笑)
大和田 媽媽?。ㄐΓ?/p>
——シャミ子役の小原好美さんも、娘ですしね。
——飾演紗美子的小原好美女士,也是女兒呢。
大原 ここちゃん(小原好美)に別現(xiàn)場で會ったときに、「あ、お母さん」って言ってくれたのがすごく嬉しくて。現(xiàn)場以外でも、『まちカドまぞく』の家族は繋がっているんです。
大原 在其他現(xiàn)場見到小好(小原好美)時,“啊,媽媽”這樣對我說非常高興。即使在現(xiàn)場之外,《街角魔族》的家庭也連結在一起。

——第7話のスタートは衝撃的でした。何故かゾンビスタートという。
——第7話的開頭很有沖擊性。不知緣何的僵尸開頭什么的。
大和田 私、ゾンビのガヤに參加しているんですよ?!弗茎螗印茎螗印工盲蒲预盲皮い蓼筏?。
大和田 我,參加了僵尸的嘈雜聲喲?!皕ombie~zombie~”這樣叫著。
大原 かわいい~。
大原 可愛~。
大和田 私、第6話の収録にいなかったので、いない間にゾンビアニメになったのかな?って思いました(笑)。
大和田 我沒有,參加第6話的收錄,所以疑惑“是在離開的這段時間里變成了僵尸動畫嗎?”(笑)。
大原 どこからの続き?って感じだよね。唐突で。
大原 是從哪開始的后續(xù)?這樣的感覺呢。很唐突。

——第6話があまりに感動的で、最終回みたいな感じだったので、切り替える意味もあったようです。でも、とにかく長いアバンでした。本編はシャミ子の夏休みの絵日記から始まりますけど、お二人は夏休みの宿題を計畫的にやるタイプでしたか?
——第6話實在太令人感動,有著最終回一般的感覺,所以好像也有作轉換的意思。但是,總之是個很長的引入部分。正片從紗美子的暑假的繪畫日記開始了,二位是有計劃性地做暑假作業(yè)的類型嗎?
大原 私はギリギリにやっていました。
大原 我是做到一個奇跡最后關頭。
大和田 私もギリギリです。
大和田 我也是最后關頭。
譯注:我也是最后關頭
大原 やっぱり親子だね~(笑)。前もってやればどれだけ楽かはわかっているんだよね。
大原 果然是親子呢~(笑)。很清楚如果提前做完的話會有多么輕松呢。
大和田 わかっているんです。わかっているけどできない。
大和田 很清楚。很清楚但是做不到。
大原 明日の私頑張れ!っていうのがずっと続いて、最後に地獄が待っているという。
大原 “明天的我加油!”這個展開不斷反復,而最后等待著的就是奇跡地獄。
——すぐにやっちゃう人もいましたよね。
——也有著很早就做完的人呢。
大和田 計畫的にやっている人もいましたね。日記とかも、最後にどうやればいいんだと思いながらもやらないっていう(笑)。
大和田 還有著按計劃做的人呢。像是日記等等,一邊很清楚最后不知道要怎么做才好一邊也還是不做什么的(笑)。
大原 今はスマホで過去の天気も調べられるけど、私の時代はそんな事はできないから、図書館へ行って新聞を見て調べていたんですよ(笑)。
大原 現(xiàn)在在手機上可以查到過去的天氣,而我那時沒法做到這種事,所以還到圖書館去看新聞報紙查呢(笑)。
大和田 手間がかかるのに、そこは頑張るっていう(笑)。でも、シャミ子の夏休みの絵日記は、杏里ちゃんが心配になるような日記だったんですよね。
大和田 明明很花時間,卻還要在這種地方下功夫什么的(笑)。但是,紗美子的暑假的繪畫日記,是會讓小杏里擔心的日記呢。


——そうですね。登校日でのエピソードだったので、そこからまだ夏休みは続き、シャミ子は夏祭りに行くのですが、ここではお二人は登場していないので、Bパートのシャミ子と桃が夏休みの宿題をして揉めているところで、清子さんが登場して「大暴れするなら、お外で!」と叱ります。
——是這樣呢。由于是中間返校日的章節(jié),在此之后暑假依然繼續(xù),紗美子前往夏日祭典,而這里二位沒有登場,B part的紗美子與桃就暑假作業(yè)爭執(zhí)的地方,清子女士登場并說教道“要大吵大鬧的話,就到外面去!”。
大原 その一言だけでしたね(笑)。
大原 就只有那一句呢(笑)。

——お母さんからはシャミ子と桃の関係って、どう見えているんでしょうね。
——從母親的視角對于紗美子與桃的關系,是怎樣看待的呢。
大原 やっぱりお友達ができていることが嬉しいんじゃないかな。なんだかんだ楽しそうだなって、安心していると思うんです。シャミ子は昔體が弱くて入院していたという回想シーンがありましたけど、やっぱりお母さんも大変だったと思うんです。清子ママはそういうところは見せないけど、生活費月4萬円という呪いも、普通は大変な狀況じゃないですか。それも切り抜けてきているから生活力も実はあるんですよね。だからそんな彼女にとっては、シャミ子がこうやって健やかに生きていて、笑ったり悩んだりわちゃわちゃしているのを見られていることが嬉しいんだと思います。
大原 對于交上了朋友這件事果然還是會很高興不是嗎。不管怎么說看起來挺開心的吧,感覺會這樣感到安心。有過紗美子過去身體虛弱一直住院的回想場景,而感覺媽媽應該也很辛苦。清子媽媽雖然不會展露出這一面,但生活費每月4萬日元這一詛咒,一般來說也是很嚴峻的狀況不是嗎。連這也挺了過來所以生活力也很殷實吧。所以對于這樣的她來說,看到紗美子這樣健康地活著、時而歡笑時而煩惱吵吵鬧鬧想必是很高興的。
——怒っていても、全部愛があるんですよね。
——即使是發(fā)火,也全部充滿了愛呢。
大原 もちろん!だから怒っても怖くないんです(笑)。
大原 當然!所以即便發(fā)火也不可怕(笑)。
大和田 お母さんは本當にずっと明るくて優(yōu)しいんですよね。大原さんが言ってくれたように、相當苦労されていると思うんです。だけど家族の中のムードメーカーでいてくれる。シャミ子と良子が純粋に育ったのは、お母さんのおかげだなって思います。
大和田 媽媽真的一直都很開朗很溫柔呢。正如大原女士所說,想必一直相當辛苦。但是依然擔任著家庭中的氣氛調動者。覺得紗美子與良子得以純粹地成長,都是媽媽的功勞呢。
大原 本當、すくすく育ったねぇ(笑)。
大原 真的是,茁壯成長呢~(笑)。
——では最後に、第8話へ向けてメッセージをお願いします。
——那么最后,希望可以面向第8話送上贈言。
大和田 第7話の最後に動物園に行くことになったので、第8話は動物園に行くお話です(笑)。そこでどんなことが起こるのか、楽しみにしていてください!
大和田 由于在第7話的最后決定要前往動物園,故第8話是前往動物園的故事(笑)。至于在那里究竟會發(fā)生些什么,敬請期待!