這是手冢治蟲早期的作品，1964年動(dòng)畫版播出，共59集，但丟失了整整37集，現(xiàn)在找到了丟失一些集數(shù)的劇情梗概，比之前找到的更詳細(xì)

2 Ⅴ３號の襲撃 1964/8/10

海外から戻った昭は、母親がビッグXを狙うナチスによって攫われたことを知る。ナチスは母親と引き換えにビッグXを渡せと昭に迫るのだが、昭は屈しない。最後の手段としてナチス総統(tǒng)は秘密兵器である巨大ロボットV3に昭を襲わせる。ビッグXとV3とのすさまじい死闘が幕を開けた。 スタッフ 腳本:山本グループ(山本恵三?小沢協(xié)) 演出:渡辺和彥 3 要塞脫出の巻 1964/8/17

悪漢に捕らえられてしまった昭は、強(qiáng)制収容所に送られた。収容所長のランプの激しい拷問を受けるが、昭はビッグXペンシルのありかを口にしない。じつは昭自身、ペンシルのありかがわからなくなっていた。昭は失意の底で、不思議な少女からテレパシーで語り掛けられる。少女ニーナもやはり囚われの身であり、彼女はペンシルのありかを知っていると昭に告げた。 スタッフ 腳本:つのだじろう?パンブロー 演出:パンブロー 4 砂漠の対決 1964/8/24

収容所から逃げ出すことに成功した昭とニーナは、熱砂の砂漠を放浪することとなった。そこにナチスの追っ手が迫ってくる。からくも追跡の手を逃れた昭たちは原住民の村に身を寄せるのだが、そこにもナチスが作った手配書が回り、昭たちはナチスに捕らえられてしまう???。 スタッフ 腳本:山本グループ(アフレコ臺本には山本恵三?小沢協(xié)と表記) 演出:月岡威 5 ビッグＸの危機(jī) 1964/8/31

ヨーロッパのとある町に逃げ込んだ昭は病に伏していた。ナチス黨はビッグXを奪うため、容赦なく昭に襲いかかるが、ナチスの暴虐ぶりに街の人々は怒り、昭を守るための盾になってくれる。病が癒えるのを待つ昭だが、ナチス黨はV13號ロボットに追われ、フラフラの狀態(tài)でビッグXを使用せざるを得なくなる。 スタッフ 腳本:つのだじろう 演出:佐々木哲治(アートフレッシュ) 6 どれい狩りの巻 1964/9/7

行方不明の高名な科學(xué)者を探すことになった昭は、その足取りを追ってパミール高原に向かった。しかしそこで昭はナチスのスパイと誤解され原住民に捕らえられてしまう。この人々もまたナチスによってひどい目に遭わされていたのだ。昭は囚われの科學(xué)者と原住民を救うため、ビッグXとなって活躍する。 スタッフ 腳本:成橋均 演出:堀川豊平 7 死の湖の対決 1964/9/14

かつて原爆製造に協(xié)力したことで、良心の呵責(zé)にさいなまれていたミハイルスキー博士は、贖罪の意味もかねて科學(xué)都市の建設(shè)を進(jìn)めていた。しかしナチス黨は科學(xué)都市が完成すると同時(shí)にそれを奪おうと畫策していた。 スタッフ 腳本:山野浩一 演出:アナグマ?プロ 8 黒いオーロラ 1964/9/21

北極に前世紀(jì)生物であるマンモスが現(xiàn)われた。調(diào)査に赴いた昭は、それがマンモス型のロボットであり、ノース黨が北極を起點(diǎn)にして覇権を広げようとしているのだと知る--。 スタッフ 腳本:成橋均 演出:渡辺和彥 10 悪魔の太陽 1964/10/5

昭は花丸博士を訪ねる途中、ふとした事からラジオで怪電波をキャッチする。その音は博士に忌まわしい記憶を呼び起こさせた。それは、あまりに強(qiáng)力なため研究途中で葬られたはずの人工太陽エネルギーの誘導(dǎo)電波音だったのだ！その発信源を追い、昭は奇妙な人工島に辿り著く。が、蠻族に追われてひとまず退散。なんと彼らは変裝したナチス同盟の隊(duì)員だった。遠(yuǎn)隔操作された人工太陽は南極の氷を溶かし始め、昭たちにも刺客が迫る！ スタッフ 腳本:村野守美?光山勝治 演出:村野守美?光山勝治 12 カイザー０號との対決 1964/11/2

カルスト共和國と日本との間で友好條約が締結(jié)されることになった。しかしその調(diào)印式の最中に謎の旋風(fēng)が襲い、調(diào)印式はめちゃめちゃになってしまう。その旋風(fēng)がビッグXによるものだと誤解したカルスト共和國の大統(tǒng)領(lǐng)は日本との友好條約の破棄を決める。しかしその旋風(fēng)はカイザー0號という昆蟲ロボットの仕業(yè)であり、そのロボットを操っているのはパンチ黨だと昭は突き止めた。 スタッフ 腳本:保利吉紀(jì) 演出:村野守美?光山勝治 本集資源曾在Y站存在一段時(shí)間，但后來被刪除了

13 仮面の男 1964/11/9

リマ博士の背後に忍び寄る怪しい影――その渡航中、何者かが彼と入れ替わり、日本で待ち受けていた花丸博士と接觸を図る。狙いは、リマ博士と花丸博士が共同開発したヒトデ型ロボットの設(shè)計(jì)図だ。そのロボットには驚異的なパワーが秘められていた。リマ博士に化けた仮面黨の首領(lǐng)は、昭や花丸を欺き、まんまと設(shè)計(jì)図を奪う。今や巨大ヒトデは悪黨の手に渡り、市街地で破壊の限りを盡くすのだった。昭はビッグＸとなって戦いを挑む！ スタッフ 腳本:堀川豊平(東京動(dòng)畫プロ) 演出:東京動(dòng)畫プロ 14 毒ガス列車 1964/11/16

昭とニーナが追っ手から逃れて潛伏するその街はナチス黨の占領(lǐng)下にあった。ナチス黨の暴虐ぶりを見て耐えられなくなった昭は、敵のリーダー、ハンス?エンゲルスに「ビッグXを渡すから、街の人々を苦しめるのはもうやめろ」と訴え出る。ほくそ笑むハンスと昭は、高架陸橋上で対峙するのだが???。 スタッフ 腳本:つのだじろう 演出:月岡威 15 大怪鳥ヒンメル 1964/11/23

愛鳥週間に起きた奇妙な事件――小鳥屋や動(dòng)物園、それに養(yǎng)鶏場から、鳥という鳥が盜まれたのだ！ニーナはケガをした小鳥から、テレパシーで鳥たちの居場所を聞き出す。昭は鳥のぬいぐるみを著て地下要塞に潛入し、巨大な機(jī)械を目撃する。それは様々な鳥を掛け合わせ、巨大怪鳥を作り出すための合成マシンだった。首謀者は宿敵ハンス?エンゲル！ついに地上に現(xiàn)れた怪鳥ヒンメルは町中を暴れ回り、ニーナはそれを懸命に靜めようとする。 スタッフ 腳本:広瀬正 演出:佐田誠 16 宇宙人スナルリ 1964/11/30

突如、都會(huì)に現(xiàn)れた発光體の群れ。それらに包まれたものは瞬時(shí)に砂と化し、町はパニックに陥った。その正體は、水分を吸収して生きる宇宙人、スナルリ。彼らは自分たちの星をも滅ぼし、水を求めて地球にやってきたのだ。昭はスナルリが白いものに引きつけられる習(xí)性に気づき、白ペンキを海に流して時(shí)間を稼ぐ。そして、砂漠にスナルリをおびき出した昭＝ビッグXは、苦闘の末に油田を爆発させ、恐るべき侵略者をからくも全滅させた。 スタッフ 腳本:つのだじろう 演出:朝岡隆志 17 無重力線 1964/12/7

ある日、町一帯が無重力狀態(tài)になる現(xiàn)象が発生。昭と花丸博士は警察と共に捜査を開始する。発生源と思われる場所に殘されたロボットの足跡を辿っていくと、そこには新狩博士の研究所が。彼はナチス同盟の援助をもとに無重力線を完成させていた。昭はハンスに捕らえられるが、改心した新狩博士の捨て身の協(xié)力で危機(jī)を脫する。しかし安堵の間もなく、甲蟲型ロボットが現(xiàn)れて無重力線を放射。なす術(shù)なく宙に浮く昭たちに、勝ち目はあるのか？ スタッフ 腳本:山野浩一 演出:清水浩二 18 死火山の怪 1964/12/14

田中博士が発明した人工火山噴火裝置は、死火山を活性化させて貧しい土地を豊かにする畫期的裝置。だが活火山で使用すれば、大量破壊兵器クラスの慘事を引き起こす危険性も孕んでいた。前々からそれに目を付けていたナチスは、田中博士を誘拐。昭と花丸博士は、失蹤現(xiàn)場である死火山の周辺を捜査し、そこにナチの秘密基地がある事を突き止めた。しかし2人は敵に捕らえられ、その間にも活火山爆破計(jì)畫は刻一刻と実行に近づいていた……。 スタッフ 腳本:山本グループ(山本恵三?小沢協(xié)) 演出:アートフレッシュ 19 スペード?バイキング 1964/12/21

洋上でウランを積んだ船ばかりが渦巻に飲まれて沈沒する事件が発生。昭は調(diào)査艇に乗り込み、大海原へと旅立つ。その海域にはスペード?バイキング黨の秘密基地があった。彼らは晴海博士を誘拐して狂人ガスを作らせ、東京をパニックに陥れようと企んでいたのだ。が、博士は薬ビンに手紙を入れて海に流し、それを拾った昭たちは全ての真相を知る。しかし調(diào)査艇は渦巻発生裝置で沈められ、昭は狂人ガスの実験臺にされてしまう！ スタッフ 腳本:高木寛(アートフレッシュ) 演出:高木清(アートフレッシュ) 20 決戦20対21 1964/12/28

昭たちが辿り著いた砂漠の町。そこには、かつて高度な文明を誇りながら滅亡したガルバン王國の遺跡があった。ただひとり殘された現(xiàn)王は、王國再興を目指して3體の強(qiáng)力なガードロボットを作り、投降を拒んで頑なに遺跡を守り続けていた。ロボットたちは人間の7倍の力を持ち、合體すれば21倍の力を発揮する。すなわち、人間の20倍の力を持つビッグXにも勝てるという寸法だ。軍との激しい攻防の中、ついにビッグXとの決戦の時(shí)が來た！ スタッフ 腳本:山野浩一 演出:岡本光輝 21 走れビッグＸ 1965/1/4

小笠原のナチス秘密基地では、ハンスによるテロ計(jì)畫が著々と進(jìn)んでいた。超大型地震爆弾を東京に投下し、首都を完全に破壊しようという思惑だ。國際警察のピーターはその情報(bào)を命がけで手に入れるが、決行日は明日。もはや増?jiān)忾gに合わない。彼は偶然知り合った昭と共に、再び基地へと潛入。一度は捕まりながらも脫出を果たし、離陸を阻止せんと試みる。が、すでに爆撃機(jī)は東京へ向かっていた。昭はビッグXに変身し、力の限り走り抜く！ スタッフ 腳本:山野浩一 演出:岡本光輝 22 狂った大噴水 1965/1/11

ある晴れた日、中央公園で催された大噴水の落成式。フェラー氏が寄贈(zèng)した世界一の大噴水に、市民たちは思わず感嘆の聲を上げる。その時(shí)、突如として毒水が噴き上がり、それを浴びた人々は胸を押さえて苦しみ出した。フェラーの正體はクロス黨のハンス?エンゲルだったのだ！市民を人質(zhì)に取った彼は、町の全権とビッグXの明け渡しを要求する。昭はビッグXとなって立ち向かうが、様々な武器を繰り出す大噴水に苦戦を強(qiáng)いられる。 23 幻の海賊船 1965/1/18

昭の眼前で花丸博士が誘拐された！犯人は3人組の博士。彼らはロケット裝備の馬車で水上を走り、奇妙な島へと向かった。そこはなんとムー大陸！かろうじて馬車にしがみついていた昭は、花丸と共に島內(nèi)を案內(nèi)される。そこに一人の少女アイリーンが現(xiàn)れ、この島は狂った3博士が作り出したまやかしだと訴えてきた。さらに海賊船の砲撃まで始まり、混亂の中でアイリーンは丘の上に立つ塔のライトを壊しに向かうが……一體、何が真実なのか？ 24 ロボット爆破指令 1965/1/25

黒トカゲ黨に占拠されたコルデール鉱山から、一人の鉱夫が脫出した。決死の思いで彼が軍に屆けたものは、ロボット兵器VX號の設(shè)計(jì)図と、謎の金屬で作られたトカゲ像。解析を頼まれた花丸博士は、まず像を半分に裁斷してみる。と、それはみるみる再生し、ふたつに増えてしまった。もしこの金屬で作った兵器を爆破などすれば、破片の數(shù)だけ同じものができてしまう！その頃すでに、昭は軍と共にVX號の爆破作戦に向かっていた。 スタッフ 腳本:小沢正 演出:岡本光輝 25 キングの電送作戦 1965/2/1

花丸博士と昭は、精神病を治療する脳波快復(fù)器を発明したメイヤー博士を訪ね、スラル町にやってきた。だが、町は狂った暴徒で溢れかえっており、昭たちも襲撃を受ける。一時(shí)は逃れたものの、今度はTVモニターから現(xiàn)れたジャック団に捕まってしまった。首領(lǐng)のキングは電送機(jī)を使い、TV電波に乗せて各地に団員を送り込み、人々に脳波ピストルを照射して兇暴化させていたのだ。昭は狂ったふりを裝い、反撃のチャンスをうかがう。 スタッフ 腳本:小沢協(xié)?山本恵三 演出:佐田誠

這里好像有本集劇本

26 アリ地獄作戦 1965/2/8

コルデールにあるコロナ博士の研究所が、何者かに爆破された。昭たちはコロナの息子ルイの連絡(luò)を受け、現(xiàn)地へと飛ぶ。怪しい車に尾行された昭とルイは、そのまま敵のアジトへと潛り込み、コロナ博士と再會(huì)する。実は、博士はハンス?エンゲルに騙され、鉄を一瞬にして噛み砕くロボットアリを開発していたのだ。ハンスの目的は、世界一の軍備と鉄鋼コンビナートを誇るコルデールの制圧。大量生産されたロボットアリの群れが、町を襲う！ スタッフ 腳本:小沢正 演出:清水浩二 27 空中都市 1965/2/15

普段はジャングルに棲む野獣が人里を襲撃。昭と花丸博士は調(diào)査のため、カーニバル真っ只中のリオを訪れる。だが翌朝、町はもぬけの殻に。その時(shí)、空に浮かぶバラ形の雲(yún)が2人を吸い上げ、空中都市へと連れ去った。そこでは謎の巨人たちが奏でる笛の音で、人間と動(dòng)物たちが踴り狂っていた。彼らの催眠術(shù)にかかると動(dòng)物は兇暴化し、人間は歓喜の中でテロ行為に走った。抵抗した昭たちは海に落とされるが、間一髪で銀河パトロールに救われる。 スタッフ 腳本:小沢協(xié)(山本グループ) 演出:清水浩二 28 大竜神対ビッグＸ 1965/2/22

中央アジアのサラメンで発見された古代遺跡。それはこの國で古くから崇められている竜神の巨像だった。花丸博士は舊友のモサイ首相に招待され、昭を伴って調(diào)査に向かう。遺跡の內(nèi)部に入った彼らは、それが手押し式の超巨大戦車であることを知る。叛亂を企むマグレ警視総監(jiān)は、竜神伝説を利用して民衆(zhòng)を操り、強(qiáng)力な火炎放射機(jī)を積んで戦車を動(dòng)かし始めた。中にいる人々を傷つけずに竜神を止めることができるのは、ビッグXただ一人！ スタッフ 腳本:広瀬正 演出:岡本光輝 30 あの耳を狙え 1965/3/8

不思議な巨石像が殘るパック島を訪れた昭と花丸博士。島には、長耳族という謎の部族にいけにえの子供を捧げる風(fēng)習(xí)が殘っていた。昭は自らいけにえになる事を志願(yuàn)し、長耳族の正體を探ろうとする。彼らは生まれ持ったテレポーテーション能力とテレキネシスを操り、子供たちを別次元へと連れ去っては、巨石像に宿る死者の魂への供物にしていたのだ?；ㄍ璨┦郡?、超能力が使えるニーナと、次元遮斷材を開発したハゲ山博士に応援を要請した。 31 ゴム人間の反亂 1965/3/15

ベングレン島の研究所で、絶対に切れない強(qiáng)力ゴムが完成しようとしていた。だが実験の最終段階、ゴムは突然変異を起こして大爆発。そこからゴム人間ゴモノイドが出現(xiàn)した！高い知能と変形能力を持つ彼らは、王國を築いて全人類を滅ぼすと宣言。手始めに花丸博士を島におびき出し、その姿に化けて日本へ。ニセ花丸はゴム人間の移住を力説し、計(jì)略は成功する。上陸したゴム人間たちは巨大なゴムボールと化し、超能力で町を消し始めた。 32 悲しき昆蟲博士 1965/3/22

白梅博士はクロス黨と協(xié)力し、巨大化させた蟲に人間を內(nèi)蔵して、サイボーグ昆蟲軍団をつくろうとしていた。だが、実験途中の蟲たちが逃げだし、外界はパニックに。白梅博士は完成していたサイボーグ昆蟲を送り込み、蟲同士で戦わせる。ビッグXは巨大昆蟲が殺し合う地獄のような修羅場に飛び込み、なんとか蟲たちを底なし沼に沈めて全滅した。しかし、追いつめられた白梅博士は自ら巨大カマキリと化して、包囲網(wǎng)に立ちはだかった。 スタッフ 腳本:佐野美津男 演出:鈴木英二 33 真空人間サルベージ 1965/3/29

ついに完成した世界一のテレビタワー。そこには密かに電波テロを企むハンスの姿があった。ところが突然、タワー上空に帆前船が出現(xiàn)。潛水服を著た乗組員たちは巨大なクレーンでタワーを引き抜き、船內(nèi)に納めてしまう。彼らは星々の文明を盜みながら放浪を続ける宇宙海賊だった。ハンスは海賊の武器を得るため、地球定住の話をもちかける。ところが真空の中でしか生きられない彼らは、地球上の空気を無くす裝置を作動(dòng)させてしまった！ スタッフ 腳本:小沢正 演出:今泉俊明 34 大都市全滅作戦 1965/4/5

住宅街で珍種のサソリが大量発生。同じ頃、舊陸軍の実験場があった毒ガス島で爆発が起こった。調(diào)査に向かった花丸、昭、ニーナは、そこで何者かがサソリを使った研究をしていた形跡を発見する。その間にも、アンタレス率いるチンチラ秘密団の作戦は著々と進(jìn)んでいた。彼らは鉄をも腐らせる毒ガスを発射するサソリロボットを東京に向かわせようとしていたのだ！昭たちは組織の本拠地である船を発見するが、逆に捕まってしまう。 スタッフ 腳本:岡本欣三 演出:今泉俊明 35 ロボット城 1965/4/12

総合科學(xué)センターから原子力燃料が盜まれた。花丸博士と藤倉警部は、地下に殘ったドリルマシンの足取りを追い、小谷博士の研究所に行き當(dāng)たる。さながら城のような研究所を訪ねた昭たちを迎えたのは、謎の男?山本。ニーナはテレパシーで邸內(nèi)に囚われていた小谷博士を見つけるが、その時(shí)、柱や家具などが一行に襲いかかり、小谷博士は殺されてしまう。山本をも含めた研究所內(nèi)の全てのものは、電子頭脳αの操るロボットだったのだ！ スタッフ 腳本:山野浩一 演出:上野壽夫 36 火の馬 1965/4/19

海と陸で奇怪な事件が頻発。洋上では火を吹く大シャチが捕鯨船を襲い、牧場には火の馬が現(xiàn)れ、鯨や家畜が大量に盜まれた。被害を食い止めるため、昭たちは牧場に張り込む。そこへ火の馬が現(xiàn)れ、牛たちは謎のロケットに吸い込まれてしまう。取り付けた発信機(jī)も役に立たない。そこで花丸博士はニセ鯨を作り、敵の懐に潛入する作戦に出た。そうして敵地に乗り込んだ昭とニーナが見たものは、豚や鯨を掛け合わせた巨大な家畜の牧場だった。 スタッフ 腳本:山野浩一 演出:おおいひさし 37 海底秘密研究所 1965/4/26

花丸博士が姿を消した。ニーナは犬のケルから、昨夜花丸が舊友の東大寺博士といたことを聞き出す。ケルはかつて東大寺の飼い犬だった。その頃、東大寺の海底研究所にやってきた花丸は、ハンス率いるクロス黨に出迎えられる。彼らは東大寺を騙し、超強(qiáng)力腐蝕剤を作らせていた。標(biāo)的はビッグX！花丸の命と引き換えにビッグXのデータ収集を命じられた東大寺は、仕立て屋を裝って昭に近づく。だがケルはかつての主人を忘れていなかった。 スタッフ 腳本:佐野美津男 演出:田中八壽雄 38 宇宙の虎 1965/5/3

宇宙から飛來した隕石から、巨大なロボット虎が出現(xiàn)した。虎は怪光線を発し、地表を破壊していく。花丸博士はそれを、地球侵略を企む宇宙人の差し向けた開拓ロボットと察知。昭はビッグXに変身して立ち向かうが、その怪力には歯が立たない。ビッグXは地に伏しながら、かろうじて剝ぎ取った虎の爪をニーナに託す。解析の結(jié)果、ロボットは地球の金と同じ金屬でできていると判った。回復(fù)したビッグXは金溶解爆弾を攜え、再戦に挑む！ スタッフ 腳本:山野浩一 演出:梶平太朗 39 軽くて重い男 1965/5/10

サーカス団で働くハリスは、宙返りすると體が重くなり、誰にも持ち上げることができなくなる。その不思議な能力に目を付けたゴルゴ団は、ハリスを言葉巧みに騙して、彼の體を巨大なサイボーグに変えてしまった。世界征服を企む彼らは、鋼鉄の巨人と化したハリスを利用して原子爐を占領(lǐng)、今度は議事堂へ向かってくる！昭はビッグXに変身して対抗するが、重くなったハリスの下敷きとなり、身動(dòng)きができなくなってしまう……。