馬場彩華 卒業(yè)スピーチ
まずは、今日こうやって劇場に足を運んでくださった皆さん、そしてロビーでご覧になってる皆さん、DMMでね、見てくださってる皆さん、今日は素敵な卒業(yè)公演をありがとうございます。
そうですね、なんか、何を話そうって凄く考えてたんですけど、絶対忘れるって、ここに立つと絶対飛んじゃうって思ったので、思いのままを喋りたいと思うんですけど、ちょっとなんかね、言葉が変だったりしても解釈のいい、都合よくくみ取っていただけたらと思います。
私は、そうですね、13歳、中學1年生の終わり頃にオーディションを受けて。まさか受かると思ってなかったんですよ、本當に。お母さんからも「えっ? 受かったの?」って言われたぐらい家族皆受かると思ってなくて。
でもこうやってHKT48に入れて、何だろう、普通の小學生、中學生だったのがガラっと変わって、凄く、本當だったら會うはずのない人たちとこうやってたくさん出會えることができて、やっぱりHKTに入って良かったなって心の底から思います。
何だろう、最初は、そうですね、中學生だし、なんかダンスもやったことなかったからついていけなくて、なんか振り入れの後に泣いたりとかしてたから凄く、何だろうな、今の6期生とかを見てるとこっちまでなんか胸がジーンとなるので、今ね、たくさん教えれる立場になって自分でもビックリだし、まさか先生になるなんて入った時は思ってなかったので、凄くなんか自分的に凄く凄くいい方向に変われたなって嬉しく思います。
何だろうな、なんかここ5、6年で凄く本當にね、たくさんのことを経験させていただいて。
最初はまさかのお笑いライブから始まって。(客笑)
でもそれも多分もうないから、お笑いの道を目指さない限りないですから、それもHKTに入らないとできなかった経験だし、コンサートとかMV撮影とかCM選抜とか地下鉄に広告が出たりとか、えっとね、最近ここ1年ではたくさん外のイベントとかフェスのメンバーに選んでいただけて凄くなんか改めてパフォーマンスするのが楽しいなってたくさん思えたので凄く嬉しかったです。
それもね、全部ファンの皆さんが応援してくれたおかげだし、私、昔、劇場のスタッフさんに、前アンケートがあったじゃないですか。そのアンケートで「まるちゃんのこと書いてる人、本當に多いんだよ」って言っていただけたことがあって。それが本當に凄く嬉しくて。
劇場公演が一番好きだから、その一番好きなステージに立ってる自分がちゃんと輝けてるんだなって思って本當に嬉しかったです。
何だろうな、あと。
あとはそうですね、HKTに入って卒業(yè)を決めた時に「後悔はない」って思ってたんですけど、今ね、考えてるとやっぱり選抜に入りたかったなっていうのはちょっと大きくて。
ファンの皆さんも「選抜に入ってるさやまるが見たかったよ」とか、そういう言葉を聞くと凄く胸が苦しくなるんですけど、私は凄くでもね、こうやって素敵な皆さんに囲まれて活動できたことが本當に本當に幸せでした。
あとは、普段は言えないので家族にも言おうかなって思うんですけど。
凄く大変な狀況の中、私はお母さんに凄く支えられて。
ずっと反抗期だからたくさん喧嘩もしたし、凄い困らせたし、凄くお母さんには悲しい思いをさせてしまったんですけど、コンサートがあると絶対に來てくれて。
この間も「目撃者」公演がね、最後だったんですけど「立ち見でもいいから見たい」って言ってくれて。そう、來てくれたんですよ。
外のイベントも、なんか自分で申し込んで來たりとか。京都も東京も飛んで來たりとかして、本當に本當に愛されてるなって思うし、さやかが卒業(yè)したいって言った時に大喧嘩したんですけど、でもこれからね、たくさんお母さんには支えられてきたので今度は私が恩返しできるようにたくさんね、お母さん、お父さんと、お兄ちゃんもいるんですけど。お母さんだけじゃなくてね、家族皆のこと幸せにできたらなと思います。
あとは、最初は私はチームKⅣに昇格した時はほんとに子供で、先輩ばっかりだったから同期もいないし凄く心細くて寂しかったんですけど、先輩もたくさん優(yōu)しくしてくださって、なんか最初の心配が噓みたいに今では凄く毎日楽しくて。
なんか同じことの繰り返しになっちゃうんですけど、やっぱり楽しかったな、幸せだったなっていう言葉が出てきて、逆にその言葉しか出てこなくて。噓かもしれない。
やっぱり、まぁね、苦しいこともあったんですけど、なんかそれもひっくるめて今では楽しかったなって思うし、苦しいことがあったからこそ凄く成長ができたかなって思ってるので、本當に本當にこの5年間は、ね、幸せな時間でした。
なんか去年ぐらいから新しいことにね、チャレンジして、個人的に活動とは別で頑張ってたんですけど、何だろう、個人的に一歩踏み出し…大きな一歩だったんですね、さやかにとっては。でも凄くその一歩、なんかいいなって思って。
なんか、新しい環(huán)境に行って、新しい人たちと出會うと、もっと自分の輪も広がるし、考え方だったりとか、なんか、なんだろう、ね、価値観とかも色んな人がいるんだなって思えるし、何より活動はもちろん、活動外でも凄く充実した毎日を送ることができたので、もしなんか「今これ始めようかな」とか「これ気になってるんだけど怖いな、でも挑戦してみようかな」と思ってる人がいたら是非、さやかが保証するので、絶対に楽しいと思うし、大丈夫なので、何かあったらやめちゃえばいいし(笑)
そう、大丈夫なので、是非なんかね、皆さんも何かあったら、なんかチャレンジしていってほしいなって思います。
なんだろう。
本當に本當に私はHKTに入れて幸せだし、このグループが大好きだし、ファンの皆さんとメンバーの皆とスタッフさんが本當に本當に大好きで。
あおちゃんのチームKⅣに入れて、クラス替えではなさんキャプテンのチームKⅣに入れて凄く凄く幸せでした。
ゆえるもありがとね。
※伊藤優(yōu)絵瑠「やめなさい、やめなさい(泣きそう)」客笑
ほんとにね??蓯郅盲郡?、舞臺。
※伊藤優(yōu)絵瑠「ありがとう」
ありがとね。
はい、凄く本當に幸せでした。ありがとうございました。
(2023年6月26日?西日本シティ銀行 HKT48劇場?チームKⅣ「ここにだって天使はいる」公演)