（生）本田朋広、腳光をあびた北陸の役満プリンス

2023-08-02 20:58 作者:葉雨霖凌 0人讀過 | 我要投稿

プロ雀士名鑑日本プロ麻雀連盟本田朋広雀士名鑑

富山と東京を何往復(fù)もして摑んだ栄光

本田朋広(ほんだともひろ)は日本プロ麻雀連盟のプロ雀士である。
2012年にプロテスト合格。同団體北陸支部に所屬。
ホームである北陸と、リーグ戦や各種タイトル戦が行われる東京を行き來してプロ活動(dòng)を続けている。

キャッチフレーズは「役満プリンス」

そんな本田の麻雀プロ人生が大きく変わったのは2020年。
同団體のビッグタイトル?第10期グランプリMAXを優(yōu)勝したのである。
このグランプリMAXは団體內(nèi)の年度間獲得ポイントで活躍した選手のみが參加できるタイトルで、本田は３３位、參加資格ぎりぎりの一次予選からの參加であった。
決勝戦のメンバーは內(nèi)川幸太郎?吉田直?山田浩之のAリーガー３名。
この強(qiáng)豪たちとの闘いを制しタイトルホルダーとなった本田はＧ１タイトル?十段位でも決勝戦進(jìn)出、初出場となった麻雀最強(qiáng)戦2020タイトルホルダー頂上決戦も優(yōu)勝し、ファイナルへと駒を進(jìn)める。

関連記事：【麻雀最強(qiáng)戦2020 タイトルホルダー頂上決戦】優(yōu)勝は本田朋広プロ??！

最強(qiáng)戦ファイナルでは敗れたものの、ディフェンディングでベスト１６から出場となった第11期グランプリMAXでは連覇、彗星のごとく現(xiàn)れた若手実力派プロに、業(yè)界は沸いた。

Мリーグへの挑戦

その本田が次に目指すもの、そのひとつがМリーグだった。
EX風(fēng)林火山ドラフト會(huì)議指名選手オーディションは予選で敗退するもワイルドカードの指名を受ける。準(zhǔn)決勝では追う立場から２連勝、決勝進(jìn)出を決めるも最後は跳満/満貫條件を満たせず優(yōu)勝を手にすることができなかった。

しかし、その年のドラフトでTEAM RAIDEN?/ 雷電より指名され、2021-22シーズンよりMリーグに參戦することとなった。

関連記事：逆境をはね除けた四暗刻単騎！　松ヶ瀬隆彌が本田朋広らを退けオーディション優(yōu)勝、次期Mリーガーに　風(fēng)林火山オーディション決勝レポート【7月23日】

関連記事：麻雀の怖さを改めて感じた　もう悔しい思いはしたくない　EX風(fēng)林火山ドラフト會(huì)議指名選手オーディション決勝戦【本田朋広インタビュー】

地方在住のプロ選手は、タイトル戦のたびに多くの時(shí)間と労力を使って戦いに參戦する。
北陸の星が、麻雀業(yè)界の星となる日も近いかもしれない。

2021年、本田はMリーグ參戦を期に上京することとなった。