外薗葉月 卒業(yè)スピーチ全文
まずは今日この卒業(yè)公演、素敵な公演にしてくださった皆さん、そしてDMM見てくださってる皆さん、そしてロビー鑑賞してくれてる皆さん、今日は本當(dāng)にありがとうございました。
そうですね、ここで何話そうかなってずっと、ずっと考えてたんですけど卒業(yè)発表してから。ほんとに全然まとまんなくて、この時間じゃ伝えきれないなって思ってたんですけど、ちょっとゆっくり話すので聞いてください。
まず私は14歳からHKT48に加入して、最初はただほんとに我武者羅に、まっすぐに、元?dú)荬?、それだけで頑張って來てたんですけど、でもやっぱり年齢とか年數(shù)とかを重ねるごとにやっぱり悔しいことだったり、悲しいことだったり、そういうのが凄い増えてきたなって思っていて。
私が一番っていうか悩んだ時は大學(xué)に入った時なんですけど。
大學(xué)に入るっていう決斷は凄く自分の中で、なんかやっぱり周りにどう思われるかなとか凄い考えて、でも自分で決めたことだから入って、でもやっぱりそれを報告したらHKTを、なんか片手間みたいな感じに言われたりだとか、なんか「HKTだけでやってほしかった」っていう風(fēng)に凄い言われたこともあって、それが凄くつらくて。その時はどっちかに決めた方がいいのかなっていう風(fēng)に凄く迷った時はありました。
でも私のファンの皆さんは「両立頑張ってね」っていう風(fēng)に皆言ってくれるし、私は最後まで両立して頑張ろうって思って、HKTも1ミリも手を抜かずに大學(xué)を4年で卒業(yè)できました。それは凄い私にとっても自信に変わったし、皆にもちゃんと「やったよ」っていう証明になったんじゃないかなって思います。
あとは、なんか私って何ができるんだろうっていうか、「私ってなんだ」みたいな感じで思う時がめっちゃあって。
その時はやっぱり色んなことをやっちゃったじゃないけど、服を手作りにしてみたり、それこそヒョウ柄の服を著てみたり、YouTubeを始めてみたり、TwitterでライブでTwiTubeっていうのを始めたり、なんかやっぱ色々したんですけど、やっぱり私のファンの人は優(yōu)しい人が本當(dāng)に多くて、私が何をやっても許してくれたっていうか、大きな心で支えてくれたなっていう風(fēng)に凄く思っています。
あとは、私の9年間はどんなだったかなって考えた時にやっぱり9年間ずっとファンの皆さんに支えられすぎたなっていう、思うんですけど。
私を応援してくれてて嬉しいっていうことよりもやっぱり悔しいとか私と一緒になって悲しんでることが多かったんじゃないかなって思って。
それは私は、私を推してて楽しかったのかなっていう風(fēng)に凄く思う時もあったし、でもそれをやっぱファンの人に言ったら「そんなことない」って言ってくれるから私は今日まで自信を持って、こんな、自信を持ってこの場に立ててるのかなって思います。私が今ここのステージに立てているのは本當(dāng)に皆さんのおかげなので、本當(dāng)にありがとうございます。
あとはメンバーにちょっと言いたいんですけども。
えーと、そうね、私もチームTIIがなくなっちゃうのは凄く悲しいし、でもそれぞれのチームに行っても自分のチームでHKTでたくさん學(xué)んだこととかTIIでたくさん學(xué)んだことがいっぱいあると思うから、それを次のチームで活かしてくれたらそれがまたチームTIIって本當(dāng)に凄かったんだなっていう、過去のチームTIIへの栄光じゃないけど、もっとTIIを良くしてくれるんじゃないかなって思うので、これからも別々になっちゃっても頑張ってほしいなって私は思います。
あとは、そうだな、エミリーのことをよろしくお願いします(笑) お願いします。
えーっと、私はこれから1人で次の夢へ向かって進(jìn)むんですけれども、それが凄く険しいことも、もしかしたら今よりしんどいこともあるかもしれないし、だけど私は今日までHKT48として9年間自信を持ってファンの人に支えられながら今日までやってこれたっていう自分の自信があるし、それはこれからステージに行ったとしても、それを糧に私は頑張れるって思ってます。なので、ここでさよならではなくて、これからも見守ってくれたら嬉しいなって思います。
そして私の次お世話になる所屬事務(wù)所が決定しました。CMCさんという事務(wù)所で活動させてもらいます。
私も、私もというか一緒に話し合って、この事務(wù)所で頑張りたいという風(fēng)に思ったので決斷しました。
福岡を拠點(diǎn)に頑張っていきたいと思っています。
あともう1つあるんですけれども。ずっと私が「ソロアーティストになりたい」っていう風(fēng)に9年間言ってきたんですけど、その中で色んな方とセッションしたりだとか歌を聴いてもらったりだとかして、その中で私と方向性の合うギターリストの方に出會いました。なのでこれからは2人でユニットとして頑張っていきたいなと思います。(拍手)
ありがとうございます。
多分新しい一面だとか、たくさんもっと葉月のことを知ってもらえるのかなって思うので、是非楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
9年間って凄い長かったようで、本當(dāng)に終わるのは一瞬だなっていう風(fēng)に思って寂しい気持ちが凄い大きいんですけれども、これからまた一歩踏み出して頑張っていきたいと思っていますので、これからもよければ見守ってください。
今日は本當(dāng)にありがとうございました。