この世の中には、僕の居場所がない。

何をして、どこに居ても、恐怖がいつも影みたいに付いている。自分を安心させる場所は、どこにもなかった。

だから俺は決めた、自分だけの居場所、安定區(qū)というものを作る。

俺にとって、安定區(qū)は特別の意味がある。

初めて「東京喰種」を見た時、「アニメで、こんなに面白くなれるか」と思った。すごしだけ、そのアニメに救われた。

現(xiàn)実から逃げるため、あの時の僕は毎日午前5時まだスマホンを続ける、そして晝に教室で寢る。見たくなかったよ、何もかも。

いま思い出しても、地獄に見える。

その地獄の中に俺を生きされたのは、動畫で映った物語だった。

この世の全て不利益は當(dāng)人の能力不足。

このセリフ、真理として信じていた。

すべての不幸が僕のせい。僕は強(qiáng)くなれない、力が足りない。こう考えないと、きっと絶望を持って死ぬ。

現(xiàn)在、その真理が「この世の全て不利益は當(dāng)人の財力不足。」に変わった。

生きたい、生きたい気持ちをもらいたい。

けどできない。死んだらいいなでずっと考えているなのに、死にたくないでも思っている。

あ～あ、こんなのダメだね。そんな人間が社會の役に立たず、要らねものでしょう？

社會や他の奴にとって、たったのゴミ、クズだね?味方や友なんて決して存在しない。

死んだ人間のように生きていくなんて、本當(dāng)に辛いな?

僕はやはり人間になれない。けどそれでもいい、ただの生き物として前に進(jìn)んでいい。

未來がないでも、未來を見たい。生きたい動機(jī)として、充分です。

止まるんじゃねえぞ、僕。

君もな。