【音頻可視化】EastNewSound--詠奏妖華~明鏡止水~

幾重に重なるも 消えては流れゆく
任憑千重萬疊 依舊消失不見
湖面に輪を宿す 視界に流れこむ光と
月輪懸沉湖面 流光映入眼簾
縁に迷えば宵闇照らせと 鐙を踏み止む頂望めば
薄暮惶惶 煙籠迷緣 駐足留戀 仰望霜天
間を経ち祓えと夜に食む絵の事 孤に這う背の尾を消し合う穗の事
漫漫光陰 踏步疾行 于夜所噬 夢中畫景 對影成雙 尾跡漸消 多么微不足道
互いに刃を伸ばし 寄せては光を見る
利刃相向 咫尺銀光方乍現
波紋の異を纏う 伏せては模に癒える痛みと
漣漪纏綿 掠影絮碎撫心喧
私怨に惑わす手に添う矢の葉を 止水に癡を問う仮縫う砂の様
深鎖幽邃私怨 箭葉纏縈指尖 癡心投寄止水 細砂黯蝕青巖
目を射る身を斷ち夜に食む絵の事 湖に這う世の汚を消し合う法の事
目光所及 無所遁形 于夜所噬 夢中畫景 湖畔踱步 鉛華洗凈 多么平凡無奇
縁に迷えば宵闇照らせと 鐙を踏み止む頂望めば
薄暮惶惶 煙籠迷緣 駐足留戀 仰望霜天
間を経ち祓えと夜に食む絵の事 孤に這う背の尾を消し合う穗の事
漫漫光陰 踏步疾行 于夜所噬 夢中畫景 對影成雙 尾跡漸消 多么微不足道
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