20230311 泛聽 12年了処理水春夏放出日語聽力|字幕見筆記 日語新聞

12年前の地震と津波で
水素[すいそ 氫]爆発を起こした、
東京電力福島第一原発です。
ここでは、一日およそ4000人の作業(yè)員が
廃爐作業(yè)に當(dāng)たっています。
海岸では祈りの朝を迎えました。
福島県內(nèi)では、
原発事故による長引く避難生活で亡くなった震災(zāi)関連死の人が
2335人に上っています。
「私の両親です」
「私たちの生活も落ち著いて
生活していますのでっていうことで伝えました」
原発のある雙葉町でも
去年、一部で避難指示が解除され、
避難指示が出されていた12市町村全てで
住民が帰還できるようになりました。
県內(nèi)外に避難する人も、
最も多い時の16萬4000人臺から
およそ2萬7000人まで減っています。
復(fù)興が進(jìn)む中で、
いま再び関心を集めるのが原発です。
トリチウム(【英】tritium 氚 三重氫)を含む
処理水を入れたタンク(罐、桶、槽)が満杯になるとして、
國と東京電力は、
処理水の海への放出を春から夏ごろにかけて始める方針です。
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タンク?① 【名詞】【英】(tank) 坦克〔容器〕罐,筒,大桶,槽,箱。
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トリチウムを含む水の海洋放出は
海外の原発でも行われていて、
福島では、
國の基準(zhǔn)の40分の1未満に薄めて海に流す計畫ですが、
漁業(yè)者は再び風(fēng)評被害が広がるのではと心配しています。
また、廃爐の最難関、
溶け落ちた核燃料の取り出しも
當(dāng)初の計畫より遅れています。
多くの課題が殘る中、
30年から40年かかれる(口誤) かかると言われる
廃爐作業(yè)が今日も続いています。
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